【2018年最新】中国輸入ビジネス「10個」のゴールデンルール
こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。
今回も物販ビジネスで年商9桁を達成するための記事をお送りします。
誰もネット上で本当のことを言わないので、
私がEマガを通してAmazonやYahoo!といった「EC物販」で成功するための全てを記すことにしました。
今や「在宅 副業」「中国輸入ビジネス」と調べると、
だいたいトップに「ネットオークション」「フリマアプリ」が出ます。
物販は、副業の王道です。
著名な起業家のスタートアップは、だいたい物販からのスタートですからね。
しかし、数あるノウハウ通りに取り組んだとしても数万円程度のお小遣いを超えません。
数十万円を”安定的に儲かる事業”にするにはなかなかハードルが高いわけです。
そこで、私たちのOBC(オリジナルブランド構築倶楽部)を通しての5年以上のコンサルティング実績をメディアに綴っていくことにしております。
いろいろ分析した結果、成功と失敗が起きてしまう原因がよく分かってきたからですね。
その中で、この記事では「中国輸入」に絞って黄金ルール(成功確率が一番高い順序)を紹介していきます。
というわけで『中国輸入OEM商品販売ビジネス』で成功する原理原則についてお送りして行きます。
中国輸入ビジネスは、OEM(オリジナル)商品の販売が安定的に稼ぎやすい
中国輸入ビジネスが稼ぎやすい理由や基本的な知識は、あなたもいろいろな情報収拾でよくご存知のところだと思います。
ちなみに上記は、私の教え子(OBC生)のAmazon販売の実績です。他にも月商1000万円以上はゴロゴロ存在します。
というわけで、このような実績を作れる理由も踏まえて、黄金ルールを公開していきます。
1、販路は「Amazon」→「Yahoo!、楽天」
中国輸入ビジネスで、長期的に、堅実に稼ぐには
「Amazon」がベストです。
どうしてもAmazonが嫌な方でも、販路を選ぶ基準は、
「集客力」「費用・手数料」「労力」のバランスで選んでください。
「なんで集客力なんですか?」
「お手軽なフリマアプリは?」
「ガッツリ稼げそうな楽天は?」と思う方もいるかと思います。
様々な意見があるので、それはそれで大丈夫ですが、
私も『Amazon』『Yahoo!』『楽天』『メルカリ』などのモールに
取り組んで来た結果「Amazon」を1つの大きな軸にした方が良いという結論になりました。
どう考えても、長期的に付き合った方が良いモールだからです。
理由は、
・日本で圧倒的に1位になりつつあるECモール(勝ち馬に乗りやすい)
・まだブランド力の無いオリジナル商品初心者は、Amazonの日本一の集客力に依存できる
・『FBA』という、Amazonと連動した倉庫サービスを初心者から使える
・それなのに、初期費用が4980円
・それなのに圧倒的な集客力と市場の大きさ
です。
どう考えても、最初のスタートアップはAmazonがベストであり、最強です。
他のモールを考えている方は、Amazonである程度の収益の基盤を作ってから展開されることをお勧めします。
つまり、日本最高品質の集客力と販売力を持つAmazonを4980円から使えるだけでなく、日本最高品質の倉庫を”手数料のみ”で使えてしまう、ということです。
経営者の基本としての『PDCA』さえ保って継続できれば、
どう考えても”売れてしまう”という事なんですね。
サービスが多彩なので、他のECモールと比べて
・短期的にも、大きく稼げるチャンスがある
(フリマアプリ、楽天、Yahoo!のどれと比べるよりも「効率よく」「月収7桁」に到達するスピードが早い)
・販売までの手間が、比較的かからない
(楽天や、Yahoo!は、商品ごとに、デザインの技術を駆使したページを作らないといけない。Amazonは、誰しもが平等なテンプレートに従うので、技術がほとんど要らない。フリマアプリには劣るかもしれないが、商品さえあればすぐに販売活動をスタートできる)
・集客力が高い
(Amazonは、楽天と同じくらいGoogleにも積極的に広告を出している。)
・分析がしやすい
(商品カテゴリーごとのランキング、ページ閲覧数、購入数が一目で分かるので、改善するポイントが非常にシンプル。売れるページを作れるようになるまで、時間がかからない)
などという、メリットがあります。
というわけで、「長期的に安定して稼ぎたい」と考えた時に、
販路は「Amazon」にしてみては如何でしょうか。
「メルカリ」は商用利用禁止、お小遣い稼ぎとして使う
