【1000名突破】Amazonでライバルの販売数から売上予測をする方法とTTSツールとは?
株式会社ECIの石山です。
以前、アマゾンのリサーチについての記事で、「在庫はツールを使わなければ最大30個までしか見られない」と書きましたが、実はある方法を使うと最大999個までチェックする方法があります。
今回は「アマゾンでライバルセラーの在庫と販売個数を丸裸にする方法とは?」と題し、在庫を具体的に知るメリットや、在庫と販売個数をチェックする方法についてまとめていきます。
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以前にまとめた記事について
以前にまとめたこちらの記事では、Amazonの検索結果や商品カタログの見方などを中心に解説しました。
この記事のメインは商品リサーチをする時の着眼点や、商品カタログの全体像などに主眼を置いていますので、敢えて在庫の細かい話には触れず、ツールを使えばチェックできるという内容程度に留めています。
在庫を具体的に知るメリットは?
上記の記事でも、30個までであれば在庫を把握できますので、他のセラーの商品と同じ商品を出品する場合(相乗り出品)であれば、それでも十分かもしれません。
ですが、OEMになると、1日10個、20個、30個、売れるのが普通です。
なので、30個程度の在庫しかわからないと、OEMにおけるライバルセラーの正確な販売個数を知るのはほぼ不可能です。
そういう時に、これからお伝えする方法を使っていただければ、最大999個まで在庫をチェックできます。
999個まで在庫をチェックできるメリットは、大きく2つあります。
在庫数をより多くチェックするメリット
1つ目は販売個数が、より正確に分かる点です。
30個までしか在庫を調べられないと、強いライバルセラーの場合はまったく意味がありません。
さすがに1日999個以上売るセラーを狙う必要はありません。(その市場は、大手が入る市場なので)仮に数日では正確にわからなかったとしても、ある程度チェックを続ければ「1日にどのくらい売れているか」がわかります。
私たちが実際にOEM商品を仕入れる時の売り上げや仕入れ個数の目安がわかる
OEM商品の販売は利益率の高いビジネスですが、
「どんぶり勘定」で仕入れをしてしまうと、ミスする確率が上がります。
あなた自身の資金力とも相談しないといけないですし、
資金と在庫を「どんぶり勘定」していると、実際にいくら儲かってるのかが、
分かりづらくなってしまいます。
OEMをしようと思う商品をある程度回せる資金力が無ければ、
どんなに可能性を秘めていても無理が生じる可能性があります。
早い段階でその見極めができれば事前に資金を調達できますし、売り上げが見えればあなた自身のモチベーションにも好影響を与えますよね。
逆にそれらがハッキリ見えていない状態で、OEM商品を扱うべきではありません。
OEM商品を作る時の具体的な作業や流れについては、こちらの記事でまとめています。
ライバルのセラー在庫と販売個数から、自社商材の販売予測をする方法とは?
では、具体的なやり方について解説していきます。
ライバルセラーの在庫数を予測する方法
まずは在庫をチェックしたい商品の商品カタログにアクセスし、「カートに入れる」をクリック。
次の画面で「カートの編集」をクリックします。
そして「数量」という文字の下の、数が表示されている部分をクリックすると、
数を選択できますので、「10+」をクリック。
するとこのように数を手入力できるようになりますので、
「999」と入力して、「更新」をクリックします。
※キーボードが「半角英数」になっていないと数字の入力はできません
すると大体は999以下ですので、このような表示になります。
この商品の場合は、現状237個在庫があるというわけですね。
ライバルセラーの販売個数を予測する方法
ここからどうやって販売個数を割り出すのかというと、
毎日同じぐらいの時間に、上記の手法を行なってチェックします。
それを毎日確認することで正確な販売個数を予測することができます。
運が良ければ数日のチェックで販売個数の目安はわかりますが、ライバルセラーが在庫を追加したり、999個を超えるような場合には正確に把握できませんので、場合によっては14〜30日くらいチェックを継続しなければなりません。
さて、この方法で、だいたい自分が狙っている市場(カテゴリー)の売上予測が立てられるようになりました。
ただ1つだけ、、、何商品もの在庫追跡のために、毎日毎日この作業を行うのって、非常に面倒だな。
という声が多かったので、ツールを開発致しました。
ツール(The Top Seller)で労力を軽減可能
在庫を追跡する行為は重要ですが、この作業そのものをやるのでは、1円も稼げません。
経営者にとってデータを取る『作業』は重要ではありません。
