(コラム)一発屋を回避して継続して成長していくためには?(動画あり)
今日は正木がお送りします。
弊社のサービス「OBC」では、
ある程度クライアントさんが
Amazon楽天で自立できるレベルまで成長を遂げてくれています。
なので最近の私たちの関心としては
「継続的に成長してもらうこと」です。
例えば、弊社クライアントでも
1商品、2商品、スマッシュヒットして
月商500〜1000程度まで伸ばせたとしても、
一発屋現象が起きる人も少なくありません。
↓
その1つの解決策の提案として、この動画を見てみてください。
4分あたりから私と石山さんの掛け合いが始まるのですが、
”競合に負けないために、もっと会社を強くするには?”
を考えることが大事。
つまり「自社の優位性を作る事」が本質なんだと思います。
ちなみに、競合に負けないために、
どんな事が考えられるでしょう?
是非考えてみてください。
例を挙げると、
①育てている商品群を、そのカテゴリーで唯一無二のポジションにする
これは、商品群の寿命を少しでも伸ばす、という意味で1つの戦略です。
②一度今までの商品群を売却や清算をして、もっと参入障壁高いカテゴリーに行く
これは現金を多めに持ち、中堅企業レベルでないと入れない場所で戦う戦略。
※最近、一部の有力なアカウントについてはバイアウトの仲介もしております。
③「Web周りの集客力」をインハウス化する(広告や自社ECを強化する)
動画内で石山さんが語ってるのは、この③についてですが、
「集客力に徹底的にこだわる」という意味で有効な戦略です。
企業が潰れる大きな原因は、集客力ですからね。
ECでも売れて、自社でも顧客を呼び込めるから、会社が強くなる。
そういう意図があるのだと思います。
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あなたが(貴社が)何者なのかを
明確にしておくフェーズへ
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継続的に成長するには
「優位性」が重要だと理解したけど、それをどうしたら作れるのか。
それは、多くの失敗や成功体験を積みながら
あなたが何者なのかを浮き彫りにさせる必要があります。
(考えて作るものではない、と私自身思います)
なお、ビジネスでは大きく分けて
・「商品の製造」に優位性があるのか
・「市場を読む力」に優位性があるのか
・「集客力やアライアンス先の数」に優位性があるのか
・「顧客サービスの質・顧客を成功させる力」に優位性があるのか
に分かれます。
ここは本当に個性が出るので、面白いところなのですが、
上手くいってる企業はこのどこかの要素に
優位性を必ず持っています。
ビジネスで少し軌道に乗り始めたら
小さく色々なことを試してみながら、
自社の優位性を浮き彫りにする行動が大切です。
必要なら弊社がお役立てできるかと思いますので、
新しいLINE@かこのメールへのお返事でお問い合わせいただければ幸いです。
→
それでは、今回はこの辺で。
お忙しい中でお読みいただきありがとうございました。
追伸
ROBC(楽天販促コンサル)もOBCも近々また
細々と募集を始めます。
我流で頑張ったけどあまり上手くいかなかった方は
是非お楽しみに。
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