(コラム)【Amazonレビュー対策】チームメンバーが面白い検証をしてくれました
石山 芳和
Eマガ!
ネットでビジネスをしている人なら
「売れるWEBデザイン制作」は
避けては通れない課題の1つかと思います。
稀に自分でやられる方もいますが
ほとんどの方は自分以外の人に
依頼することが多いと思います。
代表的な依頼先としては
・クラウドソーシング
・WEB制作会社
・自社で雇用したデザイナー
などになりますが
「売れるWEBデザイン」を作るためには
依頼元のディレクション能力が必要になります。
ディレクション能力を上げるためには
常に売れている商品ページを研究して
そこで発見した好事例を自社商品に落とし込み
効果検証を繰り返すことが必要です。
「センス」も重要な部分にはなりますが
弊社のクライアントの事例を見ると
苦手ながらも克服している方多数なので
諦めずに取り組んでいただきたいです。
ただし…
仮にディレクション能力が高かったとしても
デザイナーの力量が不足していると
当然ですが「売れるWEBデザイン」は出来ないです。
なので力のあるデザイナーの見極めは
非常に大事になってきます。
デザイナーの力量を見極める際に
ポートフォリオ(過去の作品集)を見ると思いますが
「その作品は自分1人で作ったものかどうか?」
は必ず確認しないといけないです。
というのも
複数人で実行されたプロジェクトとして
その作品が作られている場合に
実際は当の本人はあまり絡んでいない
なんてことがあったりするからです。
もしあなたがクラウドソーシングを使って
WEBデザインを依頼したことがあり
「ポートフォリオが良かったから依頼したけど
全然イメージと違うじゃん…(泣)」
と感じたことがある場合は
今回お伝えしたケースかもしれないです。
次回以降は必ず
「その作品は自分1人で作られたものですか?」
と確認しましょうね。