続いて、見逃せないのが「メルカリ」(それと同レベルのフリマアプリでもOK)です。
私の会員さんには、主に失敗品の在庫さばきのためにメルカリを最優先で使ってくれています。
月々5万円程度の利益が限界ですが、
それでもお小遣い稼ぎには最適と言えます。
この数年メルカリが84億円にも及ぶ巨額の資金調達を実施して
国内2500万ダウンロードを突破(米国と合わせると3200万ダウンロード)し、2位のフリル(同450万ダウンロード)を大きく突き放し、独走状態を続けています。
さらに、2018年、ついに上場しましたね。
そんな2500万ユーザーを抱えたフリマアプリですから集客力が抜群。
・集客力が抜群なので、売れる
・無料アカウント開設できるので、初期費用も不要。
・3分で出品が出来る、と労力も不要。
商用利用は禁止だという前提ですが、
不用品を販売してお小遣いを稼ぐ意味でも、
数万円程度は稼げるでしょう。
というわけで、短期的な収益源としては、フリマアプリを駆使するのもオススメです。
Amazonで平均月商200万円を6ヶ月継続できたら「Yahoo!」も取り組む
200万円の売上というのは、あくまで目安でしかありませんが、
Amazonだけでなく他の販路での販売も試してみてください。
ネットショップを立ち上げる以上、インターネット上に商品ページを露出を広げてアクセスを呼び続けることが、私たちの仕事だからです。
- アカウント閉鎖リスク、ペナルティ等による売上乱降下リスクを極限まで減らすため
- Yahoo!は、Amazonや楽天と違って『顧客メールリスト』を入手できる
- Yahoo!ショッピングは、日本国籍が無いと作れないので、中国などの劣悪セラーに荒らされない(Amazonは商品によって、荒らしセラーが存在する)
というわけで、Amazon多少のYahoo!ショッピングのノウハウに関しても、
私たちの方でかなり充実して来ました。
売上が上がる原因と、落ちる原因もはっきり分かって来ています。
Amazonよりも集客力はないものの、その分競合がいないので、ガラ空き状態です。
こちらに関しては、姉妹サイトとしてYahooショッピングのEマガで
情報発信をしております。水野講師が執筆を担当してくれます。
こちらも合わせてブックマークしておくことをおススメします。
2018年は、AmazonとYahoo!の2つだけに集中してみては
如何でしょうか。
ここまでのまとめ
・短期は「メルカリ」(お小遣い稼ぎ)
・長期的に見たら「Amazon」
・月商200万円を6ヶ月継続(目安)できたら「Yahoo!」も併用
2、価格競争する期間を極力短く(少数精鋭商品ラインナップ)
「中国輸入ビジネス」と言えば、何が連想されるでしょうか?
「転売ですか?」
「たくさんの商品を扱って、数を売るんですよね?」
「在庫を持ちますよね?」
「競争が激しくていくら頑張っても割に合いません」
ただ、価格競争をして、安売りを続けていると、上記の画像のように
『値下げスパイラル』に陥ってしまいます。
私の考え方は、エッセンシャル思考を中国輸入ビジネスに取り入れています。
つまり、こんなイメージです。
競争は『短期間』で戦略的に行なって、なるべく早く利益を最大化する
そのために、1つ1つの利益商品の最大化に集中する
という感じで、『エッセンシャル戦略』を取り入れています。
少数精鋭の商品を扱うことで、
1つ1つきめ細かく販売戦略をする余裕があります。
目安としては、
最低でも1つの商品で会社員の給料くらい取ります。
そして、それを量産していきます。
5個で、月利80万〜100万円
10個で、月利200〜400万円
ただ、商材によっては、
・1商品で月利250万円取れるものもありますし、
・1商品で月利10万円しか取れないものもあります。
価格戦略をあまりせずに戦うために、
ステージ1「競合が程よく存在して、美味しい高利益商品のリサーチ」
ステージ2「他社との差別化を図る商品カタログ作り」(価格、画像など)
ステージ3「他社を上回る販売戦略/キーワード戦略」
を私たちはステージごとに着実に戦っていきます。
この方法を多くのOBC生に教える事で
「たった1商品だけ」で「月利7〜8桁」の利益を
取ることができています。
ありとあらゆるビジネスを見てきましたが、
私はこの戦略こそが、最強の副業と考えています。
3、季節商品よりも「年中売れる商品」を最優先に
ハロウィン、クリスマス、夏休み、春休み、こどもの日・・
日本には「特需」が何回か訪れます。
