(コラム)近い将来的には「大きな市場への挑戦」を視野に入れた方が良い理由
石山です。
このメールをお読みいただいているあなたは
ネット物販ビジネスを現在されているか
もしくは参入を検討されていると思います。
絶好調の人もいれば
思ったほど上手くいかずに
このビジネスからの撤退を考えている人も
いらっしゃると思います。
「ポジショントーク」という
自分に都合の良い情報を持ち上げて
都合の悪い情報をつぶす発言をする人が多いので
世の中には色々な情報が錯綜しているのが現状です。
そんな中でどの情報を信じればいいのか
という話になってくると思いますが
「数字的根拠」がある情報は基本的に信ぴょう性が高いです。
(数字を捏造するという輩もいるのであれですが、、、)
まあこの類の情報なんかは信ぴょう性は高いですね。
上記のグラフは
日本のEC化率を表したものですが
気持ちいいくらいの右肩上がりになっており
今後も上がり続けることは間違いないです。
これはあくまでEコマース全体の伸びですが
Amazonやら楽天やらヤフショの伸びは
もっと急激な伸び方をしているので
普通にやってたら売上は伸びるはず…
なのですが
実態はそんなこともないようで
私の肌感としてはこんな感じですね。
偏差値60以上のセラー:倍々で売上・利益が増えている
偏差値51~60のセラー:売上・利益が増加
偏差値50のセラー:現状維持
偏差値40~49のセラー:売上・利益が減少
偏差値39以下のセラー:撤退を視野に入れる
ちなみにここで言ってる
偏差値に明確な基準はないです。
売上・利益・ノウハウ・資金・人脈などの
総合力だと思ってください。
俗に言う二極化ってやつですね。
この話はちょくちょくしているので
これ以上深くは語りませんが
出来れば偏差値51以上のセラーになって
売上・利益を右肩上がりにしていきたいですよ?
今日はそのために大事な話をします。
例えば今あなたが参入している市場で
すでにシェアを取り切っているとします。
そうなると
今後売上・利益を上げるためには
1、販路を増やす
2、関連商品を販売する
3、より大きな市場に移行する
基本的にはこの3つに分類されると思います。
それぞれ注意点はあるものの
個人的には1~3はすべてやるべきだと思います。
(注意点についてはまた別の機会にお伝えします)
ただここで考えなければいけないことは
1と2だけではすぐにアッパー(上限)が
くるということです。
例えば、あなたが扱っている商品が
Amazonでベストセラーを取っていて
月商100万円だったとします。
その商品を楽天・ヤフショで販売することで
月商100万円をプラス出来たとします。
さらに関連商品を扱うことで
月商200万円くらい増えるかもしれません。
つまりその市場の限界値としては
いいとこ月商500万円程度になるので
月商1000万円を売り上げるためには
より大きな市場に移行する必要があります。
非常にシンプルな話なのですが
この理屈を理解できていない人が意外に多いです。
大きな市場はもちろんライバルも強いので
勝ち抜くための資金・ノウハウが必要になり
参入を躊躇してしまう人が多いです。
でも結局のところ
このビジネスで長期的に稼いでいくためには
強いライバルに勝ち抜くことは
遅かれ早かれ必須です。
もちろん経験が浅い段階では
小さい市場から進めていくことをおすすめしますが
近い将来的には大きな市場への挑戦を
視野に入れていきましょうよというのが
今日お話したかったことです。
追伸
2回にわたり告知させていただいた
年内最後のOBCメンバー募集ですが
思った以上の数のご応募をいただき
お陰様で満員御礼になりました。
今回OBCに加入いただいた方は
是非オフラインのイベントにも参加し
実際に稼いでいるトップセラーの先輩たちと
積極的に交流していただきたいです。
小手先のノウハウなんかも
もちろん色々教えますが
実際に稼いでいる人との交流以上に
効果のある特効薬はないので。
次回の予定は未定ですが
また枠が空いたらこちらのメルマガでも
告知させていただきますね。
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