2本目の年商1億円事業の柱を作るのに、なぜAmazonか、OBCかをインタビューしてみた
こんにちは、OEM商品販売コンサルタントの石山です。
最近、ありがたいことにOBC(オリジナルブランド構築倶楽部)に入って来る方が、すでに他の事業で上手く行っている経営者が多くなりました。
というわけで、2本目の年商1億円事業を作りたい経営者2人に、なぜOBCに入ったのかをインタビューしてみましたので、その記事を公開していきます。
3つ目の事業の柱を作りたい経営者の事例(橋本さん)
ある商品ですでに月商7桁を超えている橋本さんがOBCに入った背景についてインタビューしました。
メイン事業は何をされていたのですか??
「不動産賃貸業」と「内装業」で、20年以上の経営歴があります。
その中で、今回3つ目の収入の柱としてAmazonを立ち上げるに至った。現在は、Amazonで月商400万円程度の売上があり、Yahoo!ショッピングは立上げ中。
なぜ、Amazonから始めようと思ったのか?
物販で事業の柱を作るにあたって、当初の目標である年商1億を達成するために、近道だと思ったからです。Amazonでの出品数を増やし、Yahoo!ショッピングで横展開を行う事で達成したいと思います。
OBCに入って、イメージと現実はどうでしたか
内装業、不動産賃貸業などを経営する傍ら、
別の事業の柱を作りたくて、1年ほど前にOBCに入会しました。
その中で参加して感じたことは、
運営チームの方々が受講生を一人でも多く成功させようと考え、
物販で成功するための行動や考え方を様々な形で提供してくださります。
だから、必要な要素が否応なしにインプットされていくと言う点です。
入会当初はサンプル作成などに思ったよりも時間が掛ったり、
あるいは良い商材が見つからなくてモチベーションが下がったり、
停滞するときもありましたが、毎月のグループコンサルやスカイプ面談で、
少しずつ修正しながら進めていくうちに、売り上げも伸ばす事が出来ました。
私はAmazonもYahoo!も同じ講師に担当して頂いています。
講師ご自身が現状でも優れた成果を出している中で、
更に先に進もうとする姿勢に感銘を受けました。
技術的な事ももちろんですが、物販への取り組み方と言う点で、
見習う点がとても大きいと思います。
今回の説明会で募集されるであろうコミュニティからも多くの成功者が出ると思いますし、私もしっかりと成果を出したいと思います。
OBCに入って変化したこと
商品選定に対する考え方や、
単品通販に伴う大量仕入れに対するマインドブロックが外れたことが
とても大きいと思います。
講師とも打合せを重ね、候補商品を検討したり実際にローンチをする事で、まだ入り口ではありますが、経験値や販売スキルが上がりました。
そして仕入れに対する不安も徐々に払拭され、
最近では『商品や品質を間違えなければ大丈夫』と
考えられる様になりました。
また同期の仲間が次々に売上を伸ばして行くのを見ているうちに、
セオリーを踏まえて大量に行動する人は必ず成果を出す、
という事を改めて認識させられました。
そのような方達と接しているうちに、
いつの間にか自分のレベルも上がって行くと言う感じです。
2つ目の事業の柱を作りたい経営者の事例(Kさん)
メイン事業は何をされていたのですか??
10年間くらい、ノベルティをリアル店舗やチラシ通販にて販売する事業
ネット物販という世界には、初めて飛び込みました。
現在は、Amazonで販売歴1年で月商1500万円程度、Yahooショッピングで販売歴3ヶ月で月商300万円を超えている状況です。
なぜ、Amazonから始めようと思ったのか?
Amazonから始めた方が良い、という言葉を信じて飛び込みました。
後にもお話ししますが『駐車場みたいに場所を借りるだけで、稼げるビジネス』だと感じました。
また、投資した資金が早ければ3ヶ月で回収して、再投資に回せるビジネスは、なかなか他にないと考えているからです。
OBCに入る前と入った後のイメージはどうでしたか?
