【2021年最新】Amazon出品アカウント登録手順の丁寧なまとめ

石山 芳和

こんにちは、石山です。

Amazonには購入アカウントと出品アカウントがあり、
Amazonで販売するためには出品アカウントが必要です。

登録はどちらが先でも構いませんが、出品アカウントを作ろうと思うと、
結果的に購入アカウントも作る流れになります。

意外と入力する項目が多く、
あまり知識が無い状態だと苦戦することもあると思いますので、
今回は出品アカウント登録までの流れを順を追って説明していきます。

↓↓↓↓最新情報を取る場合はこちら↓↓↓↓↓

出品アカウント登録にあたって必要なものは?

出品アカウントを登録する時に必要なものは、大きく5つあります。

①インターネット環境

インターネットの環境は意外に大事です。
スピードがなるべく早いに越したことは無いからです。

インターネットの環境が無い人が、
Amazonの出品アカウントを登録しようとは思わないかもしれませんが。。。

ただ、出品アカウントを作成して、Amazonで商品の販売を行っていくなら、
パソコンでネットに繋げる環境を持っておきましょう。

スマホでは相当に苦しい戦いになることは間違いないです。
パソコンの形状や、WindowsかMacかなどは特に問いません。

②電話番号

次に、きちんと応答ができる電話番号が必要です。
アカウント取得の手続きの中に、電話での認証を求められるという工程がありますので。
電話については固定電話でも携帯電話でも問題は無いです。

「050」の電話番号ですと、自分の携帯電話番号を使わなくとも、
自前の電話番号として用意できるので、こちらの利用を検討しても良いでしょう。

以下、NTTの「050あんしんナンバー」より抜粋

誰にでもあんしんして教えられる電話番号

ケータイや家の電話番号は大切な個人情報です。だから、家族や親しい人以外に電話番号を教えるときは「050あんしんナンバー」の“050番号”。大切な電話番号を守りながら連絡がとれて、迷惑電話もブロックできます。

③メールアドレス

Amazonへのサインインはメールアドレスとパスワードで行います。
なので、そもそも必要なんですが、商品を出品した後などに
Amazonからメールを受け取る場合にも、
この時登録したメールアドレス宛てにメールは送られます。
メールアドレスは、後で変えることもできます。

④クレジットカード

大口出品の月間登録料である4,900円の支払いは、
クレジットカードで行うことになります。

Amazonでは月間登録料と手数料は、
14日周期の決済機関の売上と相殺されますので、
売上からもろもろの手数料を引かれた後の入金額が4,900円を下回ると、
差額がクレジットカードに請求されます。

逆を言えば、4,900円を上回る売上をあげつづければ、
請求されることはありません。

小口出品は月間登録料が無料です。

⑤銀行口座

売上は銀行振込になりますので、受け取るための口座が必要です。
銀行口座には特に制約は無く、ネットバンキングなどでも問題はありません。

⑥有効期限内の顔写真入りの身分証明書 ※ NEW

こちらは最近追加されたのですが、
有効期限ないの顔写真入りの身分証明書が必要になっています。

身分証明書として使えるのは、

・旅券(パスポート)

・運転免許証

となっており、マイナンバーカードは審査に利用することができません。

また、身分証明書を提示する際に注意点があります。

<注意点>

  1. 身分証に記載のある氏名はセラーセントラルに
    登録する情報と一致している
  2. 身分証には顔写真が入っている
  3. 身分証は有効期限内である
  4. スマホ、携帯電話、デジカメ等で撮影した画像、
    または原本のスキャンデータを提出
  5. スクショ(画面キャプチャ)は審査対象外
  6. 画像またはPDFデータはカラーである (白黒は審査対象外)
  7. ファイル形式は *.png, *.tiff, *.tif, *.jpg, *.jpeg, *.pdf.のいづれか
  8. ファイル名に絵文字や特殊記号(例: $, &, #)を使用していない

