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【月商1800万】限られた時間で大きな成果を出したHさんの方法とは

OBC生の声 第2ステージ(OEM商品×Amazon)
この記事は約 30 分で読めます。

こんにちは石山です。

この記事では、「OBC生の声」を2章に分けてお届けします。

第1章は、家事・育児・OBC・仕事や副業などを同時にこなすという生活の中、ごくわずかな限られた時間で、主夫のHさんが最大限の成果を出すために考え出した作戦とは何かを紐解いていきます。

第2章では、初心者だけでなく幅広い方に、どのように計画を立てて進めていくか、是非みなさんにHさんの「OBCの歩き方」を参考にしていただけたらと思います。

この記事を読み終えるとき、きっと何かが見えてくると思います。

 

<第1章>限られた時間の中で最大限の成果をだす

石山
今日はMVPとしてHさんにいろいろ話を聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。
Hさん
よろしくお願いします。
石山
今回のMVP発表のために2つのパートに分けてプレゼン資料を作っていただき、ありがとうございます。Hさんは入会してからどのくらいになりますか?
Hさん
1年4ヶ月です。
石山
今回の大きな成果を出された好事例のお話を「OBCの歩き方」というプレゼン資料としてまとめていただき、とてもありがたいです。
OBCに入られた直後の方ももちろんそうですし、OBCに入って長いけれども思ったような成果が出ていない方にも非常に有益なお話になっていると思います。
ということで、さっそくHさんの方からMVP発表をお願いします。

Hさん:

Hと申します。今日はお時間を頂きありがとうございます。

この度はMVPに選んで頂き、本当にありがとうございました。

今回のテーマは、限られた時間のなか、OBCで最大限に成果を出す方法というタイトルでお話しをさせて頂きたいと思います。

まずお話をさせていただく前に、この場をお借りしてお礼を申し上げさせていただきます。

石山さん、担当のK講師には非常にレベルの高い環境を用意して頂きました。

そして、適格なご指導を頂きましたので、今回選んで頂いた形になったと思います。

それから、イグサさん、昼活などで要所要所サポートして頂き、本当にありがとうございました。

幸運にも、たまたま成果が出やすい時期であったと思っています。

さらにリサーチで悩んでいた時期に、ちょうどそのタイミングでリサーチセミナーを開いて頂いて、サポートして頂いたO講師、朝活をマンツーマンで対応してくれたY講師にもお礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

また、働くモチベーションになり土日のグルコンも喜んで送り出してくれた家族にお礼を言いたいと思います。

MVPを代表して発表させて頂いていますけれども、スタッフ皆のがんばりで頂いたものだと思っています。

ありがとうございました。

スタッフの商品に対する思い

石山
先ほどMVP発表の前に話していたのですけれども、Hさんのスタッフは週末の夜中とかにも緊急事態が発生したら、自主的に対応してくれるという話をしていただきましたが、Hさんのチームはその辺が強みですよね。
仕事に対して、お金以外の部分で繋がっている部分があるのだなと感じたので、そこが非常に強いなと感じました。
Hさん
土日、深夜の勤務の推奨はしていないのです。
石山
緊急事態の時ですよね。
Hさん
そうです。

Hさん:

基本は月曜から金曜の時短勤務の人がほとんどなので、そういう形でやっています。

スタッフが自分の担当商品に思い入れを持って真剣にやってくれているので、トラブルや嫌がらせでバッドレビューを入れられた時に、それを自分のことのように気にして調べてくれたと思います。

そういう姿勢でやってもらえているというのは、非常にありがたいと思います。

石山:

そこら辺はOBCでも人を雇い始めている方も増えてきているので、人の雇い方や選定基準、または教育だったりとか、というところも興味ある方も多いと思うので、今日の発表の中にあるかは分からないですけれども、そういった相談やOBC相談会で質問されると思います。

Hさん:

結構聞かれることは多いので、もし機会があれば、お会いした時に聞いていただければと思います。

 

家事・育児をしながらOBC・他事業を円滑にするためには

Hさん:

今日のお話の主旨ですけれども、家事・育児・OBC・仕事をどのようにうまく回していくか、というテーマです。

副業の方や子育てをしながらOBCで物販やっている方は多いと聞いていますので、そういう方へエールになるような内容になればと思って作成しました。

私の1日のタイムスケジュールがこちらです。

・7時:起床
・7〜8時:朝食と準備
・8〜11時:0歳と2歳の自宅保育&仕事
・11〜13時:昼食と準備
・13〜18時:0歳と2歳の自宅保育&仕事
・18〜21時:夕食と準備、0歳と2歳の風呂&寝かしつけ
・21〜2時:0歳の自宅保育&仕事
・2時:就寝

