(コラム)差別化した商品の作り方
出したらなんでも売れる時代ではなくなったがゆえに
「商品の差別化をしたいのですがどうすればいいですか?」
という質問が近年増加しています。
差別化には大きく分けて
・商品
・訴求
・サポート
の3つに分類されます。
(細かく言えばもっとたくさんありますが)
訴求とサポートについては
後からでも挽回(修正)が効くのですが
商品の修正は早くても次回以降の生産時になるので
最初からバチっと決めたいところです。
ということで本日は
差別化した商品をつくる方法について
ヒントになるような話をしていきます。
商品を差別化するための王道は
あなたもご存じの方法かと思いますが
「商品レビューの読み込み」になります。
昨今は不正レビューも増えてきているので
すべてのレビューが参考になるわけではないですが
Amazon・楽天・ヤフショの売れ筋上位を商品を読み込めば
まあ大枠のところはつかめると思います。
「ただそのアプローチはみんな出来てしまいますよね?」
そんな疑問を持たれた方もいると思います。
私の書籍やネット媒体で
商品レビューの読み込みの重要性については
発信しているので確かにそれは一理あります。
ただ商品レビューの表面しか見えておらず
本当のニーズをつかめていない人は多く
自己満の商品がいまだに乱立しています。
また商品力に加えて
訴求・サポートも含めた総合力を高めることで
参入できる市場は腐るほどあるのでご安心ください。
とはいえ、、、
商品・訴求・サポートの3点を
高い水準でクリアできているセラーが多い市場が
少ないですが存在することも事実。
その場合はどうすればいいか?
色々な切り口はありますが
個人的におすすめしたいのが
「工場に聞く」です。
我々は色々なジャンルの商品を扱うことが出来ますが
工場は基本的には1つの商品(ジャンル)を扱います。
つまりその商品にかける思いが
我々とは比べ物にならないくらい強いです。
だって絶対にこけられないから。
なので本気の商品開発をするしかないんです。
中には全く見当違いの
自己満商品も多いでしょう。
ただその中の一部は
「今後のヒット商品」になります。
そこの見極めはについては
・商品レビューの読み込み
・クラウドアンケート
・(その商品を普段使う)専門家に意見を聞く
などのアプローチをすることで
見えてくると思います。
参考になれば幸いです。
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