石山 芳和
先日こんなニュースを目にしました。
「原材料費やエネルギー価格の高騰による
物価上昇が家計を圧迫し消費者が財布の紐を絞る中
一見すると逆の現象が起きている」
とのコメントがあるがざっくり言うと
「無駄なことにお金を使いたくない」
という話かと思います。
そうなると価格「だけ」で勝負してきた会社には
厳しい時代と言わざるを得ないですね。
薄利多売で年商10億くらい売っている
知り合いの会社が現在倒産の危機にあるのは
完全にこの煽りを受けているからだと思います。
今までも常々言ってきましたが
EC物販を含めた小売りの世界では
商品を高く売ることが出来ている会社が
最終的に生き残ると思っています。
とはいっても
闇雲に商品の値段を上げても
数を売ることはできないでしょう。
商品を高く売るためには
いくつかポイントがあるのですが
1、値段に見合う商品力があること
2、販路内での売れ筋相場価格からかけ離れていないこと
この2つはマストで
抑えておかないといけないです。
この2つのどちらかが「×」だと
いくら商品ページで魅力的な訴求をしても
最先端の秀逸な販売戦略を実施しても
その市場で長く利益を取り続けることは不可能です。
これはつまり「企画開発力」が
このビジネスでは非常に重要であり
弊社のクライアントが勝ち続けられている
理由の1つはここが強いからかなと思います。
ちなみに億単位の株式売却に成功した弊社クライアントに
このような大きな価値が付いた理由は
まさに「企画開発力」が認められたからだそうです。
「企画開発力」をブチ上げて
億単位の売却を狙いたい方は
是非弊社のサービスをご検討ください。
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