ちょうど10年前にサラリーマンを辞めて独立したのですけれども、
その前から副業で物販をやっていて、今は専業で物販をやっています。

元々バックグラウンドとしては、10年以上物販をやっていて、
もう1つの事業で不動産賃貸業も10年くらいやっています。

現在では、0歳と2歳の子供がいて、自宅保育で家内と幼い2人の子供を見ながら、
リビングで4人同室で過ごすという環境で仕事をしています。

タイムスケジュールですが、添付資料の黄色いところは子供を見ながら仕事をするスケジュールです。

この環境でどうやって成果を出すか、また他の事業である不動産賃貸業にも少しだけ時間が取られます。

OBC以外の既存の物販も続けていて、こちらはメーカーから仕入れて小売りという形になりますので、上手くやりくりしていく必要があります。

規模を縮小し集中をして小さくまとめるとか、家事や育児はやらないなどの選択肢もあったわけですが、どうすればこの環境を変えずに短時間で最大限の成果がだせるか、ということを考えました。

その結果、サラリーマンで副業をやっていた時期のように、隙間時間や限られた時間で最大限の成果を出そうという方針で作戦を立てました。

 

限られた時間での近道とは?

Hさん:

まず立てた作戦は2つです。

1つ目は他人の時間を借りるということ、2つ目は他人の資本を借りる、というレバリッジをかけてピンポイントに作戦を絞って最大限の成果を出そうと決めました。

もちろん前提条件として、レバリッジをかけるにあたっては適切なゴール設定が先にあります。

ゴールがしっかり設定されているということが前提条件なので、ゴールが無かったり、間違ったゴールになっていますと、レバリッジをかけると猛スピードで間違ったゴールに辿り着くという悲惨な結果になってしまいます。

スタッフ育成と資金調達に力を入れる

まず1つ目は、スタッフを育てることで、作業は極力自分でやらないという作戦を立てました。

この方法ですと、最初は余計に時間がかかりますので、後半戦の勝負になります。

自分が1番詳しいという状況であれば、1人で全部やったほうが早いのは当然なのですけれども、その方法ですと時間に限りがある私の環境的では厳しいので、どちらかというと、チームでキャラバンを組むような感じでいく作戦です。

特に未経験者のスタッフを雇う場合は早めに雇う、という大まかな方針を立てました。

2つ目は、資金の「早め」「多め」を意識していました。

最初は仕入でかなり資金が減るビジネスモデルだということを聞いていましたので、それがボトルネックにならないように、事前の計画を立てることにしました。

OBC入会から1年間までの経緯

Hさん:

2019年5月に入会をして、5月1日に1商品目のOKをもらいました。

5月中に3商品のOKをもらっているので、割とここまでは初速があったのですけど、その後に3商品のOKを貰った内の2商品は、特許の関係や家電の品質が悪いといった環境で販売できなかったので、1商品だけになりました。

その1商品もこだわりすぎて、何回も作り直した結果、7か月かかりましたので、ここまでに非常に時間がかかっています。

その間に後からOKを頂いた商品が、ロゴの付け替え等だけで早く準備が出来たため、ずれ込んだ商品も含めて12月に5商品、ほぼ同時発売という形になりました。

ここまでは、初期商品も7か月遅れたけれども、順調に進みました。

入会1年後から現在

Hさん:

この後に問題が起きました。12月に5商品ほぼ同時発売しましたので、ノウハウもなければスキルもなく大混乱して手が回らなくなり、赤字の長期化を招きました。

その状況に陥ったところに、追い討ちをかけるようにコロナです。

春節が明けてもコロナで商品が遅延しまくっていたり、工場が止まり商品が入ってこなくなりました。

ですので、ランキングやSEOが振り出しに戻り、また上げ直しということで、どんどん赤字が長期化していきました。

4月まで赤字でした。月によっては100万近い赤字になったこともあり、この時期は石山さんにSEOを出して相談にのって頂いた時期です。

この時期は大混乱、大赤字という暗黒期を迎えるわけです。

初の黒字転換

Hさん:

