(コラム)会社名を「株式会社ECI」に変更した理由
柳生
Eマガ!
こんばんは、石山です。
SNSや広告を使ったアクセスをどこに流すか問題は
意見が分かれるところかなと思います。
シンプルにかかる手数料を考えたら
Shopifyなどの自社ECに流した方が
「短期的」には残る利益を大きくなります。
では「長期的」にみたらどうでしょう?
Amazonや楽天などのECモールで
あなたの商品の検索順位に伸びしろがあるなら
そちらにアクセスを流すことをおすすめします。
結果として検索順位が向上し
自然検索からの売上件数が増えることで
「長期的」な利益は大きくなると思います。
近年では影響力のあるインフルエンサーと組んで
自社商品を企画販売する会社が増えてますが
この理屈を上手く利用して
ECモールに大量のアクセスを集め
上手に大量の星5レビューを確保し
一気に市場を制圧するような事例もちらほら。
おそらくですが今後も似たような動きをする会社は
出てくることが予想されます。
(というか確実に出てきます)
ただし一発屋で終わらずに
ECモールでそのポジションを
長く取り続けるためには
・ECモールにはまる価格戦略(価格設定)
・ECモールの変化に付いていく力
・後発のライバルが出てきた際のディフェンス力
などが必要不可欠になってきますので
そこの部分は弊社はお力になれると思います。
一応7年以上変化に付いていきながら
クライアントの実績は右肩上がりにすることに
成功しておりますので安心してご連絡ください。