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【2016年最新!】Amazonのブランド登録の申請方法まとめ

Amazon
この記事は約 9 分で読めます。

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。
あなたはAmazonで「ブランド登録の申請」ができるのをご存知ですか?

少し面倒な作業ではありますが、ブランド登録をすることはあなたのOEM商品を守ることにつながります。

 

今回は「【2016年最新!】Amazonのブランド登録の申請方法まとめ」と題し、具体的な手順について画像を交えながら詳しくまとめていきます。

Amazonのブランド登録申請をすることの意味

まずはそもそも、Amazonのブランド登録申請がどうしてあなたのOEM商品を守ることにつながるのか、についてお伝えします。

 

ブランド登録をするメリットは「商品カタログの編集権限が他に移らない」ということ。

商品カタログというのは、商品の販売ページのことですね。
これがどうして商品を守るのかというと、例えばあなたの商品カタログに誰かが相乗りしてきたとします。

 

その時にブランド登録をしていなかったら、相乗り出品者が勝手に商品カタログの内容を書き換えられるんですよ。
すると例えば、本来は単品なのに勝手にセット商品にされたり、商品のサイズや仕様なども書き換えられるリスクがあります。

 

勝手に書き換えられたとしても、その商品カタログを見てあなたから商品を買ったら、「説明と違う商品が届いた」ということでクレームになってしまいますよね。

そのようなリスクを避けるために、ブランド登録が必要なんです。

 

ブランド登録は参入障壁になるのか?

以前は「Amazonのブランド登録が参入障壁になる」と言われていました。

実際私も体感や経験から参入障壁になると感じてはいたんですが、実際はそこまで有効ではないようです。

 

OEM商品で参入障壁を作る場合はブランド登録ではなく、以前にまとめた記事を参考にしてみてください。

 

合わせて「ブランド登録にあたって商標権は必要なのか?」という質問もいただきますが、特に商標権は不要です。
ただ、申請にあたってご用意いただくものはありますので、それは後ほど解説していきます。

 

ブランド登録申請と製品コード免除?

今回記事を作成するにあたって他のサイトをいくつか調べましたが、ブランド登録申請と製品コード免除をセットにしている記事が多くありました。

製品コードというのはJANコードのことですが、JANコードについてや、JANコードの申請方法はこちらの記事でまとめています。

 

製品コードは簡単に言えば商品に付いているバーコードの下の数字のことで、OEM商品の販売にあたってはこれが必須です。
相乗り出品をする場合でも、ほとんどの商品には製品コードが付いているんですが、何かの景品など、一部の商品には付いていない場合があるんです。

 

そういう商品を出品したい時に製品コード免除の申請をAmazonに出せば、製品コードが無くても出品することができるんですよ。

そして以前は製品コード免除とブランド登録をまとめて行う方法しかなかったので、ブランド登録と製品コード免除がセットになっている記事が多いんです。

 

ですが、OEM商品の販売がメインであれば製品コードの免除は要りませんし、Amazonもそれに気づいたのか、そういう要望が多かったのか、現在は別々に申請することもできます。

 

製品コード免除の申請方法

念のために製品コード免除申請の方法も書いておきます。
ちなみに製品コードの免除もブランド登録の申請も、大口出品小口出品関係無く行なえます。

 

製品コード免除申請は、セラーセントラルから行います。
セラーセントラルにログインして「ヘルプ」をクリックすると、

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ヘルプのバーが出てきます。

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他の記事では色々とアクセスの仕方を解説していますが、私はどシンプルにいきます。

上の検索バーに「製品コード免除」と入力し、「製品コード免除の許可-申請方法」をクリック。

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検索結果で出た画面を下の方にスクロールすると、「製品コード免除の申請はこちらから送信してください。」という文章があり、「こちら」から申請画面に飛べます。

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これが製品コード免除の申請画面です。

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必要事項を入力した上で最後に「送信」をクリックし、Amazonの審査を通過すれば製品コード無しでの出品が可能です。

 

Amazonブランド登録の申請方法

次にAmazonのブランド登録の申請方法です。

こちらも製品コードの免除と同じくセラーセントラルにログインし、ヘルプをクリック。

 

そして、検索バーに「ブランド登録」と入力すると、「Amazon ブランド登録:資格および申請の手順」という検索結果がありますので、そちらをクリック。

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表示された画面を下の方にスクロールすると、「Amazonブランド登録に申請する」というリンクがありますので、そちらをクリック。