パスポートを使用する際の注意点

 ・顔写真のページを撮影した画像を提出し、
  パスポートには必ず署名を記載する

運転免許証を使用する際の注意点

・カード両面を撮影した画像を提出する

⑦過去180日以内に発行された各種取引明細書1部 ※ NEW

こちらも新しく追加された項目で、以下のいづれか1つが必要になります。

  • クレジットカードの利用明細書
  • インターネットバンキング取引明細*
  • 預金通帳の取引明細書
  • 残高証明書
*金融機関によって名称が異なる場合があります。
*アカウント作成時に登録したクレジットカード以外でもOK。
 
 
<注意点>
 
  1. スクショ及び画面を撮影した画像は無効
  2. 氏名、請求先住所、銀行情報(クレカ会社の情報)が確認できる
  3. 発行日または取引履歴のページが確認できる
  4. クレカやキャッシュカード自体の画像やスキャンデータは無効
  5. 提出書類をパスワードで保護しない
  6. ファイル形式は *.png, *.tiff, *.tif, *.jpg, *.jpeg, *.pdf.のいづれか
  7. ファイル名に絵文字や特殊記号(例: $, &, #)を使用していない
クレカの利用明細を提出する場合の注意点
 
郵送で届いた利用明細がある場合
 スマホ・携帯電話・デジカメ等で撮影をした画像ファイル、
またはスキャンデータを提出する
 
Webの利用明細を提出する場合
・ PDF形式でダウンロード可能な利用明細に限る

・ CSV形式/Excelの利用明細は審査の対象外
・ パソコンやスマホの画面上に表示された利用明細の
  スクショ及び画面を撮影した画像は無効
 

インターネットバンキング取引明細 (PDF)を提出する場合の注意点

過去180日以内の入出金履歴が確認できる取引明細を
  PDF形式ダウンロードし提出する
・ CSV形式/Excelの取引明細は審査対象外

預金通帳の取引明細書を提出する場合の注意点

過去180日以内の最終取引履歴が確認できるページ
+名前が記載されているページ(表紙か表紙をめくったページ)

スマホ等で撮影をした画像ファイル、またはスキャンデータを提出

残高証明書を提出する場合の注意点

・ 過去180日以内に発行された残高証明書
 スマホ等で撮影をした画像またはスキャンデータを提出
・ 残高証明書は取引履歴の確認はできないため、
  入出金取引ではなく、発行日が過去180日以内であればOK

 

出品アカウント登録

アカウント登録はどこから行えば良いのか?

7つ全て揃ったら、こちらにアクセスします。
これは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで
「Amazon 出品」「アマゾン 出品」などで検索すればすぐに出てきます。

するとトップページに「さっそく始める」というボタンがあります。
右上か中央左どちらでも構いませんのでクリックしてください。

「さっそく始める」をクリックすると下の画面に移ります。

そうしたら、赤枠の「Amazonアカウントを作成」をクリックします。
クリックすると、下の画面に移りますので、
名前、メールアドレス、パスワードを設定して「次へ」をクリックします。

「次へ」をクリックしたら、下の画面に移り、
登録したメールアドレスへ確認コードが届きますので、
確認コードを入力して「アカウントの作成」をクリックします。

出品者の情報を登録する

法人か個人かを選ぶ

「アカウントの作成」をクリックすると、下の画面に移りますので、
事業所の所在地を選択し、氏名を入力します。

業種については、以下のように選択してください。
・国有企業(法人)→公務員の方
・上場企業(法人)
・非上場企業(法人)
・チャリティ(法人)→NPO法人等
・個人→個人または個人事業主の方

また、氏名は業種で個人を選んだ場合、ローマ字入力してください。

入力ができたら「同意して続行する」をクリックします。

法人情報を入力する(業種で法人を選択した場合)

