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(コラム)OBCはEC化率に伸び率で勝てているのか?

石山 芳和

2016年の夏頃に始まったOBCですが

お陰様でクライアント実績は

右肩上がりに大きく伸びています。

 

開始当初は月商100万くらいいけば

「頑張ってるね」という感覚でしたが

数年前から月商1000万以上のセラーが多発しており

リアルに10倍以上伸びているイメージです。

 

すべての商取引において

EC(電子商取引)の市場規模が占める割合である

EC化率を推移を見てみると

 

2016年:5.43%

2020年:8.08%

 

と1.5倍くらいの伸びに対して

OBCは大勝ちできております。

 

これはつまり二極化しているAmazonの中で

トップ層に入れているということであり

ぶちゃけ「勝ち組」と言っていいと思います。

 

こうなれた一番の要因は何と言っても

現役トップセラーの「集合知」になるわけですが

今日はそれをもう少し深堀りしていこうと思います。

 

弊社の「集合知」が具体的にどのように

クライアントのビジネスに役に立ち

厳しい市場争いで勝ち切れているのか。

 

そこら辺を突き詰めて考えたところ

勝ち組になるための「判断力」の部分で

大きく貢献できているのだと思いました。

 

例えばこのビジネスの肝と言える

「商品選定」においては膨大な実例データに基づき

成功率の高い市場への参入を導けています。

 

また成功率の高い市場の中で確実に勝ち切るためには

既存セラーに勝てる差別化要素が必要になるわけですが

クライアントが考える差別化が十分戦えるものであるかを

担当コンサルタントが判断してくれています。

 

また商品ローンチのタイミングでは

発売後にどのような施策を行い既存セラーのシェアを奪っていくか

そして他社からの妨害が入った際にはどのようなアプローチで凌ぐのか

という部分まで判断のサポートをしてくれています。

 

他にも例を出したら無限にありますが

その場その場での最良の判断が積み重なり

とてつもなく大きな力になっている感じです。

 

なので途中トラブルが起きても

ビジネスを辞めずに継続している方は

高確率で成功できているんですよね。

 

まあそんな感じで今のところは

いい感じでこれていますが

少しでも気を抜いたり慢心したら

簡単に足元を救われるのがAmazonですので

引き続きOBCは高みを目指していきます。

 

今後はOBCの雰囲気を味わってもらえるような

各種イベントを機会しておりますので

詳細が決まったらお知らせしますね。

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