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【物流改善】大量仕入れをした在庫を効率よく保管する方法

こんにちは、Amazon最大化コンサルタント、石山です。

いつもEマガをチェックしていただき、ありがとうございます。

特に主婦の方や副業の方に多いのが『保管する場所がない』という悩みでした。
仕入れ元からAmazonのFBAに直送できれば、非常に楽ですが、そうもいかない事情もあると思います。

とはいえ『出来る限り自分の手を離したい』という気持ちはあると思うので、この記事を参考にしてください。

いただいた質問の内容

メッセージ内容をそのまま転記します。

販売開始時、3 ヶ月分を発注することになりますが、大量の商品をどのように保管されているか 教えていただきたいです

私たちが推奨する『少数精鋭』のOEMビジネスは、初回の発注から大量に売れてしまいます。1商品あたり1日30個、50個、100個と売れてしまいます。

なので、初回の発注から2〜3ヶ月分の量の在庫を入れます。
1日30個平均で売れるとしたら、2000個程度は入れたいところです。

FBAのストレージも最初は限りがあります。(1500個程度)
なので、

(推奨)中国側で検品までを完結させる

今回の質問者は、仕入れ元が中国なので、中国から商品を入れるパターンについて書きます。

ちなみに私たちが行なっているパターンは、中国側で検品を完了させてしまってます。
OBC生にもこのパターンを推奨しています。

工場と直接交渉すれば、検品から在庫保管までしてくれる事もあります。
そしてFBAに直送してしまいます。

質の良い商品がそのままFBAに入れば、自分の手をかけることなく、
まさに自動販売機状態に出来ます。

それもこれも、中国側との関係構築を進めたからですね。

【参考】中国側との連携を改善して、商品開発をスピードアップできた話

中国の工場側では出来なかったとしても、代行側で検品をしてくれる事もありますので、こちらも試してみてください。

(妥協案1)国内に存在するFBA納品代行を使う

中国側の関係構築が進んでいないのなら、
国内に存在するFBA納品代行業者を使って、一時的にしのぐ方法があります。

多少お金がかかりますが、自宅にダンボールが大量に届くよりは幾分マシですよね。
広い一軒家ならまだしも、生活圏にダンボールが届くのは、精神衛生的に良くないです。

>国内納品代行会社Genesis<

(妥協案2)自宅近所に事務所兼倉庫を借りる

これを機に、自宅の近所に事務所兼倉庫を借りてしまっては如何でしょうか

つまり、自社発送とFBAの両方の選択肢を持つと言うことです。

自宅の近所に事務所や倉庫を借りる事で、初期費用はかかりますが、
下記のようなコストを落とす事が出来ます。

・バイトさんを自由に雇えるので、作業に費やす時間を減らせる
・納品代行にかかるコスト、検品ミスで時間と費用の損害を減らせる
・有事のときに備えて、余分な在庫を事務所に置いておける

 

儲かってから倉庫を借りるのでなく、儲かるスピードを早めたいから初期投資する

というマインドセットがあります。

(マインド1)市場リサーチに絶対的な自信をつける

結局、事務所を借りられるか、納品代行会社を使えるか、工場に対して自信を持って交渉ができるかは、全てこれから販売する商材に対する自信があれば出来る事』です。

つまり「リサーチに自信を持てるかどうか」という事なんですよね。リサーチに自信を持つために、市場の大きさを測る訓練を反復練習しておくことをおすすめします。

その反復練習に役立つのが、TTSです。

TTS(ザ・トップセラー)

また、手動でもやり方を覚えておくと良いと思うので、下記の記事から示しておきますね。

自信を持てる商品市場群を見つけられるかどうか

じゃあ、自信を持てる商品を探すにはどうしたら良いか。

これは、今追っかけている商品だけが売れている状況じゃなくて、
その周辺の商品の売れ行きにも自信を持てるかどうかが大事です。

1位だけでなく5位や6位の商品も売れているか

ということ。

1位だけしか売れていない商品は、

・メディアやTwitterで短期的にバズってる
・Amazonが優遇しているアカウント
・そのショップにしかない独自の技術などが盛り込まれた製品を取り扱っている
・他のサイトからアクセスを引っ張ってきている

