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嫌がらせから身を守るAmazonテクニカルサポートへの通報例

Amazonのその先へ(Yahoo!ショッピング)
この記事は約 8 分で読めます。

こんにちは、石山です。
本日もAmazon最大化のためのノウハウをまとめていきます。

今回は『Amazonテクニカルサポートへの通報の仕方』と、
『Amazonで経験する嫌がらせの実態』について、
情報がある程度固まっている部分を公開していきます。

この記事を読んでいる方は、2パターンを想定しています。

・すでにOEM(オリジナル)商品を販売しているが、
嫌がらせが多くて悩んでいる

・OEM商品を販売する前に事前にリスクについて知っておきたい

という方に役に立てる内容かと思います。

この記事でわかる事
1、競合からどんな嫌がらせが来る可能性があるかが分かる
2、その嫌がらせから身を守るための方法が分かる
3、テクニカルサポートへの通報方法が分かる

復習:テクニカルサポートへの通報方法

①直接電話をする

1、011-330-3000に電話をかける
2、ガイダンスに合わせてセラーの登録アドレスを答える
3、ガイダンスに合わせて店舗名と銀行口座の下4桁を答える
4、「どうしましたか」という問いかけに答えて、関連部署に繋いでもらう

この流れで直接電話が可能です。

②セラーセントラルから問い合わせる

<パターン1>

1、「Amazon出品サービスに関する問い合わせ」を開く
2、商品のレビュータブを開く
3、右側にあるAmazonのアシスト通りに、症状を報告する

<パターン2>

1、レビューに関するガイドラインをこちらから確認する
2、Amazon出品サービスを開く
3、ガイドラインおよび規約違反の報告を開く
4、ガイドラインに抵触している部分を指摘する文章を用意して送信する

1回で解決すると思わないで粘り強く通報する

という心構えが大事です。

通報がしっかり届いているのかを確認する目的で、
何度も訴えた方が良いです。

会員さんの中には「顧客のためにも・・・」というロジックを使って
交渉を重ねて、取り消してもらっているパターンがあります。

テクニカルサポートの担当者によっても差がある

実は、以前私たちのコミュニティにAmazonの
テクニカルサポートで働いていた方が居たのですが、
テクニカルサポートで応対する方々はアルバイトの方で、
担当者レベルで、品質に差があるようです。

なので、規約やガイドラインに違反しているにも関わらず
不当な扱いを受けたならば、速やかに対応してもらえるよう、
すぐに行動に移しましょう。

どんな種類の嫌がらせがあるか?

出品をして、ある程度露出をたくさん受ける位置にいると、
市場によっては、嫌がらせを受ける事があります。

私は、あまりひどい嫌がらせを受ける事がありませんが、
会員さんの中には、だいぶひどい嫌がらせを受ける事が多いです。

どんな事が起きるのか。
そして、その対策をどうすれば良いか。
それについて、考えてみます。

①不正注文(鬼の返品と代引手数料地獄)

まずは、不正注文です。
この方の被害は、1件あたりマイナス801円で、
注文が360件に及んだようです。
(※往復の送料を負担する事になるので、この価格が付きました)

これだけで、100件当たり8万円の損失
360件で、25万円の損失を被りました。

ちなみに、このスキャンダルは某テレビ報道番組でも
取り上げられたくらい、大々的に報道もされました。

さらに一時的に在庫を大量に捌かれてしまうので、
在庫切れを起こさせてSEO(検索順位)も落とそうとする魂胆なようです。

手口としては、購入者アカウントをシステムで大量に作っている、
いわゆる嫌がらせ業者に依頼をして行っている可能性が高いです。


1、適当な住所を登録した購入者を数百件準備
2、数分おきに代引きで注文をされる
3、注文をAmazonが自動的に処理をして指定のコンビニに配送
4、受取人不在&購入者都合で大量返品
5、返品料はAmazonのシステム上、出品者持ち