ハロウィンになると、コスプレがやたら売れますし、クリスマスは、ツリーだの、飾り付けだの、誰しもが思い浮かぶ商品が鬼のように売れます。
夏休みは、水着やアウトドア商品、春休み、こどもの日は、おもちゃ、、、、
など、需要が集中するのは、あなたもご存知かと思います。
ビギナーズラックを経験するなら、これらの商品群だけに絞って、「あ、売れるんだ」と実感するのは良いです。
しかし、長期的に続けていく場合、この時期だけ売れる商品をたくさん抱えておくのは、リスクでもあります。
そして何より、特需の商品でも、消費者ニーズは多様化しているので、「この1商品だけ、圧倒的に売れる」というものは、なかなかありません。
となると、多種類、在庫過多となって、先ほどのスーパーマーケット状態になってしまう恐れがあります。
しかも、その季節が終わったら、パタリと売れなくなるからです。
なので、季節商品は追いかけすぎないようにしましょう。
4、仕入れはタオバオよりもアリババ
これも、圧倒的な利益を出すために、非常に重要な考え方です。
従来のリサーチ手法ですと、Amazonの商品に右クリックを当てて「画像検索」をして、タオバオから探す方法が簡単で推奨されていました。
しかし、私たちは「普通の人と違うリサーチ」をするので、そもそも画像検索で探しません。
なるべく他の人がたどり着かない場所から仕入れるようにしています。
そのため、アリエクスプレス(ALiExpress)や
タオバオ(Taobao)ではなく、アリババの地味な商品ページから、
工場を探します。
「地味な」というのもポイントで
「この店、ちゃんと営業してるのかな?」と思う程度が良いです。
何事も「人がやらなそうだな」と思うことをやる事が、
成功への近道です。
5、現役で売れているセラー(販売者)を徹底的に研究する
AmazonでもYahooでもメルカリでもそうですが、
商品ページを新たに作るときは「現役」で売れているページを
研究するのが一番です。
このページの下部にある第9個目でも挙げていますが、
売れているページは、たくさんのお客さんに支持されている証拠です。
私は、常にこのセラーを「ベンチマーク」と呼んで
アカウントに目をつけて、従業員にリサーチをさせています。
そのリサーチする内容は、以下の通りです。
・安定して売れているか(※在庫追跡ツールなどで見る)
・商品写真の素材
・どんなキーワードで検索されて上位表示をされているか
・どんな商品紹介の仕方をしているか
・どんな問題点があるか
・その中で、現状改善できる点はあるか
6、利益率より「利益額」を重視して、納得のいくC/Fを
これも、非常に重要です。
ベンチャー企業は、1にも2にも『C/F』(キャッシュフロー)です。
いくら利益率が30%取れても、売上が5万円しか上がらなければ、利益は1万5000円です。
利益率30%は取れますよ、40%は取れますよ、という卸問屋さんやメーカーさんなどが存在しますが、利益率と利益額のバランスを考えてください。
利益率だけ良くてもNGですし、利益額だけが良くてもNGなのです。
そうじゃなくて、
1にも2にも3にも4にも「現金」を大事にしてください。
「現金=血液」だと考えてください。
なので『利益率が30%なんですよ』という自慢話をしている人を見たら
『この人はレベルがそんなに高くないな』と思ってもらって大丈夫です。
(※別の記事でも話しますが、物販ビジネスは特に信用を意識した方が良いんですよね・・)
それより「手元にどれくらい現金が残ってるんですか?」
という考え方で、日々を過ごしてください。
これは、あなたが副業を教えてもらおう、と考えた時に、
その人に実力があるかどうかの判断にも使えます。
7、日本人は行列マニア。長期的利益には「ちゃんとした口コミ」を巻き起こせ
かの有名なピーター・ドラッガーも、こう言ってます。
「ビジネスは顧客の創造だ」
しかし、いきなりそんなこと言われても、と思いますよね。
某アイドルグループの握手会みたいに、
顧客がウジャウジャ集まってる状況とか作れていたら、
誰でも成功できているに決まっているのです。
では、なぜビジネスが10年も保たず、潰れてしまう人が90%以上もいるのかというと
「お客さんを集め続けられないから」です。
では、なぜお客さんを集め続けられないかというと
「信用力」が無いからです。
例えば、あなたが、インターネット上にお店をオープン予定だとします。
そのオープン予定の店には「競合店を十分リサーチした自信作」を
陳列しているとします。
頑張って、お金もかけて、
商品ラインナップも、どれも負ける要素が何もない状況だとします。
そして、自信満々で待望のオープン!
