（コラム）次の展開

今このメールを読んでくれているあなたは

自身のオリジナルブランド商品を

Amazonなどのプラットフォームで販売しているか

もしくは販売予定だと思いますが

今後の方向性はどんな感じで考えてます？



１、このままプラットフォームでの販売を広げていく

２、店舗などに商品を卸していく

３、中国などの海外に商品を輸出していく

４、結果が出たノウハウを情報商材やコンサルティングとして販売する

５、自社ECで販売する



など色々なパターンがあると思います。




それぞれの方向性について

石山の見解をお伝えしますね。



１、このままプラットフォームでの販売を広げていく

プラットフォームごとにはまる商材は変わりますが

基本ラインとしてはおすすめの方向性。


3大モール以外の他のモールについては

かけた時間・労力に対してのリターンが少ないので

参入の際はそこをシビアに考えた方がいい。


Amazon 500万

楽天 350万

ヤフーショッピング 200万

ワウマ 50万

Qoo10 30万

ヤマダモール 20万


とかなら下の３つはやらずに

別の商材を立ち上げた方が

費用対効果が圧倒的に高い。



２、店舗などに商品を卸していく

ネットで販売できる能力がある我々は

店舗から返品があったとしても

ネットでさばくことができる。


これは非常に大事な要素でして

卸オンリーしかやってない会社は

店舗からの返品は死活問題。


ネットの価格を変えにくいという

デメリットはあるが


・売上規模が飛躍する

・海外に流す際にプラス材料になる

・単純にブランドディングになる


などのメリットも多い。



３、中国などの海外に商品を輸出していく

中国であればライブコマースが主流。


その中でも今はTik Tocが熱い。


専用のプロダクションで商品の審査があり

審査が通ったら〇〇〇万円～〇〇〇万円程度の資金で

商品のヒットを約束される。

(これ今日聞いた話だけどw)


・店舗に卸している

・有名人を絡めている

・3大モールでのランキング実績


などがあると

審査が通りやすい。


もちろんハマる商品と

ハマらない商品がある。


上手くハマると

1日で〇〇億円とか

売れたりもするらしい。



４、結果が出たノウハウを情報商材やコンサルティングとして販売する

「上質な最新情報が集まる」

というのが最大のメリット。


利益率が高いビジネスではあるが

物販ほどスケールはしない。


・成功者を出し続ける

・自分の物販実績が伸び続ける


この２つがないと長くは続かないが

ここをクリアできれば

あなたの物販は間違いなく飛躍しますよ。



５、自社ECで販売する

基本的には広告を使わないと

集客できないと思った方がいい。


なので広告で売ることが前提になる。


そして1個販売するための広告費は

プラットフォームよりも大幅に高い。


なので基本的には

プラットフォームで今まで販売してきた商品とは

別の商品を扱うことになる。

(価格を高めで販売しないといけないからね)


つまりプラットフォームの延長線上ではなく

全く別のビジネスととらえたほうがいい。


俗にいう

「単品リピート通販」というモデルが

主流なわけだけど相当金が必要。


3000万～5000万は最低ほしいところ。


・顧客リストが入る

・売上の上限が大きい

・高いビジネススキルが付く


などがメリットですが

当然壁も大きい。


うちは最近ここの部分にかなり力を入れていて

ネタもたくさんあるのですが

そこまでニーズがなさそうなので

今日はこれ以上は触れないでおきます。



まあそんな感じで方向性は色々あるのですが

性格や向き不向きもあるので

じっくり考えて決めていきましょう。

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