（コラム）【楽天】３ヶ月で月商1000万円（+1000%）まで伸ばしたSさんの超本質的思考

ECIの正木です。

タイトルで「楽天」って書きましたが、

正直楽天のテクニカルな話はないので、釣ってしまってたら申しわけないです、、

さて、本題に入る前に、

先日、弊社コンサルの柳生によって開催した

下記のセミナーは、大盛況だったようで良かったです^^

（※開催は終了してます）

次は3月も開催しますので、

今回乗り遅れた方は、ぜひ参加くださいね。

柳生から連絡が来ると思います。

◆最近の実績者記事

12月以降も、実績者は毎月輩出してますが、
編集が追いついておらずで申し訳ありません。
↓

◆直近のイベント情報（近くなったら告知しますね）

・M＆Aセミナー
3月17日（木）14時〜15時

・OBC体験セミナー
3月複数回開催予定

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楽天販売開始半年で100万→1000万円超
その秘訣は「時間作り」と「クオリティの高い商品の開発」
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先日、楽天の実績者として、
ROBCに1年在籍いただいているSさんをインタビューしました。

・最初の半年は、適切な人員を採用できず、
バックオフィスや在庫管理に時間を取られすぎた。
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・採用を強化して時間作りをして、昨年秋からようやくROBCに本腰を入れた
↓
・2021年12月SSで月商1000万超まで持って来れた
↓
・ノウハウはほぼROBCコンテンツを見て取り組んだだけ。まだまだ伸び代がある。

こういった背景の持ち主でした。

私個人的に印象的だった話を抜き取ると、

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妥協のない品質での商品開発を諦めない
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でしたねー。本質すぎて痺れました。

彼はサラリーマン時代から、

かなりの大手企業で電子機器の開発を任されていて、

「良い品質のものができるまで諦めない」という

マインドセットを既に持っていたんですよね。

そんなプロの目から見て、

「顧客ニーズはあるのに、満たされてない」

「でもメーカーは妥協してる」

「なのにハッキングと魅せ方上手でベストセラーを取ってる」

＜Amazonや楽天は、こんな市場だらけだな＞

と気付いたそうですよ。

「なんだ！中国OEMの事業をやってる人は、全然妥協してるな」

って思ってからは、

「粘り強さ」をこのビジネスに応用。

例えば、

・10件の適切な工場が見つからなくても100件探す。

・金型から作る必要があったら、ODMに切り替えてでも作る

・耐久テストなどは、徹底的にデータを取る

言えないことが多いので、表面的な部分だけですが、

こんな事例でしたね。

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ビジネスとは、我々のもたらした「付加価値」
に対しての「対価」をもらう行為
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まだまだたくさん語ってくれてましたが、

私もビジネスって結局「製品／サービス」が

一番重要だと思ってまして。

製品やサービスに懸けた工程が
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ブランディングになるんだと思ってます。
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（もちろんユーザーと市場ニーズは考えた上でね）

ですし、10年、20年と生き残る会社になるんだと思います。

この原理原則に立ち帰れる良い時間になり

私としても最高の時間でした。

私利私欲だけ満たし続けるのでなく、

社会に貢献できる製品やサービスを作る。

たぶんこれからの時代は、そういう人しか生き残らないと思います。

○単なるハッキングだけ行う代理店達は消えて

○良い商品／サービスを磨き続ける人が生き残る

あくまで私の主観ですが、そこそこ自信ある見立てです（笑）

というわけで、Sさんのお話は

数ヶ月後に記事にする予定なので、

もう少しお待ちくださいね。

ECI 代表取締役
正木　祐輔　拝

（Twitter：https://twitter.com/iguana_pb）

追伸

弊社コンサルについてですが、

2022年は、更にハイレベルな方々が集まるコミュニティにすべく

現体制での募集を終了する予定になりました。

検討中の方は、お早めに。

◆OBC
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◾️ROBC
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