しかし、来る日も来る日も、アクセスはポツポツ。
お客さんは来る割に、売上がいまいち鈍い・・・。
「この商品、結構お金をかけて作ったのに、なぜ・・・」
と、なるわけです。
そんな現象が、日本中で起きてます。
なぜか??
それは「怪しいから」です。
実は、人の購買心理って、とても不合理に出来ているのです。
商品の機能的価値よりも、人は「失敗したくない&信頼と安心」の方が重視するんですよね。
あなた自身は頑張っているかもしれませんが、
お客さんはその頑張りなんてどうでも良いのです。
それ以前に、信頼していません。
「競合店を上回る商品だ」と、証明する「証拠」が何もないからですね。
「他の商品より優れているよ」
「この機能が○○で、▲▲で、、、」と、並べたって無駄なのです。
それは、販売者の都合で作った証拠だからです。
顧客は「購入の失敗をしたくない」と考えているので、
かなり手厳しいのです。
なので、いくらあなたが頭をひねって、機能を追加、デザインを練って考案した商品でも、ある一定の「信用」が無ければ、売れ行きは鈍いのです。
しかし、それを打ち破る「最強」「唯一無二」の武器があります。
それが「質の良い自然なレビュー」です。
「日本人は行列マニア」と呼ばれるほど、
口コミが大好きな民族です。
「前置きが長いのに、オチはそれかよ」と
がっかりした方も多いかもしれませんが、
質の良い自然なレビューをつける本質的な理由を、
理解して欲しいと思います。
だからこそ、あなたのAmazonアカウントや、
メルカリアカウントでも
「お客様が結構来てるんですよ」というアピールを
常にチラつかせておきましょう。
どうやって、自然なレビューを出来るだけ多く集めるのか、
というとたくさん商品を販売する以外に、道はないのです。
なので、特に最初は価格も魅力的なものにしておくのが重要です。
よく、商店街のスーパーで
「1円きゅうり」とか見たことありませんか??
あの手の宣伝は、きゅうりを広告費に使って、店の中に引き込もうと努力している証拠です。きゅうりを大量に販売して「安い店だ」「また期待しよう」という気持ちになります。
そして、客数をたくさん商品を販売すれば、自ずとレビューがつきます。
自然に身を任せてレビューを書いてもらうように意識するといいでしょう。
8、商品ページは「顧客」のクレームごとに改善せよ
「顧客心理が大切だ」
いざ、自分が「副業」としてビジネスしようと思い始めた途端に、
私たちは勉強をし始めます。
あらゆる書籍に目を通したり、セミナーに足を運んだり、
小手先のテクニックを学ぶために熱心に取り組みます。
でも、いくら気をつけても「販売者の都合」が出てしまいがちです。
特に、中国輸入ビジネスに取り組んでいる人の多くが、
「儲かる商材が何か」を追い求めるがあまり、
顧客の本音を取り入れられない人が多いと言えるのではないでしょうか。
5年間に渡って、数百名のクライアントさんと近い距離で指導してきましたが、
その状況は変わっていません。
そういうセラーが多いからこそ、私たちは負ける事がないわけですが。
でも、このサイトを熱心に読んでくれている方には、
商売の本質を理解して成功してほしいです。
というわけで、販売者都合をなるべく消すための、
簡単な方法をお伝えします。
それは、あなたが消費者として何か物を買うときの
「判断基準」を思い出してみてほしいのです。
例えば、私の経験談を話します。
ちょっと前に、引越しをした時に、
新居の部屋の照明が3つ不足していました。
そのうちの2つは
「部屋をそつなく明るく照らしてくれれば良い」という気持ちから、
Amazonで価格と、明るさ、そして調色が出来るかどうか、
照明の接続端子が自宅にフィットするか、
という判断基準を総合して購入を決めたのです。
しかし最後の1つは「オシャレ感」が欲しかった。
その時にAmazonには「なかなかオシャレなものが無いだろう」
と判断して、楽天やネットショップを自然と読んでいたのです。
つまり、この私のちょっとした購買行動から、
「デザインに結構こだわる人は、Amazonに来ない可能性が高い」
「Amazonには、機能的価値、決済スピード、配送スピードを求める客が来やすい」
といった、特徴が分かるだろうと思います。
ということは??