この後に、複数商品が同じタイミングで一気に軌道にのってランキング1位として値段も上げ終わりました。

一気に想定よりも大分高く売れたという状況になりましたので、いきなりオセロがひっくりかえったように黒字転換し、1年くらいで初黒字を出ことができました。

今日までに10商品発売し、1商品は講師のお勧めもあり撤退したので、9商品販売中という形になり、さらに先週にも1つ新商品を出しました。

6月から12月まではスケジュールがほぼ決まっていまして、毎月1商品追加という体制を組むことが出来ました。

これを当然一人ではやりきれませんので、スタッフを1月に予め3名増員しまして、そのスタッフの育成が概ね進み、各々が一商品目を担当しつつある、という状況になります。

現在は、新商品を沢山出しつつ、市場拡大のため今月開店を予定している楽天の審査中です。

元々楽天メインで大多数をやっていましたので、割と成果が出しやすいと思っています。

後半戦勝負という作戦を立てて、ここから新商品を沢山出して、モールを増やして掛け算で売り上げ利益を伸ばしていきたいという状況に乗ることができました。

石山
同時に5商品出したら、最初はしんどいですよね。
Hさん
そうですね。(笑)そうしたいと思った訳ではないのですけれども、ズレにずれ込んで、これはやばいんじゃないかと、結果、やばかったですね。
石山
その中の何商品が少しづつ芽が開いてきて、最初は大きな赤字から小さな赤字、そして小さな黒字になり、少しづつ良くなっている感じですね。
Hさん
5月にプチバブルみたいな状況になりまして、一気に売上が上がり、他の方も同じ状況かもしれませんが、ぐっと黒字になったという感じです。
Hさん
発表は以上ですけれども、この後におまけをつけさせていただいたので、特に副業の方、子育てしながらの方向けのおまけをご説明させて頂きたいと思います。

 

<おまけ①>細切れ時間の使い方

Hさん:

副業や子育てをしながらやっていますと、どうしても時間が細切れになりますので、まとまった時間が取れないと思います。

1つのお勧めは、グルコンのYouTube動画をダウンロードすることです。

有料会員になると、スマホにダウンロードしてオフラインでも聞けるようになりますので、お勧めはスマホとワイヤレスイヤホンを常備して移動中に聞くことです。

そうすると駅10分の方であれば、この時間にちょこちょこ聞くと、一か月30往復で10時間分くらいになります。

こういう時間にちょこちょこ聞くとか、運転中、電車待ち、お風呂入りながらとか。

逆に家事では、炊事などのごはんを作りながらはあまり良くなかったので、皿洗いとか、洗濯もの畳みや掃除機がけの時に聞くことがお勧めです。

石山
ご飯作る時は頭を使うから、なかなか音声が入ってこないという感じ?
さん
そうですね。(笑)
入ってこなかったですね。
石山
そうですよね。(笑)
無心で出来る単純作業だったらOKみたいな。
Hさん
そうですね。

Hさん:

洗濯もの畳みながらは割とやりやすかったです。

育児関係だと、送迎の時の一人の時間とか空っぽになるので片道は聴くとか、寝かしつけが長そうだなという時は、こっそり片耳聞くとかですね。

とはいえ、意外と隙間時間は見つかるので、
総合でも10時間分聞けると相当なノウハウになるので、お勧めです。

石山:

1回目と3回目だと入ってくる情報が違いますからね。

繰り返し聞くというのは大事ですよね。

Hさん:

やっぱり二回くらい聞くと頭に入りますね。

細切れの時に聞いていると、すぐにパソコン出してアクションを出せないので、スマホとPCのevernoteなどを使って、メモをとっておく、アクションリストだけ入れておくようにする。

後でまとまった時間をとって作業できる時にざーっとアクションできますので、お勧めしています。

 

<おまけ②>タイムマネジメント

スタッフに権限移譲していく

Hさん:

よく聞かれるので、タイムマネージメントを2つだけご紹介したいと思います。

1つ目はスタッフに権限移譲して、自分の時間を強制的に増やすための仕組みづくりです。

まずは、スケジュールを色分けして振り返ると、見やすく俯瞰できます。

例えば、Googleカレンダーで色を分けをして、スケジュールを並べて見るやり方はお勧めしています。

スケジュールで重要でなく緊急でないもの、経営者としての業務、事務作業といった形で予め色分けしておくと自分が割り振りたい業務を実際にどのくらいの時間が取れたのか後で振り返りやすいです。

