クライアントの声

脱サラして1年苦しみながらも利益90万円に到達したTさん

石山 芳和

石山です、

この記事では、おなじみOBC生の生の事例を掲載する記事です。

今、色々な教材やコンサルを受けてる方も多いと思いますが、

下記のような生々しい事例を見てもらった上で、

ご自身のビジネスの向上に役立ててもらえたらと思います。

>360倍の差が出る理由はこちら<

物販ビジネス素人から約1年で月利90万円

石山
石山

今回のMVPは、Tさんです。今の実績とここまでの振り返りをお願いします。

OBC生
OBC生

この度は、MVPに選んで頂き、ありがとうございます。先日23日が誕生日だったので、最高の誕生日プレゼントを頂けることになりました。今日まですごい苦労したので、今も苦労中なのですが、とっても嬉しいです。

物販歴1年で、ようやく努力が実る

現状の僕について全くふれていなかったので、
少しだけお話させて下さい。

商品は現在1つ出した商品の関連商品で、メインは2商品ですが、

全部で7商品出品しており、売上ですが19年の2月が40万でした。

3月が120万、4月が140万、5月が170万、6月180万で、

今月が200万の予定で、来月が220万という予定で、

現在利益率が42%くらいで推移しています。

(編集部:この後、250万まで伸長)

K講師流なのですが、商品を発注する為に、

何かテコ入れというか、ちょっと変更したりして、

今このような結果になっています。


ちょっと特殊なのが、僕の商品は付属品でほぼ成り立っており、

メインの商品は200円前後で売られているものに、

付属品とおまけと、あとはここで習った販売戦略と見せ方で、

約10倍の2000円前後で販売しています。


僕は、すごくダメダメだったのですけれども、

入会当初から強く目標にしていたことが1つだけあって、

それがMVPでした。

もともとサラリーマンだったので、

こういうキラキラした肩書がすごく好きなのだと思います。

なので、いつ発表が来ても良いように、

良いこと悪いこと、小さなお役立ち情報を

ずっとストックしておりました、

なので1年4カ月の間に300個くらいたまったので、

そのうちのベスト3を発表したいと思います。

第3位「嫌がらせからの正当防衛」

では、第3位。

中国人ライバルとこんな付き合いかたもあるのか?
ということでお話をさせて頂きます。

僕が参入した市場は、ある中国人セラーの市場でした。

参入して約半年、今は、持ちつ持たれつの関係で推移しています。

ビッグワードが3つあるのですが、そのSEOについて、

僕が2個制覇しており、1個がライバルが取っている状況です。

今ライバルは2回アカウント停止に追い込んでいる状況で、

さすがに次は削除か?という状況にあります。

この状況になるまでには、いろいろなストーリーが彼とはありました。まず、初参入のお祝いとして、すぐに嫌がらせレビューの刑、これを頂きました。

初出品をしてすぐのレビュー戦略をする前に、
その彼から星1レビューを複数頂きました。

初めてAmazonに参入して、穏やかに素人らしくいきたかったのですが、初期の悪いレビューの刑は、非常に薄めるのも難しくて、
なかなかやっかいで、腹がたったので、
こちらからも自分にレビューを入れてくれる数少ない知り合いのアカウントを使って、攻撃を仕返したりもしました。

嫌がらせの応酬は、泥沼になりがち

ライバルの商品を買ったところ、
レビュー依頼の手紙が入っていたので、即通報し、
一度目のアカウント停止をゲットしました。

ですが、彼のアカウントが復活した後は、
戦争のようになりました。

継続して、嫌がらせレビューの刑を筆頭に、画像削除の刑、
タイトル修正の刑、画像タイトル商品説明丸パクりの刑など、
次々攻めを受けました。

そして、戦いはピークを迎え、脅迫文の刑をくらいました。

肝心なのは、これらにどう対処し、今の状態になったか、
ということですが、まず、星1レビューについては、
ST師匠や●●さん(OBC生)からの情報をいっぱい頂き、
全て消去することが出来ました。

方法は、OBCの教材にもあるので割愛しますが、
何度もなんども繰り返して練習しました。

画像やタイトル削除の時は、削除変更の刑をお返ししました。

脅迫文については、内容詳細は忘れたのですけど、

出品をやめろ、さもないと、的な内容のものが送られてきました。

しかもオール中国語だったので、

ちょっと怖い感じにはなったのですが、ここで私は悩んだ結果、

「1」としてまずAmazonに報告、「2」として返信をしてみよう、

というものでした。「1」のAmazon報告については、特に効果なし。

「2」の返信については、中国語で送ってきたということは、
僕は何者か分かっていなんだと推測し、
それならもっと相手を攪乱させてやろうと考えて、
英語で長文を返信したりしました。

内容は、愛しの何々さん、あなたは何々さんですね、から始まって、

初めての人にメールを送る時は、
まず自分が何者かあいさつ文が必要ですよ、
というちょっと面倒くさいメールを送り、
これまであなたが当店に行ってきたことは、
すべてAmazonの運営及び知り合いのAmazon関係者と相談しながら対応してきました。

これ以上してくる場合は、証拠はそろっているので、
弁護士をたてて訴えますよ、的なことを送りました。

脅迫を受けた中国セラーのアカウントを停止に追い込む(正当防衛法)

