（コラム）【予測】2023年は、ECは、Amazon楽天は、どうなる？

こんにちは、Amazonと楽天コンサル会社

株式会社ECI代表の正木です。

いつも開封いただきありがとうございます。



2022年最後の募集では、4社の支援が決まりました。

お一人お一人と話しましたが、

本当色々な人や会社がうちの口コミを流してくれてるんだな、

世間って狭いな、と思う今日この頃です。

ありがたい限りです。



中には、うちのコンサルというかコミュニティをリピートしてくださるという

嬉しい声も。


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未来予測系の記事にご用心
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さて、2023年ですが、もう1月も後半です。

あなたは今年何か目標を立てましたか？



今日は、目標を立てる上で、よく見かけるこうした

未来予測系の記事について物申したいと思います。

2023年のECの予測について書かれています。

『一理あるな』と思うところもあれば、

『うーんどうなん？』と思う箇所もあるので、

後者の方をメインで話していこうと思います。



●（記事より）勝ち抜くのは「モノを高く売れる」事業者
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→『動画やSNSで商品の付加価値を高めることが

ネットショップ運営の戦略において重要』と書かれてますが、


＜＜個人的には＞＞

感情だけで商品を買うほど、消費者は甘く無いと思います。

商品の付加価値を高めるのは、動画やSNSといったコンテンツでなく

『商品の仕様や品質、誠実さ』であり、誇大広告をする事が正義と

勘違いしない方が良さそうですね（笑）



●（記事より）Amazonはマーケティング能力が問われる市場に
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→『小手先のテクニックが通用しなくなる』という記載がありますが、

＜＜個人的には＞＞

そんなのは数年前から進行しております。（レビュー取締強化を皮切りに）

それよりもむしろ『商品企画力の重要性』の方をもっと強調すべきかなと思います。



参入社はどんどん増えていく一方ですから

競争も激しくなっているのは間違いない事実。



そんな時こそ、一旦、本質に立ち返るべきかと思いますよ。


『誰のための商品なのか？』と言う本質から目を逸らさなずに。

今年も、ものつくりから逃げないようにしていきたいですね。



●（記事より）動画がネット販売の中心に！？
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→これも弊社のコミュニティで実践済みです。



商材によっては、動画が有効ですが、無効なものもありました。

Tik Tokが例に挙がってるものの、

ものの数秒の動画で、衝動買いをするほど消費者は甘くありません。



動画は、『誰が言うか』が大切になってきますし、

見知らぬ人が言うなら『何を言うか』が大切になってきます。



2023年は、ライブコマースが流行るぞ〜！と言う人が増えると思いますが、

商売の本質はずっと変わらないですから、その辺は見誤らないでいきたいですね！


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2023年も、普遍です
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私達は、良くも悪くも、

未来予想はほぼしてきませんでした。



小手先10％、本質90%でビジネスをしてきたから、

特に毎年変えるべき点は無かったからです。



強いて言えば、プラットフォームの覇権争いくらいです。

情勢がどんどん変わっている今、

数年先には、下克上するプラットフォームが出てくるかもしれません。



でも、商品の100の価値を100で伝える

私達の技術は、時代やプラットフォームが変わっても

普遍かなと思いますね。



他にも色々と言いたいことはありますが、

話が長くなりそうなので、この辺で！


今年もカスタマーサクセスに振り切っていきますので、

何卒よろしくお願いいたします。



株式会社ECI
正木


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