そのデータを踏まえて『思考すること』『分析すること』が一番重要なのです。
そうでなければ、労力と時間だけを、無駄に使ってしまうからです。
だからこそ、自分でやりたくない単調作業なら、ツールに任せてしまうのが、もっとも賢明と言えます。
利益に直結しない作業は「ツール」か「外注さん」に任せよう
ということですね。
「自分の時給以下の仕事は人に任せるべき」というのは以前に記事でまとめました。
販売個数のチェックについても同様のことが言えます。やっておくべき作業ではあるんですが、いつまでもあなたがこの作業に1時間も2時間も費やすのはもったいなさ過ぎます。
効率よく販売個数をチェックするために
物販初心者の上記の結果を出したOさんが重視したのは特にスピードだと発表してくれてました。
そのスピードを実現するために大事なのが
・外注化
・ツール化
という2つの選択肢です。
外注化する場合の費用
では、仮に外注化した場合の費用について計算してみます。
50商品で1時間と考えて、時給1,000円だとしたら、
1,000円 × 1時間 × 30日 = 30,000円
が月々の外注費になります。
これだと高いかもしれませんので、1商品10円でお願いした場合で計算してみます。
同じく50商品だとすれば、
10円 × 50商品 × 30日 = 15,000円
になります。
これをどう見るかはあなた次第だと思いますが、外注にお願いすれば少なくとも月に10,000円以上はかかる計算ですね。
ツール化する場合の費用
一方ツール化する場合には、「The Top Seller」というツールをオススメしています。
「The Top Seller」は、私が主催しているトップ0.1%Amazonセラーコミュニティの「OBC」講師陣が開発を監修しました。
私自身が、あなたと同じ初期段階で、欲しかった機能を入れたので、
「Amazon」や「OEM販売」に強くなるための、
現段階でベストの機能を盛り込んでます。
ツールを使うための費用は、
月々最低でも4,980円です。
外注費と比べれば格安ですよね。
在庫追跡日数は30日間で、商品は200商品登録できます。
※個別の機能については、こちらのウェビナーで説明しております。
仮に1商品10円で、14日間1,000商品を外注にお願いしたとすると、
10円 × 200商品 × 14日 = 28,000円
になります。
ですが「The Top Seller」であれば、
それが月々4,980円で実現できます。
もし14日で具体的な販売個数がわからなくても、再度商品を登録し直してツールを回すだけですので簡単ですよね。
作業の効率化、そして費用対効果を考えるのであれば、外注ではなく「The Top Seller」を使うことをオススメします。
「The Top Seller(TTS)」ユーザー募集について
人数を限定して募集をしているため、使用申し込みは、
随時行っております。
現在は「ウェビナー」という形で、石山自身が「The Top Seller(TTS)」のご紹介をしています。
また、それだけでなく「Amazonでトップ0.1%のセラーになる手法」について
共有させていただいています。
TTSの会員数は、向上心の強い「700名以上」が申し込みをしております。
そして、ユーザーさんからは、私のスマホには毎朝のように
「トップセラーを取れました」といった喜びのメッセージが来ます。
ツールを使ったからトップを取れる、というわけではありませんが、
ツールを使うことにより、OEMを迅速に進めることはできることは、
間違いありません。
「時間が一番重要」というスタンスは間違いありませんし、
「お金持ちになるまでにどれだけ待つの?」と考えれば、
自己投資の重要性は分かるはずです。
>The Top Sellerツールのウェビナー開催中<
(2018-1月24日募集再開)
※現在、Amazonの市場開拓を私たちと同水準で行えるツールを一般開放しているツールはありません。
※ツールだけでは儲かりませんが、私たちはノウハウも提供しています。
まとめ(30秒で読みたい方はこちら)
・在庫がわかれば販売個数を正確に予測できる
・私たちが参入する市場やカテゴリーの大体の売り上げや仕入れの目安がわかる
・1ヶ月のキャッシュフローが大体掴める
・「カートの編集」から「10+」を選択すると数量を手入力可
・在庫がわかるのは最大999個まで
・楽しくない在庫追跡作業を極限までシンプルかつ効率化
・「The Top Seller」は2018年1月24日にバージョンアップして募集を再開しました。
追伸
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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