【Amazon】未経験から16ヶ月で月商870万円。「副業だから」と言い訳をしないKさんの勝利に導く生活習慣と環境の整備法
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効率的にビジネスを進めたKさん。MVPとしての意識していたことの振り返り
本日はKさんにOBCのMVP発表して頂きます、よろしくお願いします。Kさん、OBCにご入会頂いて、何年ぐらいになりますか?
約1年半ですね。OBCに入って、意識してやって(ビジネスで)上手くいったことをお話できればと思います。OBC入会当初、右も左も分からず入ったのですけれど、考えてきた以下ポイントについてお話をしていきたいと思います。
まず、MVPの方と同じなんですけど、過去のMVP動画であったり、上手くいった事例の動画をかなり見ていました。その中で,、自分はどのようなモチベーションをもって進めていけばいいかというところで、「中途半端な覚悟では結果は出せない」と感じました。
私の場合、既存で一つ事業があって、その上でOBCを進めていく環境でした。時間がなかなか作れない状況で、「時間がない」という言い訳をしてしまうと、思い通りの成果には繋がらないと感じました。入会当初は特に感じる方が多いかもしれませんが、OBCのコンサル費は安くないので、投資と回収を考えると、強く覚悟を持って取り組むのが必要です。逆に、結果が出るまでに2-3年だとすると、それを耐えて人生を好転させることができれば安い買い物で、その後に生きるスキルも身に付くと考えることで、上手くマインドセットができました。結局、ここが一番重要でした。
生半可な気持ちを切るための生活習慣と環境の整備
同じような状況の方が結構いると思います。本業が上手くいってらっしゃる方はなかなかそのスイッチが入りづらい方が多いんですね。どこでスイッチを入れることができたかを伺いたいです。
一概に言えないかもしれないですが、「負けたくない」というところは大きかったです。勉強会などに参加して、ちゃんと結果出したいと特に思いました。
それに伴って、限られた時間の中で、OBCで結果を出すにあたって、「何を捨てるか」に直面しました。やはり、時間を生み出さないと進まないので、以下を見直しました。
特に、高性能パソコンを用意や、仕事スペースの整理整頓などは重要でした。僕の場合は、パソコンの前に座って作業することがかなり苦手でしたので、パソコンの前に座って集中できる時間は多分1-2時間というイメージでした。集中力を持って取り組むためには、こういった環境を整えるということが、かなり重要でした。今のパソコンにたどり着くまでに、2台ぐらい買い換えています。リサーチが効率的に進まなかったという理由なんですけど。
次に、「効果的な思考リセット」ということで、サウナ、運動、そして飲みには行かない、という(点が有効でした)。先ほどの話と通じるのですが、やはりパソコンの前に座って、集中していると、思考が煮詰まってきて、次のヒントが見えなくなることがあります。そういうときには、サウナや、運動をすることによって、リセットされて、次の手段を思いつくことがありました。(思考リセットは)かなり重要だと思いますね。
習慣の見直しは、どのへんを見直しましたか?
僕の場合、元々商工会に属していたので、飲みに行く機会が元々多く、人間関係の整理をすることを重点的にしていきましたね。飲みに行く機会を無くしたのは、大きかったかもしれません。
0.1%でも勝率を上げる意識。長期的に勝つためのリサーチの取組み方
続いて、「0.1%でも勝率を上げる意識」で取り組むことです。妥協しないで、できることは全部やるということです。
リサーチに関しては、数年目標月利が出せて、絶対勝てると思える市場選定を行うということ。市場に刺さる差別化が可能な商材を、講師に提出していくのですが、大体NGで返ってきます。それを繰り返して、精度を上げていきます。段々自分の能力が上がってくるので、妥協しないで、リサーチを続けていくという感じです。
商品化に関しては、ライバルたちと比較して「これ一択でしょ」と思われるほどの差別化、見せ方を意識して作りました。差別化・訴求を考えるために、レビューをためた「分析シート」を、都度見返して、「思いつく差別化がちゃんと刺さるのか」ということを一つ一つ確かめながら進めることはかなり重要でした。発売後、真似されるなど、追従された時に、どうなると負けるかということを想定しながら、簡単には曲げないレベルまで作り上げることは大事でした
今までの話を聞いていると、最初は上手くいったけれど、後から売れなくなったということをよく聞いていたので、僕が商品を出した時に、どういうパターンで負けるかという、いくつかパターンを考えて、「これだけやっとけば負けないでしょ」みたいなところまで(詰めました)。
(Kさんは)確実に勝てるような準備ができてから、発売というケースが多いですね
強い監修者を得るためのKさんのアプローチとは?
