ゼロから始めて楽天出店7ヶ月で月商500万を達成したAさん

こんにちは、石山です。

今回は、ROBCの生徒さんで楽天に出店してから7ヶ月で
月商500万円を達成したAさんについて書いていきます。

しかも、出店してからほぼ右肩上がりで売り上げを伸ばすことができたそうです。

今回は、右肩上がりで売り上げを伸ばし7ヶ月で月商500万円を達成した
Aさんの秘訣に迫っていきたいと思います。

５月末から出店し、翌月から月商150万円を達成

こちらの画像はAさんからいただいた2020年12月度の楽天のデータになります。

出店から7ヶ月で534万円の売り上げを叩き出すことができたAさんですが、
楽天への出店は今回が初めてで、最初は楽天の審査にも落ち、
本当に出品できるのか不安だったそうです（笑）

また、他にもこんな不安があったそうです。

アマゾンでの不安

アマゾンをメインに販売してきたAさんも、他のセラーと同じくライバルセラーから攻撃を受けたり、
強いセラーの参入によって販売している商品の利益が減ってしまうという悩みを抱えていました。

そこで、販路を増やして安定した利益を得るためにROBCに入会されたそうです。

スタートダッシュできた要因

Aさんが楽天でスタートダッシュできた要因は、

「脱 アマゾン」

だったそうです。

川辺講師と神田講師から、

「アマゾンをやっている人はどうしてもアマゾンっぽさが残ってしまう」

と言われていて、アマゾンっぽさをなくすために徹底的に商品ページの作り込みを学んだそうです。

そして、アマゾンの商品画像をベースに、
訴求ポイントを楽天仕様にするにはどうしたらいいかについて
講師からアドバイスを受けて「脱アマゾン」をはかり、
楽天仕様の商品ページを制作していったそうです。

また、アマゾンではその商品の売り上げを伸ばすことだけを意識して販売していきますが、
楽天はショップ内で販売されている商品も一緒に購入される（クロスセル）ケースがあるので、
店舗内回遊の施策を学びあわせ買いを増やしたことで、
少しずつですが客単価が伸びてきたそうです。

※ 2019年度のAさんの売上実績

AさんからROBCに入ろうか迷っている方へ

最初は審査も落ちて、「RMSって何？」っていう感じからのスタートでしたが、
川辺講師と神田講師の指導のおかげで12月に月商500万円を達成することができました。

僕はAmazonメインでやっていますが、Amazonだけだとその商品をどうやって販売するかだけしか考えませんでしたし、
商品画像の作り込みも限られていました。

ですが、楽天はセールなども多く店舗や商品の魅せ方、クロスセルについてとても勉強になり、
ROBCに入ったことで本質を学べて物販の視野が広がったと思います。

また、Amazonだけだと強いセラーが入るとこれまで利益が出ていたものが
急になくなってしまうという恐怖がありました。

ですが、アマゾンほど急に市場を奪われることや嫌がらせもなく、
売り上げがしっかりと積み上がっていくので安心感を得ることができました。

もし、今Amazonで販売をされていて僕と同じような不安を感じている方は、
楽天に出店してしっかりとした売り上げの柱を作っていくことをお勧めします。

ROBC 川辺講師から一言

Aさんは商材がうまく楽天にハマったというのもありますが、
指導した内容をしっかりと形にしていったのでスタートダッシュができましたし、
右肩上がりで売り上げが上がっていったのではないかと思います。

また、指導している楽天での戦い方もハマっているので、
12月に月商500万円を達成できたんだと思います。

2020年度も右肩上がりで売り上げを伸ばしてくれることを期待しています。

あわせて読みたい

わずか1商品で月商1100万を達成したNさんが、難易度の高い商品特有の問題を乗り越えた３つの成功のカギ。

あわせて読みたい

副業で限られた時間ながらも、たった1商品で年商1億8,000万円を達成したHさんの話

あわせて読みたい

AmazonOEM×自社ブランディングでシナジーを生み出し成功を勝ち得たKさんのお話

あわせて読みたい

相乗り転売していた商品にブランディングを施し、月商850万円を達成したFさんのお話

あわせて読みたい

Kさんが月商1700万まで大きく飛躍した改善策とは

楽天メルマガは上記をクリック→→

楽天ストアLPを改善したい方は上記をクリック→→

アクセス件数をアップする外部流入などはクリック→→（準備中）