先程の画面で業種のところで法人を選択した場合は、
法人情報を入力する必要があります。

こちらの情報は登記簿謄本を用意して、確認しながら入力してください。

「確認のための電話番号」は、登記されているものではなく、
現在利用している個人の電話番号でOKです。

また、主担当者には本人確認される方と同一の担当者を入力してください。

ここまで入力したら「次へ」をクリックします。

出品者情報を入力する

法人の方はビジネス情報を登録したら、
個人の方は「所在地」と「業種」を選択し、
「同意して続行する」をクリックすると下の画面に移ります。

「国籍」を選択すると、身分の証明項目が表示されるので、
パスポートか運転免許証に基づいた情報を入力します。

入力が完了したら、「保存」をクリックします。

登録するマーケットプレイスを選択する

続いて、販売する国を選択します。

ここでは「北米」、「日本」、「ヨーロッパ」から
販売したいマーケットプレイスを選択することができます。

日本でのみ販売する場合は、「北米」と「ヨーロッパ」の
チェックを外して「次へ」をクリックしましょう。

もし、「北米」や「ヨーロッパ」のチェックを入れたまま
「次へ」をクリックすると後でトラブルになるので注意してください。

どんなトラブルになるかは後述します。

クレジットカード情報を入力する

販売するマーケットプレイスを選択したら、
続いてクレジットカード情報を入力します。

こちらでは、法人名義でも個人名義でも
どちらのクレジットカード情報を入力しても大丈夫です。

こちらのクレジットカードから月額登録料4900円(税抜)が
毎月支払われます。

なお、月額登録料を超える売上が計上された場合には、
ペイメントから相殺されます。

ストア情報を入力する

クレジットカード情報を入力したら、ストア情報を入力します。

ここではストア名を入力し、JANコードの有無やブランド所有者かに
回答して「次へ」をクリックします。

なお、ストア名は登録後でも修正することができますので、
安心してください。

もし、オリジナルブランド商品(OEM)販売をするのであれば、
JANコードの有無もブランド所有者かもどちらも、
「はい」を選択しましょう。

本人確認書類を提出する

ここまで入力できたら、最後に本人確認書類を提出します。

本人確認書類を添付できたら、最後に「送信」をクリックして完了です。

これらのデータを元に、Amazonで審査が行われ、
審査の結果は2営業日後にメールアドレスに連絡がきます。

ビデオ審査の導入

Amazon.com(アメリカAmazon)では、
すでにビデオ通話による審査が行われていて、
日本でも試験的にですが開始されています。

割合は定かではないですが、個人アカウント60件に1件くらいの割合で
ビデオ通話が実施されているようです。

実際に私のコンサル生のコンサル生の方が
ビデオ通話による審査を受けたようです。

こちらの画像は、そのコンサル生の方にビデオ審査の詳細を
確認してもらった内容になります。

特に問題がなければ10分くらいで終わるようですが、
サブアカウントを作成する際には、身分証明書と顔の確認があるので、
注意して行う必要がありそうです。

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(参考)大口出品か小口出品かを選ぶ

以前は、Amazonから登録する場合、
大口出品か小口出品かを選択できました。

現在では、出品時に選択することができませんが、
登録後、セラーセントラル内部から変更することができます。

また、大口出品から小口出品に切り替えたあとでも
改めて大口出品に戻すことも可能です。

<参考>
大口出品と小口出品について詳しくお知りになりたい場合は、
こちらの記事を参考にしてみてください。

あわせて読みたい
どっちが良いの?Amazon大口出品と小口出品の違いは11もある
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小口で登録したい場合は、
今はいつでも登録できる状況ではなくなりました。

「相乗りで出品」がピンと来ない場合は、用語集を参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【今さら聞けない】でも知っとくべきAmazonや物販の専門・業界用語集
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(参考)セラーセントラル画面の違い