次に、「強い監修者の協力を得るアプローチ」ということで、今回、1商品目に関しては、監修者もかなり力を入れていました。強い監修者を得るにあたって、15人ぐらいには断られて、アプローチの文章もブラッシュアップしていきました。断られていった中で感じていたことは、「強い有識者ほど、簡単なメリットでは賛同は得られない」という結論に至りました。
当初、実績もない状態なので、(監修者を得られないという)困難に直面していました。最終的に、強いと思える監修者を選べたのですが、市場や商品において、現状の問題点を「一緒に解決するために協力してもらえませんか?」という使命感を共有することで協力を得られやすいこともあります。ケースバイケースですが。
強い有識者の方々の15名ほど候補がいらしたということでしたが、どのような形でアプローチをされたのですか?
インスタ、クラウドワークスや、ランサーズは当たり前ですが、モデル事務所のような、(コミュニティのような)「なんとかクラブ」や「なんとか紹介」などから、色々と当てはまりそうな人をかなり探しました。(選んだ)15人から断られたという感じです。
実際にお願いした方は、どの媒体の方ですか?
最終的にはインスタで見つけた方でした。
お客様を考察することで、ニーズを外さない。お客様視点から改良を重ねること。
次に、「市場にいるお客様を深く考察する」ということで、商品差別化、カタログ訴求の内容で、ペルソナ設定が甘いと、市場ニーズから外れた訴求をしてしまうリスクは増していきます。明確なペルソナ設定をして、イメージを持って商品の差別化、カタログを考えることですね。そのために、Amazon以外にも楽天、ヤフショ、そして自社EC、リアル店舗がもしあれば、そういったところに出向いて、お客様の声をかき集めて、明確なペルソナを描くという作業は、かなり大事なことです。講師にかなり、いつも口酸っぱく言われていたのですが、「お客様がどう思うかという視点」を忘れずにやることが重要です。
こちらの自己満足ではなく、見込み客がどう感じるか、という視点を忘れないということですね。
そうですね。いい差別化できないかなと思って、1688(アリババ傘下のB2Bサイト)などを観る中で、「こういう附属品を付ければ、差別化できそうだな」などと思いつくのですが、その思考の罠にはまると、ニーズから外れてしまうことはよくあると思います。
長期的な成功のカギを握る、講師、コミュニティメンバーの存在と情報収集
次に、もう皆さんやってるかなと思いますが「飛躍に繋がりそうな情報収集は常に行う」ということです。
これは、輸入物販に限らず、経営や、デザインの事例を集めていくのですが、そのためにオフラインの勉強会や、オンラインの勉強会への参加、朝活、YouTube、Twitter、そして、強いセラーのカタログを見て分析する、強いセラーの商品を買うことは結構重要です。色々なヒントをため込んで、次のステップに何が一番最適か?ということを導き出すには、情報収集が重要になります。
これができるかできないかで、冒頭のロングセラーを出せるかどうかが決まります。(情報収集を)とめたら、1年後には、結構情報古くなっています。今上手くいっている人で、もしこの意識がない方は、是非やってほしいですね。
これも過去の動画で毎回出てきますが「講師、朝活メンバーの存在勉強会への参加」が重要です。やはり、一人で進むのは非効率なので、横の繋がりを作って、(そこから得られる)様々な事例がヒントになって、大きく前進できる原動力になると確信しています。実際に上手くいっている方とリアルに話すことで、どういった感覚でやってるいるのか盗めますし、モチベーションも上がるので、(横のつながりは)必要です。どの方でもそうなんですけど、精度の高い回答をもらうために、分かりやすい質問を用意して質問することで、良い回答を得られるために、そこは意識していました。
最後に、この動画を見ている方っていうのは、基本的にOBCの方、まだこれから始める方とか、まだ思ったような成果が出ていない方に、一言頂いていいですか?
OBCという環境は、成功するためのヒントが、近い距離で散らばっているので、それを自分の行動力や、横の繋がりを作って、ヒントを行動に変えるだけで、再現性高く結果が出せると実感しています。OBCに入って、上手くいきやすいというのは、僕も体感しているので、入ったからには、きちんとやることで、結果を出せるなと思います。