【OBC事例】60代会社員副業Sさんが、圧倒的に強い競合を排除しベストセラーを奪取・維持した話
こんにちは、オリジナルブランド構築倶楽部(OBC)主催の石山です。
今回はOBC生の最近の事例について公開します。
プライバシーの関係で、これくらいの写真しかアップできませんが、
Sさんは60代で定年退職をしましたが、3年間会社から雇用延長を頼まれて働いている状態です。
それだけじゃなく、圧倒的に強いセラーの隙を突いてベストセラーを奪取し、自分が圧倒的に強いセラーへと上り詰めた事例です。
なので、
- 50代からでも「副業」から「人生レベルの資産」を作りたいと考えている方
- 「1日数時間」という時間の中で、時間はかかっても安定した収入基盤を作りたい方
- 自分で何か新しいことを始めたい、という気概を持っている方
- 若者にはない、違った切り口で世の中に価値を残したい方
にとっては、非常に役に立つ記事になるのでは、と思っております。
Sさんの状況:雇用延長63才サラリーマンの「副業物販」
Sさんは、今年の3月に脱サラするまでは、実質的には『副業』でOEM販売ビジネスに取り組んでいました。
OBC入会後、8ヶ月くらい苦しんで、ベストセラーを取りました。
そして、コンサルを受ける姿勢も大きく変わって来ました。
それからは、ずっと 上記の図のようなベストセラーの状態を継続できている状態です。
生々しい話なのですが、派手な成功体験だけを載せるよりも、
ずっとリアルで良い報告になったのではないかな、と思います。
勝因:徐々に素直に実践出来るようになった
本人曰く、素直に実践することほど難しいことは無い、と仰ってました。
確かにそれはその通りで、どうしても自分の意見と違ったり、気に入らないな、って思うことを言われたりすると「嫌い」になってしまいます。
それを克服することが全てだと気付いてくれて良かったです。
①苦手な画像作りを『外注さん』と『講師』へたくさん相談した
特に、Sさんの場合は副業だったので『外注さん』の存在がとても大事だったようです。クラウドワークスで募集をして3名くらい集まり、その中から撮影スタジオを持っている外注さんを見つけたようです。
そして、画像の撮影をスタジオまで足を運んで制作してもらっていました。
Sさんは、自分でも「左脳人間」を自負するくらいに、画像やクリエイティブに対しては非常に弱かったようなので、画像の出来に関しては、講師に逐一相談をして商品ページを作り込みを行っていました。
カタログはたくさんダメ出しをされた
Sさんが作るカタログは、いつも「何を伝えたいか分からない」と講師にやり直しをさせられていたようです。
②競合セラーの唯一の弱点を見抜き、お客さんとのやり取りを重視して、改良を重ねた
これは、Sさんの「頑固」なポイントが、結果的に功を奏した部分です。
Sさんの商品は、圧倒的トップセラーの唯一の弱点が『品質で悪いレビューが付いている点』でした。
そこで、Sさんは、最初の商品を販売しても、アンケートサイトなどを使って顧客の声を聞く機会を大事にしていました。
そして、もらったアンケートを元に改良を重ねました。
③意外なターゲット層の存在に気付き「商品ページ」を作り込み
1回目の改良を加えた時、まだまだ圧倒的なトップセラーに負けていてSEOも二番手でした。
売れ行きが悪いわけでは無いけれど、圧倒的なポジションではありませんでした。
そこで、もう一度商品カタログを見た時に『この商品を買った人は〜』の部分に注目しました(画像はイメージ)。
その部分に『あれ?』という商品が存在したことに気付いたようです。
そして、その『この商品を買った人は〜』で必要とされる他の商材を求める人にも刺さるような文言を考えて、カタログに散りばめました。
それによって、かなり成約率が上昇したそうです。
こういうのって、値下げだけすれば売れるって考えている『セラー』や『コンサルタント』が気づかない事でもありますよね。
これらの施策によって、それまで2番手だったSEOや小カテゴリーランキングで抜き去ることができました。
SEOに関しても、すべてのキーワードで抜きました。今までも抜いていたキーワードはあるが全てではありませんでした。
何回か競合にタイムセールをかけられてランキングは抜かれたこともあったようですが、すぐ戻ったようです。
そして、今でもこの状態が継続中です。
顧客の声を聞いて、市場に無い類似商品も展開
こちら、非常に大事な考え方なのですが、SさんはAmazonにも無い商品を投下しました。それによって顧客に喜ばれて、さらに売上を伸ばしました。
