（コラム）総合力の高いセラーとは

Amazonでの小手先のテクニックは

勝ち抜くために大事な要素の１つであり

残念ながら避けては通れません。



ただしAmazon側に対応されてしまうと

使えなくなるものがほとんどで

時間の問題という側面もあります。



また顧客の購買リテラシーが上がることで

効果が徐々に薄れていくものも多いです。



大量の商品レビューを入れたり

カテゴリーをずらしてベストセラーを取るなどは

残念ながら今でも効果はありますが

購買リテラシーの高いお客さんの数は年々増えていきますので

徐々に効果は薄れていくことが予想されます。



10年以上Amazonを見てきている私としては

今まで小手先テクニック「だけ」でやってきた会社が

急激な衰退をしている姿を何度もみてきました。



ですので本質の部分である



・良い商品作って

・魅力的な訴求をする(誇大すぎる表現はNGですが)



を追求することは

必要不可欠になっております。



ただ反対に

良い商品と魅力的な訴求ができる「だけ」でも

成果を出すことはできません。



時代に合わせた最適な販売戦略を施し

先述した小手先のテクニックも大きな武器になりますので

サボらずに情報を追いかける必要があります。



つまり



・商品力

・訴求力

・販売戦略(小手先テクニックを含む)



の総合力の高い会社が

勝ち抜ける確率が高いです。



OBCは8年間という年月をかけて

総合力の高いセラーを量産しており

今後もさらにブラッシュアップしていくことをお約束いたします。