などの可能性が考えられます。

こういった場合は、商品開発を頑張っても、販売開始をする頃には売れなくなってしまうパターンもあるんですよね。

売る値段も競合を見て、相対的に検討する

値段も安すぎてもダメだし、高すぎてもダメ。

基本的に競合よりはお買い得に買えるように、ユーザーに魅せる事が大事。

というわけで、あらかじめランキングの中で相場感をチェックしときましょう。

私たちが出品する商品を検索するときに「価格の安い順番」で並び替えてみてください。

2016-12-06_145633

 

そして、私たちが扱う商品が、価格でも目立てるかどうかをチェックしてみてくださいね。

最初は価格戦略などをする必要がありますが、最終的にはしっかり利益の取れる商品を卸して欲しいので、利益計算もしっかり取り組んでおきましょう。

(マインド2):必要な在庫数やサイズを予測しておく

 

そこまでやったら、次は在庫個数やサイズをイメージしてください。

本当に数がはける商品であれば1日数十から、場合によっては数百売れることもありえますが、そうでなければランキング1位でも1日数個しか売れないこともあります。

前者であれば500個なんてすぐにさばけるどころか、それ以上の仕入れが必要なケースもありますが、後者だと相当な在庫リスクを抱える可能性が出てきます。

そうならないためには仕入れる前の段階で、取り扱おうとしている商品が具体的にどのぐらいの個数売れているのかをチェックしておきましょう。

チェックのやり方としては、「手動」「ツール」という2つの方法があります。

手動でチェックする方法は、こちらの記事に詳しくまとめています。

通常は在庫が30個未満の場合にしかわからないんですが、記事に書いている方法を使えば999個まで調べられます。
その在庫数をできれば同じ時間帯で数日間記録し続ければ、1日にどのくらい売れているかがわかるというわけですね。

そしてこれが実現できるツールに、TTS(ザ・トップセラー)というツールがあります。

これは私の本でご紹介したセラーボハックというツールの進化版にあたります。

手動で調べる方法を使っても良いんですが、例えばカラーやサイズなど、バリエーションが多くある商品の場合はそれぞれにチェックしなければなりませんので、正直相当面倒くさいです。

その時は割り切ってツールを使うのをオススメします。

(マインド3)ライバルを含め、どれくらいの品質が最低ラインかをチェックする

 

 

「ライバルを含め」というのが重要です。
ライバルの商品、そしてあなたの商品のサンプルを入手し、必ず事前に品質をチェックしてくださいね。

事前にサンプルを取り寄せることの重要性や注意すべき点などは、こちらの記事に詳しくまとめています。

こう言うのもなんですが、中国のクオリティを決して信用しないでください。
全然色が出ていなかったり、驚くほど作りがチープだったり、糸が出ていたりなんてのは日常茶飯事です。

アリババの画像だけを見て判断するのは非常に危険なので、現物を必ずチェックしましょう。

市場が大きくても、価格を安くできても、品質が悪ければ長期的なビジネスにはつながりません。

価格の安さで一時的に売れたとしても、品質が悪ければ悪い商品レビューが付いたり、クレームが発生する可能性は高まります。

そうなった場合に商品を取り下げるだけで済めばまだマシで、最悪の場合はアカウント停止や閉鎖のリスクも考えられるんですよ。

レビューの悪化=アカウント閉鎖の危機

アカウント停止・閉鎖の理由や、その指標などについてはこちらの記事にまとめています。

アカウント閉鎖になると未払いの売り上げが没収されますし、FBAを使っていたら商品はすべて送り返されますので、仕入れ金の回収はおろか、それ以上の損害を被ってしまうかもしれません。

そうならないためにはライバル商品の品質をチェックし、あなたの商品が見劣りしないか、またはそれに勝っている必要があります。
品質で勝てないにしても、あなたの商品だけの付加価値や機能は少なくとも付けてくださいね。

 

まとめ(30秒で読みたい方はコチラ)

意外に今回の内容は、優先順位が高いのが頭で分かっているけど後回しにしがちな内容です。【物流改善】は、小売事業者にとって永遠のテーマですね。

大量仕入れをした在庫を効率よく保管する方法

・(推奨)中国側で検品までを完結させる
・(妥協案1)国内に存在するFBA納品代行を使う
・(妥協案2)自宅近所に事務所兼倉庫を借りる
・(マインド1)市場リサーチに絶対的な自信をつける
・(マインド2):必要な在庫数やサイズを予測しておく
・(マインド3)ライバルを含め、どれくらいの品質が最低ラインかをチェックする

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石山芳和紹介 石山芳和一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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