その時間をスタッフに権限移譲することで、自分がやりたい業務に時間を回せるように計画を立てるということです。

自分にしかできない仕事ばかりだから、スタッフに任せられない、ということをよく聞きますので、私のお勧めは、半年先でも自分にしかできない仕事か?という視点を持っていただくといいと思います。

大半の業務は半年先にスタッフに渡すことができる形になると思いますので、今度はスタッフを育成するとか、権限移譲する計画をスケジュールに入れてスタッフにもこの時間で伝えているので時間を切ってもらいます。

そうすると、強制的に準備が進められますので、これをずっとやっていくと、自分の時間がどんどん増えていきますし、スタッフはどんどん育っていく形になりますので、お勧めの方法としてご紹介したいと思います。

石山:

結構自分にしかできないと思ってしまうことは多いと思います。

Hさん:

特に職人技や自分がうまく出来るというのが当然最初は一人でやっていると全部が業務になりますので、渡しやすい仕事から渡していくとか、人に教えるスキルとか、いうのを意識してつけていくみたいのが、結果的には自分の時間を増やしていくことになるのではないかなと思っています。

石山:

このビジネスってそんなに難しいことは無いと思っていますし、「自分にしかできない」ということのほうが少ないと思います。

皆が思っている以上にスタッフが優秀だったりするので、権限譲渡して最初は効率が悪くてもそれをチェックして指導していけば、出来ることは多いと思うんです。

この話はけっこう大事な話だと思います。

Hさん:

特にOBCの場合は再現性が高いので、物販をやったことがない初めての方でも成果が出るように教えて頂けるので、未経験のスタッフがゼロから入ったとしてもある程度出来るように、仕組みを整いてカリキュラムを作成していると思います。

石山:

社長が教えれるほどのスキルを持つことが前提ですよね。

最初から社員に丸投げは難しいと思うのですけれども、Hさんみたいに最初は自分で一から十まである程度把握した上で任せるという形がベストかなと思います。

限られた時間を活かすための手順

 

Hさん:

「限られた時間を活かすための手順」ということを紹介したいと思います。

移動中に、スケジュールを組むことをお勧めしています。

例えば、どのタイミングで、どの仕事をやると1番良いのかを一旦考えてからスケジュールを組むことです。

日中にメールやLINE、電話がかかってきたりして目の前の事に飛びついてしまうこともあると思いますが、そこで「本当に今やるべきことなのか?」と、一旦クッションを置いて、スケジュールをまとめたりしながら移動することをお勧めしています。

私の場合は、書類に印鑑を押す、お金を振り込む、子供に汚されたらまずいような契約書を扱う作業は夜にまとめています。

逆に社内だけの打ち合わせは、スタッフに理解を頂いて子供がいる時間にやらせて頂いていますので、子供が騒いだり打ち合わせ中におむつかえたりしても取引先と打ち合わせをするときよりはいいので、この辺りはスタッフに協力してもらっています。

おまけは以上になります。

石山:

ありがとうございます。

Hさんほど時間が限られている中で事業を回している人は少ないと思います。

僕にも2歳の子供がいて目を離せない環境の中で、Hさんは子育てだけでなく家事もやられているのですよね。

Hさん:

家内が下の子を妊娠中で点滴をしている時に、全く動けなくなった時期があったので必然的にやる感じでしたね。

石山:

その環境下でいかに時間と資金を作って、いろいろ考えた上での戦略で成功したので、Hさんが今の環境で結果が出たら、言い訳できないよね、という話をイグサとしていました。

OBCのメンバーの中で、主婦の方、激務の仕事をやりながら結果を出されたNさん、やれないことはないと思います。

今回アプローチとしては、非常に参考になるなと思います。

限られた時間で、「時間」と「お金」をどう使うのか、スタッフの方の協力もかなり大きかったと思います。

Hさん:

ほとんどスタッフですね。

序盤は、スタッフに対して自分も分からないことを教えるのは大変だったのですが、今はスタッフのほうが私より詳しいので、本当にスタッフのおかげだと思います。

石山:

すごい参考になりました。

ありがとうございました。

 

<第2章>OBCの歩き方 

石山:

