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【2020年】Amazonのブランド登録の申請方法まとめ

こんにちは、石山芳和です。

あなたはAmazonで

「ブランド登録の申請」

ができるのをご存知ですか?

少し面倒な作業ではありますが、
ブランド登録をすることは
あなたのOEM商品を守ることにつながります。

 

まだブランド登録をしていない人は、
販売促進に忙しい『攻めの日々』を送っていると思いますが、
早めにブランド登録を済ませて、『守り』もしていかなければ、
努力が泡となってしまいます。

そこで今回は

「【2020年】Amazonのブランド登録の申請方法まとめ」

と題し、具体的な手順について画像を交えながら
詳しくまとめていきます。

 

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Amazonのブランド登録申請をするメリット7つ

まずはそもそも、Amazonのブランド登録申請が
どうしてあなたのOEM商品を守ることにつながるのか、
についてお伝えします。

大きくは、次の6つのメリットが挙げられます。

 

1:商品カタログの編集権限が他セラーに移らない
2:JANコードが無くても出品することができる
3:あなたのブランドの出品している商品を一覧表示できる
4:ニセモノ、相乗りの排除がより円滑になる
5:Amazonブランド広告を利用できる
6:Amazonブランド分析を利用できる
7:スポンサーディスプレイ広告が利用できる

 

1:商品カタログの編集権限が他セラーに移らない

ブランド登録をするメリットは

「商品カタログの編集権限が他に移らない」

ということです。

商品カタログというのは、商品の販売ページのことですね。

これがどうして商品を守るのかというと、
例えばあなたの商品カタログに誰かが相乗りしてきたとします。

その時にブランド登録をしていなかったら、
相乗り出品者に勝手に商品カタログの内容を
書き換えられてしまう
可能性があります

すると例えば、本来は単品なのに勝手にセット商品にされたり、
メイン画像を変更されたり、商品のサイズや仕様なども
書き換えられてしまうというわけです。

 

勝手に書き換えられてしまうと、
その商品カタログを見てあなたから商品を買ったら、
「説明と違う商品が届いた」ということで
クレームになってしまいますよね。

ブランド登録をすることで、そのようなリスクを避けることができます。

 

2:JANコードがなくても出品できる

JANコードについてや、
JANコードの申請方法はこちらの記事でまとめています。

 

JANコードは簡単に言えば
商品に付いているバーコードの下の数字のことで、
OEM商品の販売にあたってはこれが必須です。

相乗り出品をする場合でも、
ほとんどの商品にはJANコードが付いているんですが、
何かの景品など、一部の商品には付いていない場合があるのです。

そういう商品を出品したい時に
JANコード免除の申請をAmazonに出せば、
JANコードが無くても出品することができるんですよ。

JANコード免除の方法については、後ほど詳しくまとめていきます。

 

3:あなたのブランドの出品している商品を一覧表示できる

商品ページ上であなたのブランド名のリンクをクリックすると、
あなたが出品している商品を一覧でリスト表示することができます。

これができることの一番のメリットは、
「ニセモノを見つけやすくなる」ことです。

こまめにチェックする必要がありますが、
ブランド登録をすれば、この一覧を見るだけで、
一目瞭然になります。

4:Amazonブランド広告が利用できる

広告は、スポンサープロダクト広告を使っていると思いますが、
ブランド登録をすることで、

「スポンサーブランド広告」

というサービスも利用することができます。

スポンサーブランド広告とは、

 

上の画像のように、検索した時に丸で囲われた部分に
自分のブランド商品を複数表示させることができるサービスです。

この広告に表示された商品画像をクリックすると、
各商品ページに誘導することができるのですが、
丸の左側にあるブランドロゴをクリックすると、

 

 

上の画像のようにストアもしくは
カスタムランディングページに
誘導することができます。

 

5:Amazonブランド分析が利用できる

Amazonブランド分析は、
どのようなキーワードで買われているか、
上位3ASINのキーワードごとのクリック率などが
わかるサービスになっています。

 

ブランド登録をすると、
下の画像のようにセラーセントラルの
「レポート」のところに「ブランド分析」
と表示されます。

 

ブランド分析をクリックすると、
下の画像のようなページに移ります。

 