しかも、多くの初心者セラーは『お客さんと積極的に連絡を取る』ということをしないので、それをするだけでも、大きな参入障壁になります。
④共に健闘し稼いでいる50代シニアで肩を並んで話した
これは、OBCの環境面ですごくありがたいことなのですが、
おかげさまで『20代から60代』までの生徒さんが揃っております。
そして、それぞれの世代で稼いでいる人がいます。
やっぱり年齢が近い方が、ビジネスの悩みは似ていても、その受け取り方とか、捉え方に違いがあるので、こういう『環境』ってすごく大事です。
Sさんも、同じく月商3000万円、700万円を突破した50代の方と共に切磋琢磨しながら結果を出してくれたような感じですかね。
本気で富を獲得して稼ぎたいと思うなら、当たり前のように稼いでいる人を仲間にした方が良いですからね。
⑤依存体質からの脱却(質問のクオリティが変わった)
Sさん本人も仰っていましたが、ビジネスで成功をするために一番重要なのは『コミットメント』です。
しかし、OBCに入った当初のSさんは『自分なりに考えた質問の仕方』が出来ず、結果的に商品の選定も甘かった。
●商品が見つからないからやる気も出ない。
●次第に、ビジネスから遠ざかる
●OBCのやり方を信頼できない、運営側の提供するコンテンツに騙されたと感じる
●ビジネス自体を辞めたい
という悪いスパイラルに陥ってしまいました。
投資の世界も『自己責任』であるように、あなたのAmazonアカウントやビジネスは『あなた自身』のものであり、そのビジネスの『成長』も『衰退』も、あなたが責任を持たなければなりません。
それは、当然持っておくべき心構えだからです。
この部分は、私も口を酸っぱく伝えてきました。
それをようやくその言葉がSさんに届いた時、売上がズバ抜けた、というわけですね。
失敗ポイント:商品へのこだわりと改良に時間をかけすぎた
Sさんが、自分でも話していましたが、去年の9月に最初の商品を売り出し、この商品を育ててOBCでMVPを取ると宣言しました。
しかし、そこから約9ケ月、本当に時間がかかったことが反省点だと。
確かに、スピードってすごく大事ですからね。
ただ、これからSさんは会社を今年の3月に卒業して、もっと時間を取れるようになったみたいなので、またこれからの伸びも期待したいです。
他のOBCの事例を読みたい方は、こちらから
1、OBC生の主な実績ダイジェストはこちら
2、20代男性Oさんが、半年で月商500万円突破した話
3、50代事業主が月商2000万円を突破した話
4、旦那さんの給料を越える2人子育て中のママの話
OBCに入るための方法は?〜ノウハウ重視から環境重視へ〜
ステップ1:30日間の体験基礎講座で、みっちり基本的な事を学ぶ
基礎は、何にも勝る武器です。
あなたが、下記フォームに登録すると
Amazonで”トップ0.1%セラー”になるための基礎が出来上がります。
ステップ2:下記のことが本当に出来るようになりたいかを見直す
ちなみにトップセラーになると、こんなライフスタイルが待ってるのですが、
本当の意味で興味はありますか?
☑これまで挙げたトップセラーの画像の通りの売上を出せる
(1日何十個と売れるAmazonの販売力が強すぎる。1兆円のAmazon市場は、やはり大きすぎる・・・)
☑Amazonでトップを取ると「シークレット」「インサイダー」な情報がいろいろ入ってくるようになる
(私が貧乏セラーだった頃から、薄々は感づいていましたが、いわゆる「VIP待遇」なるものは、やはりあります。あなたはまだ知らないかもしれませんが、貧富の差はあると思います。そして、このようなVIP待遇があると、貧富の差がますます拡大します。)
☑「商売の本質」を極めるので、Amazonアカウント凍結・停止・規約変更が怖くなくなる
(本来、Amazonは顧客に喜ばれる商品の提供を求めてます。しかし「楽をしたがるセラー」が多いので、そのようなゴミのようなセラー排除に、日々努めています。私たちは、プラットフォームに好かれる「オリジナル商品」を販売するので、ブランド創業者です。だから、Amazonから好まれるセラーになることができるのです。自然、規約変更やアカウント停止処分が怖く無くなります。)
☑あなたが「強豪」になるので「競合」の概念から解放される
(当然「強くなれば、弱いものを退けられる」という資本主義社会です。誰も言わないですけど、この世界は弱肉強食ですからね。私たちの感覚だと「戦略なき値下げ=貧乏Amazonセラーがすること」だと思っています。あなたが終わりのない「価格競争」「カート取り競争」を繰り広げている限り、一生その戦いは終わりません。そして、それはめちゃくちゃ恥ずかしいことだと理解してください。)