販売者側として、今持っている商品を売る時に、
お客さんは何を期待しているのだろう、と考えることが大切です。
むしろ、それが全てだと思います。
ぜひ、そういう感覚を忘れずに、日々、物を売ってください。
9、目指すは「小さなカテゴリーの日本一」
さて、もうこれまでの8つの要素で、中国輸入ビジネスにこだわらず、
物販ビジネス全般で成功する法則を、あなたは手に入れてしまいました。
ここからは。最後の仕上げです。
「小さなカテゴリーで日本一を取る」
という意識ですね。
あなたがこれから販売していこうとする商品を、
小カテゴリーのトップを狙ってください。
小カテゴリーで良いです。
先述の通り販売件数を意識すれば、
トップを獲るのは、そう難しいものでもありません。
そして、トップを獲れば、あなたの商品ページは、
「はい、石山さんの商品ページは、お客さんに支持を受けてますね!」
と、Amazonにも顧客にも信用されるようになります。
そうすればAmazonは、勝手にあなたのページを上に上げてくれるようになります。
ここまで来たら勝ったものです。
余談ですが、私が今頑張って取り組んでるネットショップは、
「日本一」がもっともっと大切な意味を持つようになります。
これについては、別の記事で書いていきますが、
それだけ、日本人は「社会性」「安心感」に弱い文化があると言えます。
10、パートナー、外注さんを強化せよ
最後に。
今までの内容、いっぱいあって疲れちゃいましたよね??
そりゃそうです。
私が、5年くらいに渡って、物販ビジネスで意識して来たことを、ほとんど全て載せているわけですから。
でも、これまでの話を、たった週に4時間だけ働けば達成できてしまう状況が出来るとしたら、嬉しくないですか??
週に4時間なのに、Amazonの場合は、毎月2回、あなたの銀行口座に20万、50万、100万、と徐々に膨れ上がっていく資金が振り込まれていくのです。
なのに、週に4時間。最高ですよね。
そうすれば、仮にあなたは会社員だとしても、公務員だとしても、素知らぬ顔で、雇われておくことができます。
「最近、お小遣いが2万に減っちゃって・・・」とかランチでボヤく同僚を横目に、あなたはセラーセントラルの売上を見ながら、同情しておけば良いのです。
俗にいう、仮面社畜、というやつです。
ただ、週4時間になるまで、超簡単にたどり着けるわけではありません。
そのポイントは「パートナー」「外注さん」を強くすることです。
できれば「有能な右腕」をリクルートして欲しいです。
私は、優秀な右腕をコンサル生から迎え、
さらに、その優秀な右腕に「3番手」「4番手」といったように、
幹部を連れてきてもらいました。
だから、OEMで突き抜けてから、
素早く統制のとれた組織を作ることができました。
つまり、今まであなたがやってきた、ビジネスの基本業務を
右腕に任せるようにするのです。
会社で言うところの、執行役員、といった状態ですね!
そのためには、あなたは真の経営者になる必要がありますが、話が長くなるので、また詳しく話していきます。
ビジネスが自動的に回るようになると、かなり楽が出来ますよ。
楽になったあなたは、空き時間で次なる商材探しに没頭して、利益に直結するだけの仕事ができるようになります。
そのために、必ず創業当初から、誰かと協力して仕事をする癖をつけましょう。
決して私利私欲のためだけに仕事をしないでください。
誰も味方になってくれませんから。
これは、とてもとてもとーっても大切です。
自戒の意味を込めて、あなたにもシェアしておきますね!!
以上が、中国輸入ビジネスの黄金ルール10個です。
今のところ思いつくのは、この10個ですが、また思いつき次第、このブログに継ぎ足し継ぎ足し、書き足していきます。
そして、更新したらお知らせしていきますね。
それでは、次回の記事もお楽しみに。
まとめ(30秒で読みたい方はこちら)
1、販路は長期的には「Amazon」短期的には「メルカリ」
2、価格競争する期間を極力短く(少数精鋭商品ラインナップ)
3、季節商品よりも「年中売れる商品」を優先
4、仕入れはタオバオよりもアリババ
5、現役で売れているセラー(販売者)を徹底的に研究する
6、利益率より「利益額」を重視する
7、日本人は行列マニア。長期的利益には「販売件数」を重視せよ
8、商品ページは「顧客」の気持ちで改善せよ
9、目指すは「小さなカテゴリーの日本一」
10、パートナー、外注さんを強化せよ
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