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【知らないと怖い!】中国輸入でサンプルを発注する重要性と注意点

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この記事は約 8 分で読めます。

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。

「コレだ!」と思える商品が見つかった時、すぐにその商品を大量に仕入れて販売しようとしていませんか?

 

サンプルを事前に仕入れると聞いたら、
「商品は決まってるんだから、すぐに仕入れたい」
「サンプルのやり取りをしたら時間がかかる」
「余分なお金をかけたくない」
と思うかもしれません。

 

もちろんそれで特に問題が発生しない場合はあるものの、こう言うとなんですが、あまり中国商品を信用しないほうが良いです。
いくら見栄えが良い画像だったとしても、実際手にしてみたらイメージと違うというのは日常茶飯事なので。

今回は「【知らないと怖い!】中国輸入でサンプルを発注する重要性と注意点」と題し、事前にサンプルを取り寄せることの重要性や、サンプルの取り寄せ方について解説していきます。

OEMの流れをおさらい

どのような流れでOEMを進めていくかについては、こちらの記事に詳しくまとめています。

 

Amazonでの需要を確認した上で商品リサーチを進めていき、30%以上の利益率を確保できるかをチェックした上で商品の改良点を見極め、参入障壁を決定。
サンプルの発注はその後の工程になります。

ですので、もうほとんどOEMの商品が決まった状態でお願いすることになりますね。

 

サンプルの発注について

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サンプルを発注する方法については、
・中国人パートナーに依頼する
・代行業者にお願いする
という2つの方法があります。

 

あなた自身が直接交渉する方法もありますが、現実的ではないのでここでは書きません。
ただ中国語に自信があるとか、中国在住であればそれも1つの方法です。

サンプルを発注する場合、中国人パートナーであれば販売者をリストアップしてお願いすればいいだけですが、代行業者の場合は、そもそも代行業者がOEMに対応しているかどうかも問題になりますので、ここは事前に確認しておきましょう。

 

サンプル発注を省略した場合のリスク

ただ、
「商品は決まってるんだから、すぐに仕入れたい」
「サンプルのやり取りをしたら時間がかかる」
「余分なお金をかけたくない」
という意見もあると思います。

 

ですがこの工程を省略することで、いくつかのリスクが発生します。

 

OEMできるかどうかがわからない

まずはそもそもの話ですが、中国側で売っている商品を見つけたからと言って、その商品をOEMできるとは限りません。
もちろんOEMできる商品が多いのは確かですが、それも100%ではないですからね。

良い商品を見つけてもOEMできないとなれば、他の販売者を探すか、その商品そのものをあきらめる必要があります。

 

最低ロットがわからない

アリババの商品は、このように購入する数ごとに単価が決まっています。
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上の画像の商品は1つから購入できますが、下の画像の商品は最低でも20~ですね。

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ただこれは、あくまでも普通に購入する場合です。

OEMの場合、ある程度のロットがないと工場側も損をしますので、アリババのサイト上に載っているのとは別に、「OEMの最低ロット」が存在します。

そこを調べずに仕入れようとして、とんでもないロットを要求されたら、いきなり資金が回らなくなるなんてリスクも考えられます。

 

これは商品の単価や販売者によって変わってきますので、販売者をいくつかあたってみることをオススメします。

 

実際の原価がわからない

数量と同じく、原価も変わってくる可能性があります。

これはOEMに限ったことではないですが、アリババに載っている金額とは違う金額を請求される可能性もありますので、事前にチェックしておく必要がありますね。

 

もちろん単価ではそこまで大きく変わることはないですが、100個とかの単位で注文しますので、1つあたりはそこまでではなくても、トータルで大きく変わるケースはあります。

 

品質がわからない

ここが一番重要です。

商品画像を見た時に特に問題はなくても、実際の商品には問題があったというのを私は何度も経験していますし、私のコンサル生なども経験しています。

 

具体的には、

・画像よりも色が薄い
・素材がペラペラ
・縫い付けが甘かったり、糸が出ている
・安っぽい

などのケースが考えられます。

 

これは実際に手にしたり、使ってみないと絶対にわかりませんので、事前にあなた自身の目や手で確認するようにしてください。

 

サンプルの発注にあたっての注意点

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5~10社程度はリストアップしておく

サンプルの発注にあたっては、少なくとも5~10社程度はリストアップしておきましょう。

同じ商品を扱っている販売者を5~10社リストアップしても良いですし、似たような商品を含めて5~10社でも構いません。

 

少量でも国際送料や関税はかかりますので、それなら最初からある程度の数量をまとめて依頼したほうがお得ですし、なにより色々なサンプルを比較したほうが良いです。

依頼する時には、アリババの商品ページのURLを貼り付けて、サンプルを希望する商品の色などを指定すればOKです。

ただ、中国語の色の表記は日本語と違うので、間違いがないように伝えてくださいね。

 

国際送料や関税については、こちらの記事にまとめています。

 

アリババでの商品の見つけ方については、こちらで詳しく解説しています。

 

OEMの可否、最低ロットなどを事前に聞いておく

すでにリスクとして挙げていますのでお気づきだと思いますが、

・OEMできるかどうか
・最低ロットや原価

などは、サンプルを発注する前にまず確認してくださいね。

 

あとはこの時に、できればブランドロゴがあると良いです。

ブランドロゴの作り方については、こちらの記事にまとめています。

 

ロゴの大きさや長さによってできることが変わる場合がありますし、値段も変わる可能性がありますので。

あとは「紙タグなのか縫い付けなのか」など、ブランドロゴを商品にどうやって付けるのかを事前に聞かれることもありますので、ある程度はイメージを持っておくようにしましょう。

 

「サンプルとして取り寄せる」旨を強調し、数を交渉する

サンプルとして取り寄せる場合、通常はアリババに載っている最低購入数が基軸になります。

ある程度の単価なら1つからサンプルを取り寄せられますが、例えば先ほどご紹介したような単価が安い商品だと最低は20でした。

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20だと70元近くしますので、原価から考えるとなかなかの金額ですよね。ですがこれも額面どおり受け取らず、交渉してみる価値はあります。

扱える商品であればいいですが、これを結局扱わないとなるとムダですからね。

OEMできるかどうかを聞く時に「サンプル取り寄せ」である旨を強調し、1つから注文できるかどうかを合わせて確認してみましょう。

 

サンプル取り寄せの流れ

事前の確認が終わったら商品や数量を指定して、正式にサンプルを依頼します。
一般的にはその後見積が届き、振込などでの支払いが終わった後にサンプル発注をして、それを日本に送ってもらう流れになります。

この辺りは中国人パートナーや代行業者によって、多少順番の前後はあるかもしれません。支払いも振込ではなく、他の支払い方法になる可能性もあります。

 

サンプルの到着については中国からの発送ですので、多少気長に待つ必要がありますね。
ただ、届いた商品はあなた自身でしっかりと品質をチェックしてくださいね。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

・サンプルの発注は「中国人パートナーに依頼する」か「代行業者にお願いする」
・サンプル発注を省略した場合のリスク
  OEMできるかどうかがわからない
  最低ロットがわからない
  実際の原価がわからない
  品質がわからない
・サンプルの発注にあたっての注意点
  5~10社程度はリストアップしておく
  OEMの可否、最低ロットなどを事前に聞いておく
  「サンプルとして取り寄せる」旨を強調し、数を交渉する
・サンプルはあなた自身の目と手でチェック!

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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