(コラム)【Amazon売上拡大Tips】上級セラーでも抜けがちな“キーワード選定” / 有料セミナーを無料でご招待
こんばんは。ECIの柳生です。
今日はクライアントさんに
コンサルする中で売上拡大に繋がった
具体的なノウハウのお話をしていきたいと思います。
内容としてはずばりタイトルにもある通り、
「キーワード選定」です。
商品力も勝っていて、価格も自社の方が安い、
そしてタイトル・商品画像のクオリティでも上回っているのに、
競合の販売個数を抜けず、ベストセラー帯に届かない。
という状況のクライアントさんがいました。
よくよく調べてみると、いくつか原因があったのですが
そのうちの1つとして
「競合商品の売上に繋がっているキーワードで
お客さんに自社商品を表示出来ていない」
ということが分かりました。
弊社のAmazon販売講座(メルマガ)でもお伝えしている通り、
Amazonでの勝ちセオリーは「マーケットイン」で
既に需要がある市場で商品を販売していきます。
その上で、競合商品の流入経路である
「キーワード」を押さえるのは大前提です。
特に、弊社ではBIGキーワードと呼んでいますが
大きな流入を作っているキーワードは押さえておかないと
競合の販売数を上回ることが出来る可能性は
大きく下がってしまいます。
どれだけ良い商品・カタログを用意していても
お客さんの目に届けられなければ
意味がないですからね。
まずは競合と比較される場所に自社商品を表示させ
同じ土俵に立つ必要があります。
では、どのようにしてキーワードを選べばよいのか、
方法は10種類近くあるのですが、
主にはこの3つです。
1. Amazonブランド分析
2. Seller Spriteの「トラフィック分析」
3. サジェスト機能
「1.Amazonブランド分析」は非常に優秀な機能で
競合商品がどのキーワードで売上を作っているかだけではなく、
キーワード毎のクリック率や、ユニットセッション率を確認することが出来ます。
但し、この機能は商標権を取得し、
「ブランド登録」を実施しないと使用できません。
そういった方々は、下記のツールを活用してみてください。
「トラフィック機能」という機能で
競合商品の流入元キーワードが分かります。
ブランド分析のように
クリック率、ユニットセッション率は確認できませんが、
流入元となっているキーワードをチェックすることが可能です。
無料でも使えますが、20キーワードまでしか表示されません。
有料だと際限がないので、より漏れを少なく出来ると思います。
もし有料で使い始めたいという方は
クーポンコードで【ECI70】と入れると、
30%オフで使えるようになります。
後はサジェストですね。
検索窓にキーワードを入れると、自動で連語が出てきます。
検索量の多いキーワードが出てくるので
ブランド分析、Sellerspriteと併せて
チェックしてみてください。
ただ、キーワードを見つけるだけではダメです。
しっかりお客さんの目に届ける = インプレッションを稼ぐ
ということが重要です。
話始めると長くなってしまうので、
ここから先、ご興味おありの方は下記のセミナーにお越しください。
テキストで見るよりも深くご理解いただけるかと思います。
《10/23 11:00~、10/31 14:00~から各1時間ずつ実施予定です》
インプレッション数はそのまま売上に直結しますが
どうやってインプレッションを増やすのか?
その判断基準は?ということをお伝えします。
それ以外にも、売上拡大を妨げる可能性のある10点を
コンサル事例も交えながら解説する予定です。
(守秘義務の関係で商品は出せませんが)
この10点を1つずつ潰していけば、
ほぼ間違いなく売上は上がっていくと思います。
セミナーは通常9,800円ですが、
下記のLINEあるいはTwitterでご連絡いただければ
無料で参加できるURLをお送りいたします。
●Twitter:
●LINE
是非ご参加をご検討いただければと思います。
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。