（コラム）レビューの読み込みなんて今の時代誰でもやってます

こんばんは石山です。



弊社クライアントの中で

大きな成果を出される方の特徴の１つに



「多くの候補商品を同時に進める」



というのがあります。



至ってシンプルな話ですが

参入の余地のある商品を大量にストックし

同時並行でゴリゴリ進めていくので

成功確率がより高い商品に参入できるからです。



反対に１～2個の候補商品だけで

商品企画開発を進めている場合



・良い工場が見つからない

・参入者が一気に増え市場が飽和

・価格競争により見込める利益率が激減

・ネガティブニュースにより市場が縮小



などの理由で途中で頓挫した場合

また一からのスタートになり

メンタル的にも相当なダメージを受けます。



よって弊社クライアントには

出来る限り多くの候補商品を

同時に進めていきましょうと伝えています。



多くの候補商品が見つかった後は

ライバルをブチ抜くための

商品企画開発になります。



このフェーズは商品リサーチに比べて

脳みそをかなり使うことになるので

苦手意識を持つ人も少なくありませんが

正直な話「ここ」が差が付くポイントなので

絶対に避けては通れないです。



既存商品の商品レビューを読み込むなんてことは

今の時代ほとんどの人がやっています。



よってそれ以外のアプローチで

見込み客の深層心理を付いた

クリティカルなニーズを発掘できた会社が

有利な戦いをすることになります。



色々なアプローチ方法はあると思いますが

あなた自身が一番の見込み客になるくらい

商品にのめり込むことが最強かなと思います。



ただ自分1人の意見だけで突っ走るのは非常に危険ですので

同じレベルでマーケティングの目線を持ち忖度なしの意見をくれる

横のつながりを持つことを強くおすすめします。



そういう意味ではこの業界で

ここ以上の場所はないと思います。