 

下の画像は上の画像中央の表を拡大したものですが、
この表の左側にはAmazonで検索されているキーワードが
検索数の多い(ランク)順に表示されます。

表の右側には、各キーワードで1番目に表示されている
商品のASIN、商品名、クリック率が表示されています。

 

 

また、ブランド分析では、検索キーワード別にも
検索履歴ランクや最上位表示されている商品がわかります。

 

 

上の画像は「水」というキーワードを検索した時のものですが、
「水」というキーワードを含むキーワードの検索履歴ランク順に
表示することができます。

この画像では、各キーワードの最上位表示の
ASIN、商品名、クリック率のみが表示されていますが、
csvファイルをダウンロードすると、
下の画像のように上位3位までのASIN、商品名、
クリック率、コンバージョン率を調べることが
できるようになります。

 

さらにブランド分析では、
ASIN別に検索履歴の多いキーワードを
調べることも可能です。

上の画像はある商品のASINを分析した画像ですが、
左の表には対象ASINで検索されているキーワードが
検索の多い順に並んでいます。

また、表の右側には各キーワードで
最上位表示されている商品の
ASIN、商品名、クリック率が表示されています。

このデータもダウンロードすることができて、
ダウンロードしたcsvファイルには
各キーワードで上位3位までに表示されている
ASIN、商品名、クリック率、コンバージョン率を
掲載されています。

なので、これを使えばライバルが弱いキーワードも
すぐに見つけることができますし、
商品販売する際に、売れているキーワードを逃さずに
検索キーワードに設定することが
できるようになるわけです。

ブランド登録してもブランド分析が表示されない場合

本来は、ブランド登録すれば表示されるはずなのですが、
まれにAmazonブランド分析が表示されていないことがあります。

その場合は、テクニカルサポートではなく、
ブランド登録サポートに連絡してみてください。

6:スポンサーディスプレイ広告が利用できる ※ NEW

こちらは2020年9月頃に利用できるサービスとして、
スポンサーディスプレイ広告が追加されました。

スポンサーディスプレイ広告とは?

スポンサーディスプレイ広告は、上の画像の赤枠の広告になります。

こちらの広告もスポンサープロダクト広告と同じように
クリック課金制の広告なので、表示されただけでは課金されません。

ライバルの商品など、自社の商品と関連性の高い商品カタログ上に
広告を掲載できるようになるので、より多くの顧客層に
アプローチすることができるようになります。

スポンサーディスプレイ広告はどこから設定できるのか?

ブランド登録が完了しているセラーの場合、
スポンサープロダクト広告などと同じように、
広告キャンペーンマネージャーから設定することが可能になります。

上の画像のようにセラーセントラルのトップから
広告キャンペーンマネージャーをクリックすると、
下の画像のようになります。

上の画像のように広告キャンペーンマネージャーに移ったら、
赤枠の「キャンペーンを作成する」をクリックすると、
下の画像に移り変わります。

そこでスポンサーディスプレイ広告が利用可能なのか、
確認することが可能です。

【2020年】ブランド登録には商標権が必須になり、大きな参入障壁になる可能性あり

以前はブランド登録で商標権は不要と書いていましたが、
先日Amazonの規約が変わり、
ブランド登録にあたって商標権が必須になりました。

詳しくは、Amazonのサイト内に説明があります。

 

ここから思うことは

「ブランド登録は、今まで以上に参入障壁になり得る」

ということ。

多少面倒ではありましたが、
比較的取得は難しくなかったブランド登録が、
年々難易度が上がっていき、
ついには商標権が必要になりました。

ということはブランド登録そのものが
大きなアドバンテージになり、独自性に繋がります。

 

申請にあたってご用意いただくものは、後ほど解説していきますね。

JANコード免除の申請方法

ちなみにJANコードの免除もブランド登録の申請も、
大口出品小口出品関係無く行なえます。

 

JANコード免除申請は、セラーセントラルから行います。
セラーセントラルにログインして「ヘルプ」をクリックすると、

2016-10-07_130428

 

ヘルプのバーが出てきます。

2016-10-07_130528

 

