(コラム)コンサル生や億越えの講師ですら躓く大きな壁とは?
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→https://note.com/eci/n/nd70ea45c8430
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こんにちは、ECIの正木です。
いよいよ12月ですね、、、。
歳をとるだけ時間の流れが早いです。
さて、12月は毎年恒例
50名以上のトッププレイヤーが集まる
OBC忘年会があったり
先日弊社のクライアントが売却成功した
日本M&Aセンター主催のイベントが楽しみです。
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そして私たちもようやく
Amazonからも正式にパートナーとして認定(ゴールドパートナー)される見込みで、
これもまた成功しているクライアントを
常に生み出せている証拠となって有難いです。
(ロゴと称号を頂けるだけですがw)
(この称号は講師に差し上げたいです)
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OBC生(コンサル生)すら
乗り越えられない大きな壁
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さて今日の小話は、
多分マニアックな話かと思いますので、
意識の低い方は
ここでメールを閉じた方がよろしいかと思います。
11月のグループコンサルの状況を聞きながら
気づいた事について掘っていこうと思います。
とりあえずうちのコンサルって
受講いただければ、0→1はさることながら
1→10までは難なくクリアできます。
(18ヶ月で月商1000万程度ですかね)
しかしそこから
『売上が停滞する時期』を迎える人が増えます。
(個人的に”踊り場フェーズ”と名付けています)
その理由はなんなんだろうといつも疑問に思ってきました。
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有効な攻め人材&中間管理職を雇えない
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答えはほぼ全てこれかなと思っています。
会社の売り上げを自動操縦で立ててくれるような
魅力的な人材を見つけられないのです。
あるいは、入ったとしてもギクシャクして辞められてしまう。
そうなると、
結局社長はいつまでもプレイヤーで居座り続け
怪我したり病気した時に初めて後悔することになるわけです。
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優秀で誠実な人材は
Indeedやマイナビにいる確率は低い
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一方で攻め人材、中間管理職の壁をクリアして
社長業に集中できている経営者は
身の回りで石山さん含め数社いますが、
その方々の会社の幹部たち(20~40代)は
ほぼ全員『引き抜き』で入社しているということです。
◯商品開発〜販売
◯人事総務/EC店長
まずこの辺をできる限り早く雇用すべく
アンテナを張るわけですね。
じゃあどこの媒体なの?って話ですが、
Indeedやマイナビなどの人材斡旋サービス、
ましてやビズリーチなどのハイクラス人材斡旋サービスでさえ、
手っ取り早く見つかるけど優秀な人がいる確率が低いんですよね。
面接は大量に出来るけど、違和感がある。
まずそこで悩む。
それもそのはず
『優秀な人材は既にどこかに属してる可能性が高い』わけですからね。
やはり、常に人材については特にオフラインでアンテナを立てて、
日々紹介をもらえるような動きを取るのが重要と言えます。
取引先とか、周りの経営者とか、
バイトの友人身内、過去の学生仲間とか、
とにかく半径数mの人脈から数珠繋ぎで行ってみてください。
、、、すみません過去1地味な話で、
身もふたもない話ですが。
それが伸び悩みから払拭して伸ばしている経営者が
皆んなやってる事実だということをまず知ってもらいたく。
オフラインで人を紹介してもらう中で、
口説きフレーズや自分の会社の魅力を伝えるのが慣れてくるでしょうし、
そのために何を準備しなければいけないか、課題も見えてくるでしょう。
こういう泥臭い活動、是非やってみてくださいね。
涼しい顔で、オンラインのリクルートサイトだけをやっても確率は少々低いかなと。
最後に極論を言いますと
『優秀な人材を引き寄せられていない(と思っている)経営者』は
『自分、会社、事業そのものの見栄えが他の会社に劣ってる』
という事実といかに向き合っていくかだということです!!
それは結局のところ、経営者の事業に対する向き合い方が、
結果として引き寄せる人材の質と量に影響するということ。
ECやマーケティング例えると
●自分自身が商品 LPであり、
●自分自身をどう露出するか(どこに出向くか)であり、
●来たインプレッション(出会う人材)に魅力が伝わるか
でしかないということです。
今回はちょっとマニアックな話で申し訳ありませんでしたが、
お会いした時には、
もっと生々しい話もできると思いますので
お会いする方は是非つついてください。
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正木
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