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【今夜くらべてみました】自社発送のメリットとデメリットまとめ

Amazon
この記事は約 8 分で読めます。

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。

 

”自社発送”と聞いて、あなたはどんなイメージを浮かべますか?

「なんだかめんどくさそう」
「凄く大変そう」
「個人でやるなら関係無い」
などでしょうか?

 

実際自社発送は面倒くさいですし、なんでもかんでもやれば良いというものでもありません。
ですが確かなメリットはありますし、将来的には自社発送への移行を進めていくべきです。

今回は「【今夜くらべてみました】自社発送のメリットとデメリットまとめ」と題し、自社発送の具体的なメリット・デメリットや、どのような場合が自社発送に適しているのかをまとめていきます。

自社発送とは?

そもそも自社発送がなんなのかという話ですが、
「自宅または事務所や倉庫から、直接お客さんに商品を発送すること」
です。

 

もしかするとすでに実践されているかもしれませんが、副業でやられている場合にはFBAを使っていることも多いと聞きますので、念のために言葉の説明をさせていただきました。

FBAについては、こちらの記事でまとめています。

 

もちろん楽さで言えばAmazonのFBAを使うべきなんですが、自社発送にはそれを補ってあまりあるメリットがあります。

 

自社発送のメリット

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では自社発送のメリットを大きく4つに分けてまとめていきます。

 

① 1,000円以下の安価な商品を扱うことができる

AmazonのFBAを使う場合は、先ほどの記事でも解説しているとおり手数料がかかります。
具体的な金額でお伝えすると、売値が1,200円以上の商品でないと、Amazonでは利益が取りにくいですね。

 

ですが自社発送の場合、かかる費用は送料のみです。(細かく言えば梱包資材代などもかかりますが、たかが知れてますよね)
ただ、自社発送で扱うべき商品サイズには注意をしてください。
目安は2cm以下または100g以下です。

それ以上になると逆に高くなる場合もあります。

 

ですが上記のサイズの商品であれば、
・ヤマト運輸のヤマトDM便
・佐川急便の飛脚メール便
・日本郵便のゆうメール特約や定形外
などを使うと送料は大体80円程度、場合によっては60円程度で送ることができます。

 

② 取り扱う商品の幅が広がる

①でお伝えしたとおり、FBAを使う場合は1,200円以上の商品しか取り扱えないとなれば、当たり前ですが商品選定の幅は少し狭まりますよね。
ですが自社発送にすればそういった商品を扱うことができますし、何よりその価格帯の商品は自社発送をしているセラーばかりですので、自ずとライバルは少なくなります。

 

Amazonで商品を販売している方はサラリーマンなどの副業でやっているケースが多く、自社発送については冒頭述べたような「面倒くさい」というイメージを持っています。
まあ、実際やろうと思うと大変ではありますが。

ただそのような理由、もしくは実際に時間がないのかもしれませんが、FBAを使っている方が多い分、自社発送で販売する価格帯の商品はライバルが少ないです。

 

③ ランキングが高く、”超”売れる商品が多い

1,000円以下という価格帯になると、転売はもちろん、ほかのOEM商品と比べても売れるペースがまったく違ってきます。
大カテゴリー3桁の商品なんてザラですし、1日に10~20個売れるのが普通ですね。

 

価格が安ければ、その分1つあたりの利益は少なくはなりますが、仮に利益が100円でも1日20個売れれば利益は2,000円で、月になれば5、6万円の利益を安定的にもたらすことになりますので、悪くはないですよね。
利益が200円なら、それだけで月利10万円を超えてしまいます。

 

④ 価格競争が入っても、リスクが低い

ここも意外と重要なポイントです。
例えばあなたが1つ3,000円の商品を売っていたとしても、突然の価格競争で最悪1,000円程度に値が落ちてしまう可能性はあります。
3,000円が1,000円になると、おそらく1つあたりで利益が500~1,000円ぐらいは変わってきますので、相当ダメージは大きいですよね。

 

ですが自社発送は1,000円以下の商品が基本ですので、仮に赤字でも100円だったり、場合によっては数十円程度のこともあるでしょう。
それなら、価格競争が入っても大したダメージはないですよね。

それ以前に自社発送の販売者の中には、「このぐらいの価格で抑えておこう」というような、暗黙の了解のようなものがあります。
ですのでFBAに比べれば価格競争が入りにくいし、仮に入ったとしても、先ほどお伝えしたとおりリスクは低いです。

 

自社発送のデメリット

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ですが自社発送も良いことばかりではありませんので、デメリットも4つほどお伝えします。

 

① ショッピングカートが取れにくい

ショッピングカートが取れるかどうかは、「価格」「配送スピード」「在庫数の評価」などで変わってきます。
単価が安い商品であれば良いですが、例えば2,000円程度の商品だとFBAを使っても利益が取れますし、ショッピングカートはどちらかと言えばFBAのほうが取れやすい傾向があります。

 

ただその場合でも、最安値の3%くらいに値段を下げればショッピングカートは取れますので、FBAを使っているセラーがいるかいないかで考えてみてください。

 

② 発送作業が発生する

FBAであればAmazonに商品を送るだけでOKですが、自社発送はあなた自身がお客さんに送る必要がありますのでその分の手間がかかりますし、在庫の手離れも悪くはなります。
とは言っても、1日10個ぐらいなら1時間程度でできてしまいますので、そこまで重労働というわけでもありません。

 

自分の時給が高くない内は、梱包や発送もやるべきというのは、こちらの記事でも書きました。

 

あとはご家族がいらっしゃるならご家族に任せるのも良いですし、近所の方を外注として雇っても良いと思います。

 

③ お客様対応が増える

自社発送にするとAmazonではなく、直接あなた宛てにメールが届くことが多くなりますので、必然的にお客様対応は増えます。
場合によっては電話をかけてこられるケースもありますので、そういう覚悟は必要ですね。

ですがこれも、先々は外注に対応をお願いしても良いと思います。

 

④ 評価を消しにくい

FBAでの出品であれば、例えば「商品が壊れた」「違う商品が届いた」などの理由で評価が低くなった時に、Amazonに言えば消してもらうことができますが、自社発送では当然そういう評価は消しにくくなってしまいます。

ただ評価の削除が必要なケースは、そこまで多いものではないと思います。

 

「すぐにでも自社発送を始めよう!」ではない

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以上が自社発送のメリット・デメリットです。
読んでいただければ分かる通りメリットのほうが大きいですし、デメリットもフォロー可能なものが多いですよね。

だからといって「すぐにでも自社発送を始めよう!」と言うのは、ちょっと待ってください。
商品にも自社発送に適したものと、そうでないものがありますので。

 

ある程度の大きさや重さの商品の場合、自社発送のほうが高くなるケースもありますので、自社発送もあくまでも選択肢の1つとして考えてくださいね。

ですが私としては、将来的に自社発送への移行をオススメします。
確かに手間はかかりますし面倒ですが、外注化することもできますし、ライバルセラーにも差をつけられますので。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

・自社発送のメリット
 ① 1,000円以下の安価な商品を扱うことができる
 ② 取り扱う商品の幅が広がる
 ③ ランキングが高く、”超”売れる商品が多い
 ④ 価格競争が入っても、リスクが低い
・自社発送のデメリット
 ① ショッピングカートが取れにくい
 ② 発送作業が発生する
 ③ お客様対応が増える
 ④ 評価を消しにくい
・自社発送は選択肢の1つとして考える

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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