OBCに入る前〜1億円の借金〜
私の場合は、小さい会社をやっていました。
景気の良い会社とか良くない会社とか色々あると思いますが、どちらかというとあまり良い方ではありませんでした。
具体的な現状としては
- 借金約1億
- 土日も働いているような感じ
- 本当に経営していて良かったなという風になりたいなと思った
- 会社としてやる以上は、月商3000万円を目標にやりたい
そういうタイミングで、OBCに入会しました。
OBCに入ってから:①Amazonの全てが想定外だった
私の場合は経験が全然なくて、Amazonのセラーセントラルを見ても、どこが何か分からない。講師に『ベンチマークを見た方がいいですよ』と言われても、本当にベンチマークという言葉も分からなかったんです。
コストはどうですかと言われて、Amazon側の手数料を答えられない。
そういう状況、本当に初心者でした。
だから、まず自分で実践して、リスクの少ない商品でやってみて、そこから想定外のことを想定内にしていくことが、一番自分にとって良いのではないかということで、会社にあった在庫の商品を試しにやってみました。
OBCに入ってから:②月に10万売れてから、最初のスイッチが入る
その時は、去年『一商品でサラリーマンの月給を稼ぐこと』だとか『AmazonのA9』という動画(※OBCの教材)を毎日聞きながらやっていて、講師に聞きながら、社内の商品をやってみて、10万か15万くらい売れたんですよね。それは、ちなみに今もずっと売れているんですよね。
OBCの方からすると、大したことないじゃんって感じなんですけど、当時、今もそうですが、お金の値打ちというか、会社初めて10年になるのですが、創業当時は本当に大変で、事務所の4万円の家賃をなんとかするためにアルバイトに行った時に時給800円とか、派遣とかいっても千円ちょっととか、自分の値打ちはそういう値打ちなんだと思ったことを思い出しました。
そこは忘れないようにして、Amazonで学んだことでやったら、ほとんど何もしないで、10万15万、毎月、会社で駐車場を貸しているような感覚なんですけど、納品プランをたまに作るくらいで、これはもうやるしかないなと、それが一番最初に入ったスイッチです。
OBCに入ってから:③販売戦略を徹底的に学び始めて、突破
これは、徹底的に学べばAmazonの何兆円という市場の中の端っこかじっただけでも、何億円というものを見られるだろう、と漠然と思って徹底的に学び始めました。
まず取り組み始めたことは、
- グループコンサルには絶対に優先順位一番で参加する
- 朝起きたら当然OBCのことを一番に考えて、実践する
- 毎月コンサルを受けて、自分の短所をOBCの皆さんに埋めて頂いて、パズルのピースが埋まってきたような感じで、受講する
- 自分の性格や資源をフル活用して、有利に戦える市場はないか、徹底的に考えた
- 販売戦略や価格戦略を徹底的に行なった
- 石山さんの音声を毎日2〜3回は繰り返し聞いていた
- 石山さんや講師だけでなく、自分にとっては講師だと思っている方々と情報交換を徹底的に行なった
といったことを毎月行なっただけにすぎません。
OBCに入ってから:④1つ1つの商品を『お店』という意識で向き合った
私の考えは、Amazonの商売は、1つ1つの商品がお店の中の商品という考えではなくて、1つ1つの商品がお店だと思ってやっています。
上手くいくと銀座のど真ん中みたいに売れる時もあるでしょうし、失敗すると全然売れないお店になってしまう可能性もある。大体3カ月、月に30万円の利益が取れる物は、3カ月分は頑張ろうという気持ちで、お店であれば、3カ月でペイ出来る商売はないと思うので、個人的にはそういう気持ちでやっています。
OBCは情に厚いコンサルティングコミュニティです
私は、人にこうした方が良いとかいうのは好きじゃないんですよ、タイプ的に。
「自分のことは自分で考えましょうよ」と、自分もそうですし。
でも親とか親友であれば、やっぱり、息子や友達のような関係であれば「こうした方がもっといいんじゃないの?そのままじゃ危ないよ」という情がありますよね。
人間誰でも。
その情の部分で、OBCの人はありますね。
同じように、皆同じように決意して入会して、行動を起こしている。
同じAmazonという戦場の中で戦っている戦友というんですかね。
なので、行動を起こした後の、最後の実行だけを全力でやらないともったいないな、という、最後の最後の実行部分を頑張れば、OBCに入ることで『成功は目前』にあるんじゃないかと思います。
よほど運が悪い、例えばこの工場からたまたまうちだけ全部不良だったとか、そういう本当の運が悪いというのは防げないですけど、よほどじゃなければ、本当に良いビジネスだし、このコミュニティは素晴らしいと思っています。
OBCに入って変化したこと
今まで現実的に考えたことがないことを現実的に考えるようになりました。
(上記のように、努力すれば別荘が手に入る、など)
また、時給が上がってきましたので自分の時間を大切に考えるようになりました。
これは、私にとってすごくパラダイムが変わったというか、そんな状況です。
2本目の事業の柱にAmazon物販、如何でしょう?
再び石山です。
今回は、2人の経営者をご紹介しました。
「1商品で会社員の月収を稼ごう」というコンセプトで始まったEマガですが、今回このような形で2本目の柱を作ってくださった経営者もいるように、事業の次なる柱を作ってもらえたらと思います。
ちなみに、今回この他にも様々な境遇を持っている経営者が従業員を私たちの元に預けていただき、物販事業に取り組んでいる方が、10名以上存在しています。
- ブロガーで『自社商品を作って売りたい』けれど、自分のキャラクターを消した形でも販売してみたい経営者
- SNSでインフルエンサーとして活動していて、同じく自分のキャラクターが関係のない自社商品を作りたいという方
- 楽天や他のネットショップだけでは不安だから、Amazon販売戦略を確立させたい
という感じで、すでに事業を行なっている方にもAmazon販売はおすすめです。
たぶん私たちが選ばれた理由は、
- EC担当者のマーケティングスキルを向上させられる
- Amazonの各カテゴリ規模や販売実績を日本一持っている『OBC講師陣』による理論的かつ的確なサポート
- つまり、これらを使ってネット物販の右腕を養成できる
だと考えています。
あと、なんといってもオリジナルブランドを立ち上げて販売する手法は、古来からの商売で重要視されてきたものですから、今後このビジネスが無くなることはありません。
教材もほとんどイジってません。
それも『商売人としての本質』をAmazonに持ち込んだからですね。
OBC(オリジナルブランド構築倶楽部)へのエントリー方法
OBCは、インターネット上では受け付けておりません。
あなたの人となりを拝見させていただき、
またあなた自身も私たちをご覧になっていただき、
お互いWin-Winとなるように出来たら、と考えておきます。
1、最下部のOBC体験30日メール講座から、名前とメールアドレスを登録していただく
2、30日目のメールの『OBC案内ページ』のURLから申し込みをしていただく
というわけで、
私も1人の零細企業経営者ですので、同じ経営者として肩を並べて、あなたと懇親会で情報交換できる日を楽しみにしております。