Amazonセラーセントラルという出品アカウントの管理画面から、
出品者の情報を編集したり、新規出品などができます。

そして大口出品と小口出品だと、画面の構成が若干異なります。

大口出品の場合
大口出品の場合のAmazonセラーセントラル画面
小口出品の場合
小口出品の場合のAmazonセラーセントラル画面

銀行口座情報の登録の仕方

ここまでの工程では銀行口座の情報を登録していませんので、
出品はできても売上を受け取ることができません。

なので出品アカウント登録の工程では出てきませんが、
自分で登録をする必要があります。

新規に出品アカウントを作った時点でセラーセントラルにログインすると、
赤枠のような文章があるはずですので、
「入金方法情報を確認」をクリックします。

Amazonセラーセントラルから、銀行口座情報入力に進むリンクの場所

すると口座情報を入力する画面になりますので、
売上金を振り込んで欲しい口座の情報を入力してください。

銀行口座情報の入力画面

赤枠のような文章がない、
または口座情報を途中で変更したい場合には
セラーセントラル右上の「設定」→「出品用アカウント情報」と進み、

Amazonセラーセントラルの「出品用アカウント情報」の表示箇所

「銀行口座情報」をクリックします。

銀行口座情報を登録・編集するためのリンクの場所

するとまだ口座情報が無い場合にはこのような画面になりますので、
「追加」をクリックすれば、先程の口座情報を入力する画面に進みます。

口座情報が入力されていない場合の画面イメージ

口座情報が既にある場合には次の画像のように表示され、
「編集」をクリックすると、

口座情報が入力されている場合の画面イメージ1

このような画面になります。

口座情報が入力されている場合の画面イメージ2

口座情報を変更するためには「新しい口座情報を登録」を選択すると、次の画像のように入力画面が出てきますので、新しい口座情報を入力した後に、古い情報を削除しましょう。

口座情報を入力し直す場合に選択が必要な場所について

以上で口座情報の登録は完了です。

会社情報を登録する

大口出品者には、Amazonが定めた「特定商取引法に基づく表示」というものが義務付けられています。どんなものかというと代表者の氏名や住所などのことですね。これは必須なので、出品前には必ず登録しておきましょう。

表示の設定項目としては、
・出品用アカウント情報
・情報・ポリシー

の2項目ですが、「出品用アカウント情報」はここまでの工程で登録しますので、あとは、「情報・ポリシー」が必要です。

入力はセラーセントラルで行いますのでログインして、「設定」→「情報・ポリシー」をクリック。

Amazonセラーセントラルの「情報・ポリシー」の表示箇所

次に「出品者情報」をクリック。

出品者に関する情報とポリシーの「出品者情報」の場所

「デザインビュー」のタブに、「店舗運営責任者名」「会社名」「会社住所」「電話番号」の情報を入力して、「保存」をクリックすれば完了です。

「特定商取引法に基づく表示」の入力イメージ

情報に不備がある場合には、Amazonから指摘が入ります。
最初は注意なので良いんですがその指摘に気付かない、または無視して入力しなかったり、間違った情報を放置していたりすると、最悪アカウント停止もあり得ますので十分に注意しましょうね。

【2020年9月更新】アカウント作成時の注意点

最近アカウントを作成した方で、

「アカウントが停止される」

というトラブルに巻き込まれている方がいます。

実際に弊社クライアントの方にも若干名いまして、
すぐに対応してもらったので事なきを得ました。

もし、これからアカウントを新たに作成しようと考えている場合や
最近アカウントを作成した方はこちらの内容を確認して、
対応してください。

放っておくと、こんな感じのメールがAmazonから届きます。

マーケットプレイスの設定に注意

先程の画像のようなメールが届いてしまう原因は、

「登録時のマーケットプレイスの設定」

に問題があるからということがわかっています。


(引用:amazon出品サービス

マーケットプレイスの設定の際に、
「北米」、「ヨーロッパ」のチェックボックスにチェックを入れると、
Amazon.comとヨーロッパのアカウントを作ることができます。

ですが、これが問題になっていて、
ここにチェックを入れた場合、それぞれの国に対して、
個人情報を提示しなければいけません。

アカウント作成した際には、
当然そんな知識がない方が多数なので、
各国に個人情報を提示しないために、
初めに海外のアカウントが停止されます。

そうすると、このアカウントの運営者は、
Amazonで問題のある運営者と認定されてしまい、
日本のアカウントと紐づいて先程のメールが届き、
アカウントが停止されてしまうわけです。