他の記事では色々とアクセスの仕方を解説していますが、
私はどシンプルにいきます。

上の検索バーに「製品コード免除」と入力し、
「製品コード免除の許可-申請方法」をクリック。
※製品コード=JANコードです。

2016-10-07_131039

 

検索結果で出た画面を下の方にスクロールすると、
「製品コード免除の申請はこちらから送信してください。」
という文章があり、「こちら」から申請画面に飛べます。

2016-10-07_131349

これがJANコード免除の申請画面です。

2016-10-07_131646

必要事項を入力した上で最後に「送信」をクリックし、
Amazonの審査を通過すれば製品コード無しでの出品が可能です。

 

Amazonブランド登録の申請方法

次にAmazonのブランド登録の申請方法です。

こちらもJANコードの免除と同じく
セラーセントラルにログインし、ヘルプをクリック。

 

そして、検索バーに「ブランド登録」と入力すると、
「Amazon ブランド登録:資格および申請の手順」
という検索結果がありますので、そちらをクリック。

2016-10-07_132143

 

表示された画面を下の方にスクロールすると、
「Amazonブランド登録に申請する」というリンクがありますので、
そちらをクリック。

2016-10-07_132156

 

これがブランド登録申請画面です。

2016-10-07_122221

 

Amazonブランド登録申請に必要なもの

Amazonブランド登録の申請にあたって必要なものは、

商標権 

だけになりました。

 

商標権

最後は新しく追加になった商標権です。

「そもそも商標権って何?」という場合には、
こちらの用語集で言葉の意味を解説しています。

 

そして、商標権の取得について、
詳しくはこちらの記事にまとめています。

商標権の取得は「時間の短縮が難しい」というのが、
一番のネックかもしれません。

取得そのものは専門家に任せてしまえば
そこまで難しいものでもないですが、
上の記事にも書いているとおり、
4つある段階の内の一つだけでも半年はかかります。

 

ですので、思い立ったら早目に取得への行動を
取ることをオススメします。

商標権は早いもの勝ちな側面も多少はありますので、
行動は早いに越したことはありません。

ちなみに商標権は、

「テキスト商標」

「語句、文字、または数字が含まれた画像商標」

である必要があります。

 

あとは、Amazonの情報と商標権の情報が完全に一致
していなければならないというのも、重要なポイントです。

両者をしっかりと比較して、整合性をとるようにしてくださいね。

 

【参考】ブランドのロゴ

商標登録をする際に、「画像商標(ロゴ商標)」で登録する場合には、
ブランドロゴを作成する必要があります。

自分で作ったり、業者にお願いしたり、知り合いを頼ったりなど、
色々方法はあると思いますが、費用対効果で言えば
ランサーズはなかなか良いと思います。

2016-10-07_162128

 

ランサーズでは「コンペ形式」という依頼の方法があり、
この方式だと依頼をする前にデザイナーの方々が
サンプルを作って提案してくれますので、
様々なバリエーションから選ぶことができます。

 

一番安いもので21,600円(税込)でできますので、
専門の会社に依頼するよりもリーズナブルではないかと。

 

ランサーズでの具体的な発注方法やロゴの作り方に付いは、
こちらの記事にまとめています。

 

ブランド登録は年々ハードルが上がっている

 

以前はそこまで大変なものではありませんでしたが、
コンサル生や知り合いから話を聞く限り、
年々ハードルが上がっているそうです

 

申請方法はカテゴリーによっても異なりますので、
わからない場合や登録ができなかった場合などは、
テクニカルサポートに直接電話で連絡して確認しましょう。

あなたのOEM商品を守るためには、面倒ですが登録をオススメします。

 

改めて、ブランド登録について詳しくはAmazonのサイトをご覧ください。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

・ブランド登録をすると商品カタログの編集権限が他セラーに移らない
・ブランド登録には商標権が必須になり、大きな参入障壁になる可能性あり!
・ブランド登録により、JANコードが無い商品も出品できる
・ブランド登録やJANコードの免除はセラーセントラルから
・ブランド登録の申請に必要なのは「商標権」だけ
・ブランド登録をすると、スポンサーブランド広告とブランド分析、スポンサーディスプレイ広告が利用できる
・ブランド登録は年々厳しくなっている

 

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石山芳和紹介 石山芳和一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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