(コラム)【新規記事】好きなカテゴリー(商材)でモチベ高く成功した事例
石山 芳和
Eマガ!
先日のいつもさんとのセミナーで
こんな数字が発表されてました。
わかりやすくAmazonの伸びが顕著であり
この波に乗れている会社が潤っているのは
言うまでもないでしょう。
Amazon内の競争に疲れて
「楽天に軸を移します」みたいな話も
ちょいちょい小耳に挟みますが
ECで突き抜けたいならAmazon攻略は必須です。
でもまあ昨今の状況を考えると
Amazon疲れする人の気持ちも
わからなくはなかったりもします。
(疲れちゃう理由は今更書かないですが…)
私も10年近くAmazonを最前線で見てきていますが
エース級の活躍をしてきたセラーが
どんどん消えてますからね。
その反面残り続けているセラーは
150%どころではない急激な伸び方をしています。
この違いはなんなのか?
最も大きい違いは
「Amazonの成長スピードに対応できる情報収集力」
これに尽きると個人的には思います。
Amazonの細かい仕様変更や規約変更に
迅速に対応していくとかそんな話ではなくて
もっと大局のセンターピンに見つけて
そこを徹底的にやり切れるかどうか。
結局のところは
・商品選定力
・商品力
・訴求力
・集客力
上記4項目のセンターピンにアンテナを張り
誰よりも早く誰よりも多く行動すれば
Amazonで勝ち組になれます。
ただ残念ながら一度勝ち組になったら終わりではなく
勝ち続けるためには継続的にアンテナを張り
行動を続ける必要があります。
今日の話を聞いたら更に
Amazonが嫌いになっちゃうかもですが
OBCに関わっていただいている方は
私がそこら辺を抑えているので大丈夫です。