なので、これからアカウントを作る際には
上の画像のように「北米」と「ヨーロッパ」の
チェックを外して登録するようにしてみてください。

【2020年9月更新】マーケットプレイスの設定ができない?※ NEW

この記事を見てくれた方から連絡があり、
海外のマーケットプレイスが作成されてしまっていたため、
作り直した方から連絡がありまして、
最近はマーケットプレイスの選択ができなくなり、
自動的に海外のマーケットプレイスが作成されてしまうようです。

なので、これからアカウントを作成した方は、
海外のマーケットプレイスも作成されてしまう可能性が高いですので、
注意してください。

登録したか覚えていない方が確認する方法

最近登録した方でも、

「そんなこと覚えていない」

という方が大半だと思います。

なので、最近アカウント作成した方は、
下の画像のようにセラーセントラル右上のプルダウンをクリックした時に
日本以外のアカウントが出てくるのか
確認してみてください。

もし、上の画像のように表示されたり、
各国のアカウントの後ろに

「[登録保留中]」

と表示されている場合は、
マーケットプレイスの設定時に「北米」と「ヨーロッパ」の
アカウントを作成してしまった可能性が高いです。

北米とヨーロッパのアカウントを作成した場合の対処方法 ※ NEW

以前までは、.comや.ukといった海外のマーケットプレイスが作成されたら
アカウントを削除するようにお伝えしていましたが、
削除して新たに作り直しても海外のマーケットプレイスが
残ったままになりますので、削除せず落ち着いて対応してください。

.comと.ukのアカウントを削除する方法は以下のようになります。

1:https://sellercentral.amazon.co.uk/
  もしくは
  https://sellercentral.amazon.com/
  JPのアカウント情報でログインする。

2:ログイン後、日本語変換すると下の画像のように表示されるので、
  赤枠の「登録をキャンセル」をクリックする。

3:クリック後、加盟店終了の画面が表示される(下画像)。

4:1〜5時間後にJPのセラーセントラルから
  JP以外のマーケットプレイスが削除されていることを確認する。

このやり方でも海外のマーケットプレイスを削除できるのですが、
テクサポからも問い合わせて削除できるようです。

テクサポへの連絡からの削除方法はこちらになります。

1)海外のテクサポにメールで問い合わせ
  「日本以外のマーケットプレイスを閉鎖したい」という内容の
  メールを英語で送信する。

2)テクサポからメールが届くので、メールにあるリンクから
  アカウントクローズドの処理を行う。

どちらでも対応できるのでやりやすい方法で
海外のマーケットプレイスを閉鎖するようにしてください。

日本のマーケットプレイスを閉鎖してはいけない ※ NEW

上のやり方で海外のマーケットプレイスを削除してもらえたら、
問題なく日本のマーケットプレイスのみで販売できるのですが、
くれぐれも日本のマーケットプレイスは削除しないようにしてください。

誤ってアカウントを削除してしまった方から聞いた話なのですが、
先に日本のアカウントを削除してしまうと、
あとで海外マーケットプレイスの大口出品費用を請求されるようです。

なので、くれぐれも日本のアカウントを削除せず

まとめ(30秒で)読みたい方はこちら

①出品アカウントの作成にあたっては、「インターネット環境」「電話番号」「メールアドレス」「クレジットカード」「銀行口座」「有効期限内の顔写真入りの身分証明書」「過去180日以内に発行された各種取引明細書1部 の7つが必要
②小口出品は相乗り出品が前提で、「とりあえず」の出品アカウント登録ができない
③法人と個人で登録する情報はほとんど同じ。法人の場合だけ法人情報を入力する必要がある
④Amazonでオリジナルブランド販売をするのであれば、「すべての商品にUPC/EAN/JANコードはついていますか」と「Amazonで出品を希望する商品のメーカーまたはブランド所有者ですか」は「はい」を選択
⑤アカウント情報の編集や、新規出品はセラーセントラルから
⑥銀行口座情報、会社情報の登録もセラーセントラルから
⑦会社情報に不備があると、最悪アカウント停止もありうる
⑧マーケットプレイスの「北米」、「ヨーロッパ」のチェックは外して登録しないと、アカウント閉鎖の可能性がある
※ 海外のマーケットプレイスが作成されてしまった場合は、すぐに登録をキャンセルする

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