という流れになっています。

【解決策】まず、テクニカルサポートに連絡する

私たちの検証によると、
テクニカルサポートに連絡をすると、
9時間前までは取り消しができたようです。

そして、取り消しになった注文者には、
どのような取り消しメッセージが送られるかを確認したところ、
『価格の設定間違い』というメッセージで取り消しされるようです。

その次にやるべきことは、
過去の返品者リストから共通点をみつけ
『すべて通報する』です。

その後、この件に関しての嫌がらせはなくなりました。

【予防策】配送プランでコンビニ受取、代引き注文を出来ないようにする

簡単に言えば、お客さんが上記のように
コンビニ払いや代引き引換が出来ないようにします。

そうすれば、そもそもこの嫌がらせが出来なくなります。

この方法を下記に示しておきます。

1、Amazon出品大学の下記のファイルをダウンロードする

ファイルを使った一括商品登録

その10ページ目に出品ファイルを
ダウンロードできるURLがあります。

それをダウンロードします。

2、使い方はAmazon出品大学のプレゼン資料を見ていただきつつ、
注意事項を挙げておきます。

A、認証情報にMWS(マーケットプレイスウェブサービス)キー情報などを入力。

B、JANコードを入力して、検索。(この辺は11ページを見てください。)
ただ、ここが注意点で、FBA在庫だと検索しても出てこないので、
一旦、そのSKUを出品者出荷に切り替えてください。それで検索すると情報が出てきます。

C、検索して出てきたら価格は現状の価格、在庫数は「その後いずれにしろFBAに戻す」ので適当に入力。

個人的には「1」にしています。

D、次に「使用しない支払い方法」
optional-payment-type-exclusion

という欄に
exclude cod(代引を外す) を選択。

ちなみに、この略単語の言葉の意味は、
下記になります。

——————————————-
exclude cod → 代金引換を外す
exclude cvs → コンビニ決済・電子マネー等を外す
exclude code, cvs代金引換およびコンビニ決済・電子マネー等の両方を外す
exclude_none → 対象外の支払い方法なし
——————————————-

と言う感じで、コンビニ決済や代引きを外すことができます。

ただ、コンビニ受取の選択肢を無くすと、
多少成約率が落ちる可能性もあるので、お気をつけください。

リスクとベネフィットを考えて、使ってみてください。

②不正レビュー(中国セラー、日本セラー)

不正レビューは、上記のような分かりやすい
「自社商品の評価を上げる」不正レビューもあれば、

下記のような「私たちの商品を陥れている疑いのある」
不正レビューがあります。


<嫌がらせ疑いレビュー>

なぜかというと、

「Amazonで購入」というマークが通常のレビューのように、
付いていないからです。

普通の購入者は、購入後にレビューを書くはずなので、
明らかに怪しいです。

<通常レビュー>

【解決策】テクニカルサポートへの連絡

こちらの解決策は、
冒頭に掲載したテクニカルサポートへの通報で、
消してもらえる事が多いです。

むしろ、それ以外のグレーな消し方(ステマで反撃するなど)は、
かなり先行きが不透明なので、手を染めない方がベターかと考えます。

③★1レビューに役に立ったボタンを大量に押される

これをされると、悪いレビューがその商品ページで、
上の方に表示されてしまい、お客さんの目についてしまいます。

そして、お客さんからの不信感に繋がり、
大きく成約率を落とす、という、陰湿な嫌がらせです。

【解決策】テクニカルサポートへの連絡

こちらの解決策も、現状テクニカルサポートへの連絡をするしか
方法はありません。

レビューに比べて消える可能性が薄いものの、
例えば上記のレビューがガイドラインに抵触していた場合、
根こそぎ消す事が出来るので、有効です。

通報されにくい商材選びを

例えば、上記のようなセラーは中国人セラーです。
2019年現在、高品質な中国人セラーも増えていますが、
たまに悪質なセラーも存在します。

リサーチ時に、違法レビューがあるかどうかをチェックすべし

中国人だからといって、違法なレビューなどを入れてくるか、
という事はありませんが、

「明らかに短期間でレビューが大量増加している」

というのは、怪しい兆候になりますので、
リサーチ時に、その市場に入ろうとするときに、ちょっと思い直しましょう。

やり返したとしても、イタチごっこになる

これは、たまに私の周りにもいるのですが、
結局嫌がらせをされたとして、それをやり返したとしても
またイタチごっこになって、共倒れになりかねません。

私はそういう状況を知ってるので、相手に嫌がらせをした事を
した事がありませんし、だからなのか、された事もほぼ無いです。

色々出品や撤退を重ねていると、
超過当競争(つぶしあい)をしている市場は見れば分かるようになってきます。

長期的に成功するためにも、是非この心構えは身につけておくと、
宜しいかと思います。

あなたはどんな嫌がらせを受けましたか?

私たちは、Amazonで長期間勝ち続けるためのノウハウを
常日頃から蓄積しております。

是非、あなたの受けてきた嫌がらせ、
シェアしてもらえますか??

せっかくこの記事を見つけていただいたので、
何かお助け出来ればと思います。

シェアしていただいたお礼に、何かをプレゼントさせてもらう予定です。
>嫌がらせ経験をシェアする<(準備中)

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石山芳和紹介 石山芳和一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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