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これがブランド登録申請画面です。

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Amazonブランド登録申請に必要なもの

Amazonブランド登録の申請にあたって必要なものは、次の5つです。

独占販売契約書
ブランドのロゴ
ロゴが入った商品の写真
ロゴが入ったパッケージの写真
ブランドのウェブサイト

それぞれに解説していきます。

 

独占販売契約書

用意する中では、これが一番ハードルが高いですね。

文書自体は、「独占販売契約書 フォーマット」などでグーグル検索をすればいくつか出てきますので、それを使えばOKです。

 

ただこの書類はあなただけでの作成はできず、中国パートナーや工場の協力が必要になります。

中国パートナーについては、こちらの記事にまとめています。

 

本当は実際に工場と書類を交わせるのがベストですが、現実問題としてそれはなかなか難しいのではないかと。

そのため、中国パートナーにOEM商品を製造している工場や、メーカーに成り代わってもらい、書類への記入をお願いするというわけです。

 

フォーマットの中におそらく入っているとは思いますが、独占販売契約書の文面には「あなたにしか卸さない」または「あなただけが販売権を持っている」というような内容が入っている必要があり、さらにはサインや印鑑も必要になります。

 

ブランドのロゴ

ブランド登録のためには、ブランドのロゴが必要です。

自分で作ったり、業者にお願いしたり、知り合いを頼ったりなど、色々方法はあると思いますが、費用対効果で言えばランサーズはなかなか良いと思います。

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ランサーズでは「コンペ形式」という依頼の方法があり、この方式だと依頼をする前にデザイナーの方々がサンプルを作って提案してくれますので、様々なバリエーションから選ぶことができます。

 

一番安いもので21,600円(税込)でできますので、専門の会社に依頼するよりもリーズナブルではないかと。

 

ランサーズでの具体的な発注方法やロゴの作り方に付いは、こちらの記事にまとめています。

ロゴが入った商品、パッケージの写真

ロゴが完成したら、次はロゴが入った商品を用意する必要があります。

商品については特になんでもOKですが、私がオススメしているのは安価で汎用的なセット品を用意し、それにブランドロゴを入れる方法です。

 

既にメインで扱っていこうと思う商品にロゴが入っていれば良いんですが、そうでない場合、やはりメインの商品は結構値段が高い場合が多いですよね。

 

それなら例えばエコバッグやカジュアルなアクセサリーなど、安く手に入る商品にロゴを入れて、その写真を取ればOKです。もちろんここで作った商品は、セット品として活用しましょう。

パッケージについても別に安いものでもOKです。

 

写真について、詳しい注意点は申請画面に載っています。画像のサイズの制限などもありますので、確認した上で作成してくださいね。

 

ブランドのウェブサイト

あとは、ブランドのウェブサイトです。

既にあなたのブランドサイトがあるならそのURLを貼ればOKですが、無ければ作成する必要があります。

 

以前はAmazonの商品ページでも申請は通ったんですが、最近は通らないこともあるようですね。

ウェブサイトについては、カラーミーやヤフーショッピングなどで手軽に作れますし、アメブロなどの無料ブログを活用する方法もあります。

 

ですが、先々を考えると独自ドメインを取得して、オリジナルのウェブサイトを作るべきですね。

独自ドメインというのは、例えば「amazon.co.jp」の「amazon」の部分や「facebook.com」の「facebook」の部分を自分の好きな言葉に変えて作れる、オリジナルのURLのことです。

 

年間1,000円~4,000円程度で取得できますので、費用もそこまではかかりません。

 

ネットショップの開設方法は、こちらの記事にまとめています。

ブランド登録は年々ハードルが上がっている

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以前はそこまで大変なものではありませんでしたが、コンサル生や知り合いから話を聞く限り、年々ハードルが上がっているように感じます。

 

申請方法はカテゴリーによっても異なりますので、わからない場合や登録ができなかった場合などは、テクニカルサポートに直接電話で連絡して確認しましょう。

あなたのOEM商品を守るためには、面倒ですが登録をオススメします。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

・ブランド登録をすると商品カタログの編集権限が他に移らない
・ブランド登録は参入障壁にならなくなってきた
・ブランド登録により、製品コードが無い商品も出品できる
・ブランド登録や製品コードの免除はセラーセントラルから
・ブランド登録の申請に必要なのは次の4つ
 独占販売契約書
 ブランドのロゴ
 ロゴが入った商品の写真
 ロゴが入ったパッケージの写真
・ブランド登録は年々厳しくなっている

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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