今回は、OBCの歩き方という素晴らしい資料を作って頂きましたので、このあと説明して頂きながら深堀していきたいと思います

この資料は、OBCに入って間もない方が「この時期には何をすればいいのか」ということが体系的に分かるので、入会したばかりの方、またOBCに入会されてある程度期間は経っているけれども、思った通りに結果が出ていない方にも非常に有益な情報になるかなと思います

よろしくお願いします

Hさん:

今回は、OBCの歩き方というタイトルをつけさせて頂きましたが、イメージ的には入会間もないOBCメンバーのために作った資料です。

入会直後から初期目標や最初に立てる目標を達成するまでの見通しとなるガイドブックのような形で作成させて頂きました。

利益計画・売上計画・資金企画チャート

Hさん:

こちらが「利益計画・売上計画・資金計画チャート」です

その次にある緑枠部分は、時系列にやる事を並べています。

• 初期フェーズ

• 販売開始「前」

• 販売開始「後」

拡大を目指すために

• 規模拡大フェー

まず1枚目の資料ですが、「利益計画」と、そこから逆算される「売上計画」それに必要な「資金計画」という3セットで1枚のチャートにさせて頂いています

横軸が時系列、縦軸が資金の増減という表でまとめました

赤い線は1商品の場合、オレンジの線は複数商品の場合について、資金の増減をグラフ化して作成しています

資金の増減パート①(1商品の場合)

Hさん:

まず、赤い線の場合からご説明させて頂きます。

初期フレーズでは、販売するものがありませんので経費だけがかかり、資金は少しずつ減っていきます

販売開始前は、仕入をしますので資金がごっそり減る形になります

販売開始後は、価格戦略、広告戦略で、安売りをして広告を高い値段で入札することがOBCでは推奨されていますので、販売直後はさらに資金が減っていきます

そして、Amazonの売掛は2週間になりますので、2週間後からじわじわというよりは、急回復していくイメージですので、このようなチャートになると思います

その後は、ずっと利益が出ていくという形になります

資金の増減パート②(複数商品の場合)

Hさん:

ここで注目していただきたいのは、1商品と複数商品の比較です

オレンジの複数商品の場合ですと、販売開始前に複数商品を同時に仕入れますので、資金の減るラインがより奥深くえぐれていくわけです

その後に資金が回復していって、1商品だけを販売するときに比べて大きく利益が出る形になり、最終的には1商品の線をこえて利益が出る、というシミュレーションになりました

時系列で説明しますと、初期フェーズでは、「リサーチ、資金調達」を進めて、その後に「商品の販売準備」「複数商品の準備」を進める流れになるかと思います

複数商品の場合ですと、OBCでは3商品を進めて行くことを推奨されています

石山:

そうですね。

最初は出来るだけ多くのリサーチ報告を出していき、その中で成功率が高い商品から商品化していく流れになると思います

リサーチがなかなかうまくいかなくて、1商品目、2商品目くらいの候補で進めていくと、発売前にいろいろな問題があって、1商品目が出来ないということがあったりします

一方、商品候補が多いと全部の商品が販売できないということは無いと思うので、最初は出来る限り講師や私が進められそうな商品をジャッジするので、商品候補が多い方成功率高い傾向にあります

Hさん

ありがとうございます

うちの場合は、18商品くらい商品リサーチでOKを頂いているタイミングで9商品の販売が出来ましたけれども、その他の商品は保留や停止になっています

特許関係、家電であれば品質が悪い、などいろいろな理由で作業が止まりますので、複数商品を準備して進めることが推奨されています

そして、後半は目標から逆算して考えたほうがよろしいかと思いますが、序盤に講師の方と相談して、月利の目標を立てるかと思います

月利目標を立てますと、それに対して「必要な月商がどのくらいか」、原価率などから必要な「1か月分の仕入れ資金」、それを「何か月分の在庫を持つか」という掛け算になると思いますので、目標の利益から逆算して必要な仕入れ資金が概ね出てくると思います

一番必要な資金は仕入資金になると思いますので、概ねの仕入れ資金額が算出されると、「1商品の利益が出てから次の商品に進める作戦になるのか」、「一度に2商品、3商品を順次発売するというような流れになるのか」など、必要な仕入れ資金からボトムが決まってくると考えています

まずは、この見通しを一番最初に立てることで、目標利益に対してさらに資金が必要だったり、計画に無理があれば修正をする、早めに資金調達に動くなど販売計画を遂行できるので、アクションを早めに取れるということになると思います