あとは、その送られてきたメールは、

証拠がなかなかなかったのですけれども、

たまたまヘッダー情報というメールが送られてきた時に、

相手の送信履歴が残っているところがあるのですけれども、

そこに彼の紐づく情報がたまたまその中にあったので、

資料を作り、Amazonに通報したところ、

彼のアカウントが即アカウント停止となりました。

これが二度目の停止です。

それで終わると思いきや、また彼は復活してきました。

けど、その後、嫌がらせは全くなくなりました。
次こそアカウントを削除してやろうと、
頑張ろうと思ったのですが二回目の停止の時に、
さすがに相手も削除になると思ったのか、
2アカウント目を作って、市場に入れてきたので、
これはこれで売れるループになる可能性があるなと思い、
また新しいクリーンなアカウントで嫌がらせをされても嫌だと思い、
ここで攻撃はやめました。

最近も文章の丸パクりとか画像の丸パクりもされるのですけれども、
これも追っかけられる立場にあるんだと前向きにとらえ、
放置をしている状態です。

という感じで、今の市場では、
その中国人とお付き合いしているのですが、
師匠にも言われているのですけれども、
本来は商品力で勝つのが一番で、またこれに多くの時間をさくのは勿体ないので、最小限にとどめるか、自分以外の人誰かにやってもらうのが一番かなというふうに振り返っています。

OBC生
OBC生

ここから第二位なんですけど、時間大丈夫ですか?(笑)

第2位「クレーム対応、レビュー、パートナー」

石山
石山

大丈夫でしょう。注意されたらそこまでで(笑)

OBC生
OBC生

了解です。では自分が役に立った細かい戦略集ということで、まずクレーム対応について。

僕は取り扱い説明書、サンクスカード、フォローメールで
クレームは直接言ってくれ、という体制をひいています。

クレームが来た時の対策方法なのですが、
まず担当者レベルとして最初の謝罪をします。

その後、商品の発送時に代表として登場し、
担当者から〇〇様に多大なるご迷惑をおかけした旨お聞きしました、
と2段階で登場する作戦を取っています。

これは非常に効果テキメンです。

次にレビュー集めについて、
僕は二商品目からは、初動の1、2件以外は知り合いを使ってのレビュー集めは一個もしていません。

多いかどうか分からないのですけれども、
3か月で40件のレビューと、星4.4という状況です。

このうち、実質は40件のうち、初動の1、2カ月で頂いているのが殆どで、どのようにレビューを集めているかというと、

皆さんご存知の●●するという作戦なんですけど、
これに●●●を大量に行って、ライバルが●●●いない●●を調べて、限定で送っています。
(編集部:ここはプライバシーの関係上、カットしました)

今は、その時のデータを貯めていて、効果的に集めています。

何より効果的なのは、販売戦略中にレビュー集めを頑張ることだと思います。

次はパートナーについてです。

・直やり取りをしている場合は、その担当者
・代行やパートナーを通して取引している人は、その方と

ですが、このビジネスはこの方達が肝だと僕は思っています。

なので、この方とは絶対に仲良くすべきだと思っています。

僕は、パートナー経由と工場直の両方やり取りをしているのですが、
ともに、wechatで電話する、しょうもないことで盛り上がる、
という仲になっています。

この仲になるまで、担当者の好きなものを覚えたり、
しょうもないことをメールしたり、一日その話題で盛り上がったり、
また、訪問した時にプレゼントをしたりして、仲良くなりました。

あと、担当者以外の人とも仲良くしています。

その人が休みの時や対応できない時、
これってやり取りおかしくない?という案件がある時に、
第三者的立場で参戦してくれるので、非常に助かっています。

第1位「継続はチカラなり」

そして、栄えある第一位なのですけれども、

継続はマジで力なりという話です。

本当にダメダメで、めっちゃフラフラ者だったのですけれども、

石山さんもよく言われていますが
「とりあえず続けようよ」というか、続けていれば、
このビジネスは上手くいくような気がします。

まだ上手くいっていると自分では思っていないので

「上手くいく気がします」程度なのですが、確信しています。

少なくとも、今話してきたようなダメダメ君タイプの僕が

MVPを取ることが出来たのは、これ以上ない証明だと思います。

正直、スタートから半年くらい経って、
パチンコ真っ最中くらいの時は、MVPなんて絶対無理だと
思っていました(笑)


いろいろありましたが、だらだらでも続けていれば
結果が出てしまうビジネスであることは、
僕が実証したと思います。

いろいろ悩みや不安はあると思うのですけど、
諦めずに続けるべきだと思います。

困った時には、必ず解決の糸口を持っている最強のOBC軍団、
もしくは、仲間がいますので、どんどん相談したら良いと思います。

継続はマジ力だと思います、以上です。

最後に講師陣より

MVP受賞おめでとうございます。
まさかこの日が来るとは思っていなかった。
Tさんもさっき自分で言ってたように、時間の使い方が下手くそというか、自分の時間を削って積み上げてきて、やっとここにたどり着いたので、それは彼も言っていましたけれども、継続は力なりということだと思うので、苦労している方もいらっしゃると思うのですけれども、続けていれば、諦めなければ、結果は出せると思うので、彼を見習って、参考にして、皆さん頑張って頂ければと思います。
おめでとうございます。

最後に・・・

Tさんの生々しい話は、如何でしたか。

「中国セラーの嫌がらせが激しくてAmazon嫌だな」

と思うかもしれませんが、

それでも、実際に3大モールをやってる私としては、

Amazonが1番結果が出るのが早いし、

攻略すれば長期的に売上と利益が1番見込めるモールだと思ってます。


「私は競争をしたくない」「私はトラブルとリスクを避けたい」

という人は、そもそも大きな売上と利益を望まない方が良いので、

Eマガのステージ1である程度の売上で推移するビジネスで

「競争に慣れること」から始めると良いでしょう。

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