【ヤフショ5分講座】商品の売上を激増させる『外部流入広告』の無限の可能性
こんにちは、オリジナル商品販売促進コンサルタントの水野&石山です。
今回もYahooショッピングに出品した大事な商品を販売促進するためのアイデアについてアドバイスしていきます。
ちなみに商品を「おすすめ順」でSEO上位に上げる方法は、こちらにまとめてあります。
(準備中)
ですが、他のYahoo!ショッピングセラーと同じことをやっていては、ブレイクしません。
あなただけのオリジナルの商品ですから、オリジナルの販売手法も少しずつ確立していきましょう。
YDN 広告(Yahoo!広告)
Yahoo!Japan のトップページを開くと、左側にこういったサービス一覧があります。
それぞれのページを開くとこちらの赤い枠の所に表示する事が可能 です。
こちらは YDN 広告といい、YDN広告枠のある全てのWebサイトで露出させることが可能で す。
YDNの目玉:リターゲティング広告とリマーケティング広告
ここは普段自分が検索してるワードで、自分にとって関連性の高いワードをYDN広告システムの人工知能が判別して読み取ってくれます。
こういった『お客さんを囲い込む広告』の事をリターゲティング広告といい、 それなのであなたの商品に関心が高いお客さんに向けて表示されますので、 そこから買われる可能性が高くなります。
またリマーケティング機能という優れモノもあります。
これは、一度私たちの商品ページに来たことのある見込み客の個人情報(性別、年齢、地域、デバイス、曜日時間、カテゴリ)と似ている背景を持っている見込み客に向けて広告を配信するサービスです。
現代のテクノロジーは、すごすぎます。
また、私たちの商品ページを訪れた方に対しても、その方が別のサイトを閲覧している時に、再び私たちの商品ページへの再訪問を促す『サイトリターゲティング機能』(WEB サイトへの再訪問を促す広告)や、検索履歴を元に広告を配信する『サーチターゲティング機能』など、細かく設定して広告をかける事が出来ます。
またこちらは先ほどもお伝えしたようにリターゲティング広告ですので、 次にご説明する Google の広告を使ってそこからきたアクセスに対して、 リターゲティングしていく事が効果的です。
スポンサードサーチ(Yahoo!広告)
スポンサードサーチは Yahoo!JAPAN 上に乗せる事が出来る広告です。
こちらに関しては広告単価が今結構高いので、
Google ショッピング+YDN 広告が今は1番良いかと思います。
しかし利益率が高かったり、参入できそうなワードであれば掛けてみるのもありだと思い ます。
Google ショッピングからの流入(Google広告)
お客さんが自分の欲しい商品を Google で検索をかけて購入する方は結構います。
今まで Amazon のみで販売されていた方は多分このGoogle検索に関しては、ほとんど意識をしていないと思います。というか、意識する必要がないですよね。
なぜならAmazonって広告費用を死ぬほど使ってくれているから、私たちがわざわざ広告宣伝する必要がないからです。(それもそれでAmazonは凄い。)
例えば、この様にキーボード ワイヤレスと Google で検索すると、Amazon サイトが上位に表示されてきます。
これは Amazon 自体が高い広告費を払っているので、その恩恵が受けられているのです。
商品にもよりますがこの検索ワードでは、Yahoo!ショッピングのページは、 1ページどころか全く表示されませんでした。
これはつまり Google で検索したお客さんはもれなく Yahoo!ショッピングのページを見ない可能性が高いという事です。
Googleで商品を検索して購入する方が一定数いるにも関わらず、 この状態だとそういった全てのお客さんを取りこぼしてしまいます。
それは非常にもったいないので、Google ショッピングの所に広告をかけて下さい。 Google ショッピングの広告枠は、この赤枠の部分になります。
広告をかけるだけで Google のトップで表示をすることが可能ですので、 販売損失を最大限減らすことが出来ます。
この様に Yahoo!ショッピングの広告+外部流入を意識するだけで、 圧倒的にアクセスを増やして売上を上げる事が可能です。
まとめ
1、Yahoo!広告
2、スポンサードサーチ
3、Googleショッピング
有料広告としてオススメなのは、『Yahoo!広告→Googleショッピング→スポンサードサーチ』ですが、商材と資金によっては、いきなりスポンサードサーチをかけた方が良いものもあります。
こちらはオーダーメイドで相談に乗れる機会を、いつか作りますね。
それでは今回は外部流入の技についてお伝えしました。
是非、余力のある方は下記の記事で『無料SEO対策』についても勉強していただけると幸いです。
(準備中)