この後は、フェーズごとにご説明させて頂きたいと思います

初期フェーズにやること

資金調達

Hさん:

初期フェーズでやるべきことは、「資金調達とリサーチ」です

余裕があれば、計画を作ることをお勧めしています

計画を立てることで、結果的に時間のレバレッジが利きますので、「資金計画」「販売計画」、さらにスタッフを雇われる予定のある方は、「人員計画」「組織図」などを先に作っておくことをお勧めしています

資金調達とリサーチは、必須になるかと思っていますので、特に資金調達については最大限行うようにする

その理由は、販売の上限が資金で決まってしまうからです

準備をしてから融資実行までは何か月もかかりますので、早めに最大限の資金調達を行うのがお勧めです

ただし、資金の利用については慎重に行うということです

1000万借りて、1000万使うと無くなってしまいますので、使う時は慎重に少しずつ使うという方がいいと思います

融資枠の拡大というのは、法人でしたら決算書になると思いますが、基本的には過去の信用の積み重ねで融資枠が大きくなるというふうに考えています

石山:

Hさんの仰る通りで、結果的にこのビジネスは資金があればあるほど大きな利益を狙える商品や参入ができるので、結果的に長く続けることができると思います

たぶん1回でも成功体験がないと「そうは言うけど本当かな?」と、イメージができないと思うです

資金を借りるところに関して、リスクは無いかなと思います

例えば、資金を大量に調達してそれを豪遊で自分の欲しいものを買ったら、それはリスクになると思いますが、ビジネスで慎重に使うのであれば、年利2%で借りてそれを月々0.××%の返済で考え、このビジネスの利益率でカバーできるかと考えた時に、99.9%の人が出来ると思います

あとは、資金を慎重に使うというところに関して、例えば1000万借りて、その80%〜90%を使ってしまうのはお勧めしていません

それは、一番分かりやすい例で説明すると、販売した商品が思ったほどうまくいかなかったケースはもちろん想定していないといけないのですけれども、逆に、メディアなどに取り上げられて思った以上に売れた場合や、その商品の需要が一気に拡大した時に仕入れるお金がない、という最悪な状況に陥ってしまうので、そういったところも含めてOBCでは資金の30%~40%でまわしていきましょう、ということは言っています

Hさん:

補足ありがとうございます

お金を借りること最初怖いと思うので、ご自分のペースで講師の方と相談をしながら使っていくのが、いいのではないかと思います

 リサーチ

Hさん:

初期フェーズですることで、もう1つはリサーチです

売り上げの上限は市場規模に大きく関わりますし、ライバルを調べることで勝ちやすさや利益の出やすさ、利益出るまでの期間、撤退に至る確率など、ほとんどの要素がこのリサーチに関わってくると思います

リサーチに関しては、いくらやってもいいと思っています

特に初期はそんなにやることがないので、ほとんどリサーチをすることになるかと思います

石山:

僕もそう思います

OBCの過去の方々を見ていても統計的に今までうまくいっている人は、そういう流れで来ている人が多いので、間違いないかなと思います

このビジネスはリサーチだけでなく、販売戦略も大事になってくるのですが、商品が見つかっていない内にいろいろなことをやるよりは、最初は全ての時間をリサーチと資金調達に使う方が次に進めると思いますね

販売開始「前」にやること

過去のグルコンや先輩方を参考にする

Hさん:

次に、販売開始の準備を進めていく形になると思います

この段階では過去のグループコンサルを聞くことがお勧めです

販売開始前は、聞いても実体験がなく専門用語も入ってくるので、何を言っているか正直頭に入らないです。

動画ですので、1年前の大阪のグルコンの50分あたりにこういう内容があったなと、全部覚えている方はいないので、後でもう一回聞くつもりで単語のメモを取っておくと、体験して実際必要になった時にその箇所が探しやすくなります

MVPの発表を聞く

もう1つは、MVPの発表を聞くということです

こちらは半年後1年後2年後くらいの自分をイメージするために聞くといいのではないかと思います

モチベーションアップにも効果的だと思います

特に、副業をされているなどの自分に似た環境ですとか、自分に似たキャラクターの人だと、モデルとしてイメージしやすいのではないかと思います

販売開始「後」にやること

復習、そしてさらなるリサーチへ

Hさん:

