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楽天ゼロから約30ヶ月で年商6.5億まで伸ばしたS講師の3つのポイント

OBC生の声 第3ステージ(OEM商品×楽天)
この記事は約 7 分で読めます。

この記事では、2020年度の年間MVPを獲得した

「S講師」の記事を公開します。

 

S講師は、現在弊社の楽天版のコンサルティング(ROBC)の講師も務めていただいており、

ROBCの実績者を多数輩出してくださっております。

 

その貢献についても評価され、満場一致での受賞となりました。

少し見づらいですが、

彼の今期は6.5億円の実績、前期は2.0億円の実績を上げております。

1つのことをやり抜いた

(写真:2020年度の年間MVP発表会)

2019年の段階で、0から1は作れたので、

今年に入ってからは、1を10にする段階になりました。

楽天を伸ばすために試行錯誤で進めていましたが、

業績拡大のためには、ひたすら商品開発を進めようと思い立ちました。

ただ、専門店化となると視野が狭くなりがちなので、

選択肢を狭めず、オールジャンルで幅広く商材を扱うことにしました。

そこで2020年だけで結果的に新たに20商品は開発しました。

売上が上がったときは期せずして、数商品の売上が高かったものの、

伸ばしていく方向性としては、会社を支える柱となる商品を多く持つ事でした。

実際に直近の売上では多くの種類の商品で売上が上がってきており、

イメージした通りになっています。

楽天ではこのやり方が再現性が高く、難易度が低い(組織化しやすい)ため、

スケールしやすいと感じています。

何度も商品を開発することで、打席に何回も立つようなイメージで

リサーチと販売については、段々精度が上がってきたような気がします。

来年まではこの方向で伸ばしていく予定で考えています。

ただ、一つ一つの商材リサーチは絶対に手を抜かずに

さらに商品開発のスピードは上げていきたいと考えています。

ミスをポジティブに受け止めたこと

在庫切れ&RSLのバグにより低評価レビューが毎日「数十件×1週間」の悪夢

2020年3〜5月に、売上が格段と上がるようになりました。

その要因としてたまたまコロナ需要で跳ねる商品を進めたからです。

良いタイミングで販売を開始できた事はとても良かったです。

ただ、浮かれていたのも束の間。

楽天では予約販売で回していたものの、在庫が入ってすぐに売れての繰り返し。

ピーク時には2000~3000件の予約が溜まる状況になり、冷静さを失いました。

コロナのあの頃、メーカーも物流も納期が遅延して、2週間くらい納期が遅延していたのです。

メールでフォローはしていたので、しっかり待ってもらえるお客様も多かった中で、

やっと倉庫に在庫が届いたと思ったら、楽天ロジの物流システムにバグが起きたのです。

バグの影響で、後に注文した人に発送されてしまうアクシデントが起こり、

新しい注文の人には予定より早めに商品が届いて、

古い注文の方に在庫が届けられなくなりました。(原因不明)

元々の納期が遅れていたことに加えて、さらに納期が遅れること、

さらに新しい注文の人が「◎◎日に注文して▲▲日に届きました」みたいなレビューを何件か続き

それをみた古い注文の方が激怒。


低評価レビューが1日数十件つく日が1週間近く続き
、クレームもかなりの量がくる酷い目
に。

最初は本当にただただ辛い思いでクレームを捌いていたのですが、

徐々に吹っ切れて、こういったアクシデントもマイナスには捉えずに、

むしろ成長のために必要な経験として捉えるようになりました。

納期に余裕を持っていれば、このような事にはならなかったわけですので、

次回は同じようなことが起きないように自分自身ができることに絞って反省点などを考えました。

 

バズって売上が跳ねても、冷静な対処が出来た

 

それから約2ヶ月後の一番売上が上がった7月には、

別の商品で偶然にも有名ブロガーさんに取り上げられてバズってかなりの注文が入りました。

ブロガーさんが2週間に渡り紹介し続けたこと、

さらにそれが終わった後もブログのフッターにずっと商品が掲載されていました。

有名ブロガーさんが取り上げたことで、他のブロガーさんも取り上げたり、

楽天で総合ランキングに食い込んだりしたため、注文が殺到。

楽天の担当に相談しても、

トラブルのリスクを踏まえると販売は止めた方が良いとアドバイスもあったが、

前回の経験から、今度は大丈夫だろうと思い、そのまま販売を継続しました。

結果的に、最大で1万件の予約注文が入りました。

ミスした時にそれを前向きに捉えて自分の中で上手く消化できていたので、

大量の予約も冷静に対応することができました。

最初よりも不思議とストレスはなくて、怖さもありませんでした。

もし一度ミスをした段階で、否定的に捉えていたり、しっかり受け止められなかった場合は、

怖くて注文を止めていたはずです。

おそらくもう一度同じことが起きても冷静に対応できると思いますし、

こういったミスに対して肯定的に受け止められるかは重要なポイントですし、

ターニングポイントになると思っております。

 

従業員を増やす事で、会社の急拡大にも何とか対応できた

 

まず人を増やすきっかけになったのは、去年(2019年)の箱根の合宿時でした。

ここで社員を入れることを宣言して、それで実際に社員を採用することができて、

業務がうまく回り出しました。

それまでは人を増やすこともあまり考えていなかったため、良いきっかけになったと思っています。

社員も5〜7月くらいの3ヶ月はずっと問い合わせ対応に追われている状態でした。

問い合わせだけならまだしも、自宅には荷物がかなり溜まってしまい、

それを処理するなどの対応に追われます。

 

販売を抑えるか、事務所&雇用を増やすか以外に思いつかず

そこで、6月下旬にはオフラインでも人を増やすことを決意。

それから求人と事務所の物件探しを並行して行い、

7月中旬頃には、ギリギリ事務所を稼働できました。

7月に大きく売上が上がったときは、どうしても外注だけでは回らなくなっていたので、

本当にギリギリ間に合って助かりました。

 

たまたまコロナ禍でもあり、良い物件も多かったのと、求人して人が多く来たのも幸いしました。

 

自由さを奪われる事への抵抗を乗り越えられた

 

個人的には今まで自由にできていたのが、このタイミングで事務所に行くことになって

自由を奪われるのには抵抗がありました。

 

ただ社員もいて心強かった(面接とかは一緒に行ったり、物件も一緒に見学したり)

稼働してみると思ってたほど嫌なことはありませんでした。

それに一人でやっている時より割と楽しく、充実している感じがします。

事務所で稼働したことで内製化できる仕事が増えて、業務もうまく回り出し始めました。

社員も手が空いて、他の業務に回れるようになり、

経費は確かに増えたものの、メリットはそれ以上に大きかったと思ってます。

 

組織化はただ単に業務を任せるだけでなく、知恵を借りるという視点も重要と感じています。

一人で考えて動いているよりも、社員と一緒に商品を開発したり、

販売戦略を考えていった方がうまくいきやすいと今では感じています。

 

以上、この3つが私の成功ポイントだと感じております。

これから会社を大きく伸ばしたい方に、少しでもお役立てできれば幸いです。

本日は、ご清聴いただき有難うございました!

 

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石山芳和紹介 石山芳和一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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