☑お金が余るので、計画的に役員報酬(自分に給料)を出せる
(あなたは、毎月あなた自身にいくら払えてますか?お金が余らないからといって、会社のお金を使い込んで、カモフラージュしてませんか?・・・はい。そのようなことをせずとも、毎月計画的に役員報酬を支払えるようになりますよ。それも利益率が良いからですね。)
☑わずか3ヶ月でセラーセントラルに1日売上「20万〜100万円以上」なんてことが普通に続くようになる
(さすがに毎日ピッタリ20万円なんてことはないですが、私の教えてきた方々は、トップ0.1%セラーに入ることができるので、3ヶ月以内に毎日の売上が20万を円を超えることも普通に起こっています。すぐに稼げますよ、なんてことは決してありませんが、長期的に見たら莫大なお金を自分の財布に入れることが出来ます。)
☑馴れ合いの物販ビジネスコミュニティに入る必要がなくなる。
(EC物販ビジネスをコンサルする業界は、結構馴れ合いだと思います。自分に実力がないことをいいことに、他人にすがるように、有力者風の人から情報を得て満足している人も多いのが現実。これからは、情報収集するだけのコミュニティに入ることがなくなります。むしろそのような人に対してインサイダー情報の一部を切り売りして、情報で儲けられるようになります。)
☑クリスマス、ハロウィンだけ「幻想のバブル」が発生することもない。1年中、売上の急騰、大暴落がない。
(季節性の商品ばかりを扱いすぎると、クリスマス、ハロウィンだけ売上が跳ね上がり、春節あたりで一気に凹む、なんてことがあります。でも、私たちは1年中売上の急騰、大暴落がないので、精神的に圧倒的な安定があります。)
☑少数精鋭ヒット商品を狙い撃ち出来るので、管理コストが著しく低くなる
(巷のノウハウでは、商品数が多すぎて外注化にたくさんコストもかかるのです。その方法だと、スーパーマーケットを1人で運営してるのと同じです。そんなの無理ですよね??私たちは違います。少数精鋭でヒットする商品だけを狙い撃ちするので、未だに私のパートナーは従業員無し、1人で管理出来てしまっています。)
☑少数のバイトさんでビジネスが回り、時間的自由を確保。子供の授業参観に皆勤で出席できる
(これも、大きな魅力です。管理コストが低いので、バイトさんも2、3名で年商1億円まで乗せることができます。あなたがやらなくて良い「物流・顧客対応」などは、早めに手離れさせられるので、気が乗らない日はサボっても大丈夫なのです。)
☑身の回りを本当の「トップ0.1%セラー」だらけで固めることができる
(私たちの現実を変えるためには、付き合う人をはじめとした『環境』で全てが変わると言えます。稼ぎたいなら、稼いでいる人と付き合うのが一番早い。Amazonでトップを撮り続けるなら、、、もう分かりますよね??)
ここで挙げた例は、ほんの1例です。
まとめると、つまりトップ0.1%セラーは、、、
1、お金が貯まる
2、少数精鋭商品で年商1億~3億、高利益率
3、スピード成長しながら時間と場所の縛りから解放
4、心の余裕から、家族をはじめとする人間関係が良好になる
5、金融機関を始め、社会的に認められやすいビジネス
お金が貯まるビジネスになるので、資金をしっかり貯めて、金融機関からの信頼ももらって、資金調達も容易にできるようになります。
だから、あとは、溜まった資金を少しずつ個人口座に移行して
信頼のおけるローリスク投資を回していくだけです。
そうすれば、死ぬまで明日の飯に困らない状態になるからです。
ステップ3:下記から登録をして、27日目あたりのメルマガを待っててください
ステップ2の項目で1つでも『私もやりたい』と思える項目があったら、
30日の体験講座の中の、27日目あたりのメルマガをお待ちください。
OBCの具体的な紹介があります。
石山からの動画挨拶と、OBCの具体的なカリキュラムの説明もあります。
下記の基礎講座に登録すれば、
私たちが如何にAmazonというプラットフォームを通して
「商売の本質」を実現できているかが分かるはずです。
あなたは、ただその通りやるだけです。
「もっと早く人生を変えたい」という方は、
30日講座を読み進める中で、
OBCというコンサルティングプログラムをご検討ください。
講座内で案内しているので、そちらを受講してください。
それでは、まだまだ書き足りないことがありますが、
およそ10万字は超える基礎講座でお会いしましょう。
まずは、下記から登録をしておいてください。