次は販売開始後について説明します

もう一度グループコンサルを聞くことをお勧めしていまして、販売開始後は実体験が少し出来てきているので、一気に頭に入るようになります

この時に回答がどこにあったかな?と、全部の動画を聞きなおすのは大変なので、ここで前述でお伝えしたメモを出してきて、この動画の何分のところだなとピンポイントで聞きなおしますと、すぐにアクションが打てるようになるのでお勧めしています

リサーチは継続的に

もう1つはリサーチを販売開始後も継続的にするということです

例えば、うちの場合は1年以上経っていますが、未発売が10個以上たまっていても、まだ毎月リサーチの依頼を講師にかけています

リサーチを継続的に行うことで、既存のOK商品で、販売前の商品よりも、さらに条件が良い商品は必ず見つかります

条件が良いというのは「市場が大きい」「利益率が高い」「ライバルが弱い」というような、より良い商品が必ず見つかります

そして、リサーチは筋トレによく似ているとOBCの方が例えられているように、すればするほど上手になりますので、筋肉がついたらさらにもっと良いものが見つかります

その場合に、後から見つかったものを先に販売したほうが、早く良い結果が出ると考えていて、うちも2か月くらい前に販売順が逆になったものがありましたが、1、2か月で結構な利益が出そうな状況になっていますので、継続的にリサーチすることをお勧めしています

拡大を目指すために

Hさん:

ベストセラーを取った後について説明します

OBCのやり方だと、ほぼ100%近くベストセラーが出るのではないかと思います

その後に継続して利益を出すという目的になりますので、利益を出して商品を増やしていくと規模が拡大していく形になりますので、ここでボトルネックになりそうな資金計画の修正を1回見直しをするのをお勧めします

ここでやるべきことは、実際の過去のキャッシュフローを記録して、それを未来に引き延ばしみると、今後の販売計画に対して資金が足りるかどうか、ということがチェックできます。

足りればそのまま進められますし、足りなくなりそうなら早めに金融機関に相談するなりの手を打つべきで、これが後手に回ると、確実にボトルネックになりますので、せっかく売り上げ増の良い流れが出ていても、資金が足りないとピタッとここでストップしますので、一度計画を修正・見直しされることがお勧めです

規模拡大フェーズ

ボトルネックを見極める

Hさん:

この後、商品が複数増えた後は、規模拡大フェーズに入っていくわけですけど、前述にてお伝えしている通りにボトルネックを見極めることが事前に準備できますので、拡大が早くなると思います

特に先ほどの資金調達と、ひとりではやりきれないというところで人員増について、この二つがボトルネックになるケースが多いのではないかと周りを見ていると思います

例えば、未経験のスタッフを雇うのであれば、半年前に雇用して基礎を教えておく、マニュアルを事前に作っておくことが大事だと思います。

資金調達に関しては、タイミングも重要ですので、十分に資金があったとしても、借りやすい時に借りることをお勧めしています

具体的には、「コロナの特例融資が出て借りやすい」「上限も伸びやすい」「金利が優遇される」ときがたまにあります。

他には、金融機関をたくさん当たってみて優秀な銀行マンが見つかったりすると、通常よりもたくさん借りれたり、条件が有利になることがありますので、「この人がこの支店にいるうちに借りておこう」など、借りやすい時の例になると思いますのでお勧めしています

石山:

本当にそうですよね、割とこのビジネスは新しいビジネスなので、銀行の支店担当者によっては、工場系の製造業のお客さんしか知らないみたいな人だと、このビジネスモデルを審査部とか上長に説明するプレゼン能力がどうしても弱いのです

このビジネスを理解していて、プレゼン能力がある人だと借りれる金額が大幅に変わってきますよね

Hさん:

本当にすごく思うところで、私は某大手M銀行と10年くらい付き合いがあるのですけれども、最初の担当者と支店長はすごく優秀で、肩入れしてくれました

しかし、その後の2代目~4代目は私のビジネスに対して全然興味がないので、全く融資が出ないのです

第二地銀さんにメインで借りた時は、この担当者がすごく優秀なので、他の地銀の支店長並みに決算書を読むのが早いとか、稟議もすごく丁寧に書いてくれるので、この人は伸びるなと思いました

