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アマゾンアカウント停止や閉鎖のリスクとできることのまとめ

Amazon
この記事は約 8 分で読めます。

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。

Eマガや私のメルマガをしっかり読み込んだ上で、おかしなことをしないでOEM商品を扱ってもらえれば、アカウント停止や閉鎖になる可能性は相当低いです。

 

ただ、アカウント停止や閉鎖はあなただけの問題でない場合がありますし、単純に忘れたり漏れたりすることもあると思います。

今回は「アマゾンアカウント停止や閉鎖のリスクとできることのまとめ」と題し、停止や閉鎖のリスクやその流れ、事前にできる対策について解説していきます。

アカウント停止や閉鎖によるリスク

アカウント停止や閉鎖のリスクについては改めてお伝えするまでもないかもしれないですが、停止になれば対象となる商品が出品できなくなり、閉鎖の場合はアカウントそのものが使えなくなります。

 

それだけでなくアカウント閉鎖になってしまうと、
・未払いの売り上げが没収される
・FBAを使っていると商品が全て送り返される
などのリスクがあります。

 

そのため可能であれば複数のアカウントを作成すべきだということや、その作成方法については以前に記事でまとめました。

 

この辺りのリスクは、Amazonというプラットフォームに依存している以上、避けられません。
郷に入っては郷に従え。
順調に行っていたとしても、常に意識はしておくべきですね。

 

停止または閉鎖になる流れ

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まずはメールでアカウント停止が伝えられる

アマゾンのアカウントが停止になると、通常はあなた宛てに停止した旨の警告メールが届きます。
そしてそれに対してうまく対処できなかったり、無視したりするとアカウントが閉鎖になってしまうというわけです。

 

何もない状態から一発で停止になる可能性は非常に低いですが、例えば複数アカウントを所有していて、どこかに関連が見つかると連鎖的に閉鎖になることはあるようです。その場合には警告メールもなく、いきなり閉鎖になります。

Amazonでは一度アカウントが閉鎖されると、同じ名前や住所で出品アカウントを作ることができません。
そのため閉鎖には十分に注意すべきです。

 

閉鎖した後の復活は絶望的

アカウント閉鎖になってしまったら、新しくアカウントを作り直すことをオススメします。復活の方法は無いこともないですが非常に難易度が高いですし、復活する確証もありませんので。

アカウント停止は対応を間違えなければ停止を解除できますが、対応を間違えたり、対処できないような重大な違反だったりすると、残念ながらそのアカウントは諦めるしかないですね。

 

停止または閉鎖の理由

停止、閉鎖の理由は大きく3つ

アカウントが停止または閉鎖になるのは大きく3つの理由があります。

 

1、出品の規約を違反している
2、出品禁止商品を出品していたり、出品制限の契約違反をしている
3、パフォーマンスの問題

 

Amazonの規約についてはこちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください。

 

具体的にはどんな理由なのか?

1や2は大体ご理解いただけると思いますが、パフォーマンスについてはよくわからないと思いますので、後ほどそれはご説明します。

 

具体的に、例えばどんなことが停止や閉鎖の理由になるかというと、
・特定商取引法に基づく表示の記載が無い
・商品の出荷が遅い
・購入者から「商品が異なる」と苦情があった
などが挙げられます。

 

パフォーマンスを測る3つの指標

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Amazonのパフォーマンスは、

・評価
・Amazonマーケットプレイス保証の申請率
・返金率

という3つの指標があり、それぞれに目標値が定められています。

 

1、評価

これは出品者への評価ですね。

目標値は「マイナスの評価が評価全体の5%以内」です。

 

良い評価はもちろんですが、悪い評価をもらわないための工夫が必要です。

Amazonの評価についてや、悪い評価を削除する裏ワザについてはこちらの記事でまとめています。

 

2、Amazonマーケットプレイス保証の申請率

購入者側にとっては安心感に繋がるAmazonマーケットプレイス保証ですが、出品する側にとってこれが申請されるのは歓迎できることではありません。

目標値は「受注した注文全体の0.5%未満」です。

 

3、返金率

3つ目は返金率です。

在庫切れや商品の不備、それ以外には配送の遅延などで起こりうる可能性がありますね。

目標値は「一か月の返金率が受注数の5%未満」です。

 

在庫切れに対する考え方や対処方法については、こちらの記事でまとめています。

 

出品者パフォーマンスの指標やよくある質問は、Amazonのサイトに載っていますので、参考にしてみてください。

 

指標は、アカウント停止前に対処しておくべき

ここで挙げた指標は、常日頃から意識をしておくべきところですね。

特に評価については良い評価をもらうための努力はもちろんのこと、悪い評価をもらわないためにフォローメールを送るなど、できることは色々ありますので。

 

仮に悪い評価をもらったとしても、先ほどご紹介した記事を参考に削除していただければ、事前にアカウントの停止を防ぐことは十分に可能です。

 

アカウント停止への対処方法

アカウント停止の時にはメールが届くと先ほどお伝えしましたが、そのメールの中には、
・停止になった要因
・それに対する対処方法
が基本的には明記されていますので、それに基づいて対処しましょう。

 

どのような対処をすれば良いのかは、具体的にはAmazonのサイト内に記載があります。

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Amazonより引用

 

ステップごとに解説されていますので、これを実施すればOKなんです。

 

この中で最も重要なのが、

ステップ3: 問題を修正するための改善計画を作成する

の工程。

 

どれだけ自分の中で原因ややるべきことがわかっていたとしても、それがAmazon側に伝わらなければまったく意味はなく、結局閉鎖になってしまう可能性もあります。

原因と対策をまずは自分の中で整理し、その上でAmazonのスタッフに明確に伝わるよう、簡潔にわかりやすくまとめることを意識しましょう。

 

どうしようもない場合

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ただやはり、どうしようもないケースも存在します。

 

・そもそも対処方法が書いていない
・アカウント閉鎖の文言があった
・期日までに回答できなかった

などのパターンだと復活は難しいため、おとなしく新アカウントを作成しましょう。

 

ですがアカウント停止の警告で、ここまでにまとめてきた対処を漏れずに行っていただければ、100%とまでは言いませんが、かなり高い確率でアカウント停止は解除できます。

 

最後に

ただ、仮にアカウントを復活できたとしてもそれで終わりではありません。

無事にアカウントが復活できた後には、あらためてどうして停止になったのかを思い返し、今度はそれを繰り返さないように十分に注意しましょう。

 

もしまた同じような理由だった場合、本来停止で済むところがいきなり閉鎖になる可能性もあります。

閉鎖のリスクは散々お伝えしたとおりですので、一度停止になってしまった後は、より慎重なアカウントの運用が必要です。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

・Amazonで販売する以上、アカウント停止は意識する
・ほとんどの場合、事前にアカウント停止の警告メールが届く
・閉鎖した後の復活は絶望的
・アカウント停止のために事前に打てる対策はある
・停止しても、正しい対処で解除は可能
・「問題を修正するための改善計画を作成する」が重要
・それでもダメなら新アカウントを

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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