中国OEM商品輸入販売がスタートアップに最適な9つの理由

石山 芳和

こんにちは、オリジナル商品(OEM)販売促進の専門家、石山です。

私は今現在、OEM商品の制作を中国で行い、
主に日本Amazonで販売しています。

なんでこれを突き詰めて行ってるか。
それは「結果を出しやすい」からです。

今回は「中国OEM商品輸入販売がスタートアップに最適な9つの理由」と題し、なぜ私が起業をしたい人に「中国輸入ビジネス」を必ずお勧めするのか。そのメリットについてまとめていきます。

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物販ビジネス(OEM商品販売)がスタートアップに最適

まず1つ目の理由としては、物販は非常に結果が出やすいというのがあります。

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副業でよく話題になるのは、

・不動産投資
・アフィリエイト
・FX
・株式投資
・ブログ運営
・ポイントサイト

などと言われています。

ただ、そこから本格的に脱サラをして会社を設立となると、
安定感がありませんよね。

初の売上を記録するまでが早い

ただこういったビジネスの場合は、資金が無いと難しかったり、専門の知識が必要なのがほとんどです。

「ポイントサイト」はそこまで専門的な知識は必要はありませんが、「アフィリエイト」と「ブログ運営」はサイトを作ればいい、ただ文章を書けばいいというものでは決してありません。

文章の書き方や売り込みの方法によってアクセスは変わりますし、
売り上げもまったく変わります。

初期投資がほとんどなくてもスタートできるのはいいのですが、
『0→1にするまでが難しい』です。

私自身アフィリエイトは断念した経験があり、できない人はいつまで経っても実績を出せないと思います。

安定した売上を記録しやすい

「ポイントサイト」については手軽ですし、10万円程度であればすぐに稼ぐことはできますが、継続的に収入を生み出すことは非常に難しいんですよね。

スタートアップするには、あまりにも安定感がありません。

初期資金を作るためなら良いですが、一時的なものに留めておくべきです。

その点物販は、利益が出る商材を見つけたら、
それを再度販売をすれば良いだけです。

これらのビジネスや投資に比べて、ある程度慣れてきたら
安定した売上を立てやすいのです。

物販の種類としては、だいたいこんな感じで区別されます。
世の中のメーカーと呼ばれている企業もこの中に入ることが多いです。

1、不要品のネットオークション販売
2、国内せどり(レア品、中古品など)
3、輸入品の転売(欧米、中国など)
4、OEM商品の販売(日本、欧米、中国など)

などがあります。

例えば不要品の販売であれば、商品が良いものであれば、出品したその日に売れることもあります。

売り上げがすぐに手に入るという点も、
物販をオススメする理由の一つで、
これが例えばアフィリエイトだと、
商品が売れた2ヶ月後や3ヶ月後に振り込まれるのも普通です。

ただでさえ結果を出すまでに時間がかかるのに、
売り上げを手にするまでにそこまでのタイムラグがあると、
モチベーションがなかなか上がらないですよね。

販売する商材に価値がある

安定しやすい理由は、これから私たちが販売する商材そのものに
価値がある点です。

これがブログ運営であったりアフィリエイトであったりすると、
GoogleやYahooでのSEO技術が必要だったり、
執筆したりクリエイティブを作ったり、
最初から結構ハードルの高い技術が必要です。