正確には分からないのですけれど、実際にこの人でうちは通常の倍以上借りれていると思っていて、逆にメガバンクだったら全然出なかっただろうという気はします

店舗を増やす

そして、規模拡大フェーズで商品が沢山増えた後のお勧めは、店舗を増やすということで、特に楽天、ヤフーになると思います。

市場が大きいので、商品数×店舗ということで、掛け算で売り上げ利益が伸ばせると思いますので、店舗を増やすことがお勧めになると思います

視野を広く見据える

Hさん:

その後、一回ここまでいったら、もう少し大きな視点でみて、一度引いて考えてみると良いのではないかということで、3点だけお話しさせていただきます。

一つは商品ライフサイクルを考慮するということで、全商品の売り上げ利益が永遠に積みあがっていくことはありませんので、急に売れなくなって慌てるのではなくて、衰退、販売終了するということも考慮に入れて予め考えて進めていくことが必要だと思います

そしてもう一つは、オリジナルブランド商品のネット販売ということで、商品のライフサイクル期間の仮説を立てることが必要かなと思います

ここ1年、2年の話ではなくもっと長い話だと思うのですけれども、オリジナルブランドをネット商品で売るライバルがどんどん増えています。

また、中国で生産してそれを仕入れるという流れも皆かぶっていますので、以下のように考えるようにしています。

・これくらいの時期に飽和する可能性があるのでは?

・この状況になったら飽和する可能性があるのでは?

・ビジネスが成熟・衰退期に入っているのではないか?

という仮説を立てておくとその後のご自分のアクションを移すことが早くなると思います

これは結果的に、長い間商売をやれるというか、生存率が上がるということになるのではないかと思います

最後もう1つは、計画は経験を基により長期の計画へ書き直すということです。

私は計画立てることが好きなのでやるのですけれども、ここまでくると結構なノウハウがたまってますので、それを基により精度を上げた長期計画、そして、規模を拡大した計画は作れると思うので、このあたりでもう一回書き直してみることがいいのではないかと思っています

資料の説明は以上になります

最後に石山から

石山
すごい俯瞰して見てこのビジネスをやられているということが分かりますね
Hさん
ありがとうございます。
石山
やっぱりビジネス経験が長いですよね。
もう10年くらいはやられているのですか?
さん
そうですね。
ネットビジネスは10年やっていると長いと言われますよね。

石山:

ネットビジネスで10年はかなり長いと思うのですが、やはり一時期はうまくいっていったけれども、ビジネス自体を辞めてしまった人をいっぱい見てきたと思います

その中で、Hさんは今も残って大きく飛躍しているところだと思うのですが、詳しい数字は分からないですけれども、よく10年後に会社がつぶれる確率とか言われているなかで、自分を客観的に見て10年やれてきた一番大きな要因とは何だと思いますか

Hさん:

卵を一つの籠に入れないという話をされる方もいますけど、1つの商品や1つのビジネスモデルだとコケるのは早いので、複数のビジネスの柱を持つとか、物販であっても、オリジナルブランドと小売り二つ持っておくとか、ネット物販と不動産業賃貸やるとか、複数の柱を持つことを意識しています。

ですが、初めてビジネスをやられる方は一点集中したほうが良いと思うので、段階によると思います一点集中してある程度結果出した後は、複数の事業を持つようにすれば長続きするかなと思います

石山:

Hさんにとっても、良い時期もあれば悪い時期もあると思いますし、OBCの中でも苦労した時期があると思うのですけれども、良い時期にある程度の勢い、思い切りのよさというのは大事の部分だと思います。

その中で、長谷川さんは大きくアクセルを踏みながら最悪の事態も想定して進めているなというところがあるから、最悪なことが起こったとしても、完全には崩れないと感じていて、そこは僕も近い考えだと思います。

一点集中は強くはないですが、僕はよくエッセンシャル思考と言うのですけれども、リスクもあると思っていて、ある程度商品だったり、販路だったり、ビジネスモデルのリスクヘッジをもってやっているというところがあるので、そこは僕に近いというか似ているところがあるなと思ったりしています。

今までこういったOBCの歩き方みたいなところというのは、当然、講師との面談やグルコンではお話しはしてきて、本来なら僕らがやらないといけない部分ではあるのですけれども、今回こういった素晴らしい資料を作ってプレゼンして頂きありがとうございます

Hさん:

私なりの考えなので、合っているとか間違っているとか、いろいろあると思うのですが、初めての方、特に最近入った仲間もいますので、少しでもお役に立てればと思って作らせて頂きました

石山:

ありがとうございました。

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石山芳和紹介 石山芳和一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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