それって、熟練するまでに1年は余裕でかかります。
しかも1年経っても実らないかもしれない。

その点物販は、商品そのものにブランド価値があります。

私たちが推奨するOEM商品販売は、
ブランド価値を自分で作っていく必要がありますが、
それでもアフィリエイトやブログ運営よりは難易度は低いです。

それもこれも、商品そのものに価値があるからですね。

再現性がある

3つ目は、結果を出しやすいし、
その成功事例をなぞりやすいビジネスです。

今、私はOEM商品を中国や国内で製造し、
それをAmazonやYahoo!、楽天などのネットECモールで販売する仕事をしています。

その商品は、ほとんどすでに世の中で販売されている物です。
すでに販売されているものを、自社で少し魅せ方を変えるだけで
年商9桁を達成してきました。

クリエイティブなセンスが比較的不要

結果が出やすい理由としては、
「真似」が一番通用しやすいビジネスだからです。

ブログ運営やアフィリエイトの場合、
クリエイティブなセンスがものを言う世界です。

大量に記事をアップするだけではダメで、
『誰が』『何を言うか』がとても大事な要素です。

なので、努力が実らない可能性もあります。
まだ私たちは下積みの事業家です。

その私たちが良い記事を連発したところで、
人はそれを信じてくれるでしょうか。

そういう側面から、物販ビジネスで、まずはインターネット上で
物を販売することからスタートするべきだと言えます。

世の中の大企業も入り口は物販ビジネス

大きく稼いでいる人も入り口は物販

4つ目は、大きく稼いでいる人も入り口は物販ということ。

これが、私が物販ビジネスをスタートした理由でもあります。

私は物販のビジネスを展開して、大きく稼いでいる人と知り合う機会が格段に増えました。

そしてそういう人たちに話を聞くと、スタートは大体物販ビジネスなんですよね。

●ZOZOTOWN→スタートは、輸入レコードの転売
●avex(音楽コンテンツ事業)→スタートは、輸入レコードの転売
●RIZAP(ダイエット事業など)→スタートは、パン屋
●ソフトバンク(携帯事業など)→スタートは、PCソフトの卸売

などなど、転売でスタートアップした起業が
今のビジネス界をリードしています。

OEMの物販ビジネスを進めていく中で、
ビジネスチャンスを見出し、伸びているのです。

他のビジネスに応用させやすい

5つ目は、他のビジネスに応用させやすいということです。

これは4つ目とも関係しますが、
物販を入り口に様々なビジネスを展開している人や企業が多いです。

私自身もそうです。

ただ、他のビジネスに昇華させる時に気をつけるべきことは、
「物販と関連するビジネスに昇華させる」こと。

どのようなビジネスに展開すべきかについては、こちらの記事に詳しくまとめています。

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記事に書いてあるビジネス以外では、

・コンサル(教育事業)

・ツール販売(システム販売事業)
・代行業者(現地仕入れ代行請負事業)
・倉庫のビジネス(物流代行請負事業)

なども考えられます。

世の大企業も『物販』に取り組む中で、様々なニーズを見出し、
各方面で活躍しているのです。

そういう意味で、
私たちはOEM販売ビジネスから未来を切り開いていきたいですね

中国は日本から近い『世界の工場』

最後の2つの問いとしては、一番最初のスタートアップで
『なぜ、中国?』という問いに答えたいと思います。

それは、

1、中国は日本から近いということ。
2、中国は世界の工場だから、割と何でも手に入ってしまう

という理由があります。

日本から一番近いところに、世界の工場があるので、
高品質なものが格安で手に入ってしまいます。

送料については、こちら

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『東南アジアの方が格安で手に入りますよ』
という方もいるかもしれません。

確かに、
ベトナム、カンボジア、ミャンマー、バングラディッシュなど、発展途上国からの輸入も増えてきてはいますが、インフラや料金面で考えてもまだまだ中国には及びません。

物価が安くて日本人向けの商品が多い

7つ目は高品質なものが格安で手に入るだけでなく、
日本人向けの商品が多いです。

まず中国であれば、5元~10元程度の原価の商品は
ゴロゴロ見つかります。

それだけでなく、
たいていの日本のネットECで売れ筋の商品は、
中国で格安で手に入ります。

日本との貿易量がNo.1

8つ目は、日本との貿易量がNo.1ということ。

気付いていないだけで、日本には本当に数多くの中国製商品が存在します。

「中国製はちょっと。。。」と思っても、例えば100均の商品はほとんど中国製だったりするんですよ。
そう考えると、先ほどお伝えした「価格と品質のバランスが良い」というのも納得いただけるのではないでしょうか。

具体的には、2014年に日本の貿易相手国は、
ダントツで中国で、22.3%。

2位のアメリカは8.8%ですので、
圧倒的な差です。

これだけたくさんの商品を輸入していると言うことは、
物流などが整備されていると言うことになります。

それ以外にも、中国をオススメする理由については、こちらの記事でも詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

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中国や日本はOEM商品を作りやすい

最後の9つ目は、中国はOEM商品を作れるということ。

輸入ビジネスには他に欧米輸入もありますが、欧米輸入の場合はメインが転売で、OEMは基本的にできません。メーカー独占取引ができる場合はありますが、結局はそのメーカーのブランドで販売しますので、利益にはある程度限界があります。

その点中国輸入であればOEMができます。
あなた自身のブランドですので利益率が高いのはもちろん、商品の供給も自由自在です。

私は常々OEMをオススメしていますが、
「OEMこそ本来の商売の形」だと言えますよね。

市場を知り、商品を知り、商品に愛着を持ち、
お客さんのレビューを見ながら商品の改良を重ねる。

そういう意味で中国輸入、
そして物販はビジネスに最適だと考えています。

まとめ

・物販は結果が出やすい
・ものに価値がある
・結果を出させやすい
・大きく稼いでいる人も入り口は物販
・他のビジネスに昇華させやすい
・中国は日本から近い
・物価が安くて日本人向けの商品が多い
・日本との貿易量がNo.1
・中国はOEM商品を作ることができる

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