ROBC開講セミナー記念動画vol.2
「開設1年半で月商1000万円突破した理由とは?」
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第3話「月商2000万円の楽天アカウントを月商4000万円まで伸ばせた理由とは?」
楽天開設から1年半で結果が出た理由(川辺講師)
メイン商品が、2、3個で月商が1000〜1500万円、利益率35%、
ROAS(売上/広告費)1000%以上を達成した
川辺講師の成功理由と、どんな対策を打ったのかをまとめてみました。
内部SEO(楽天内の検索順位)を高めた
一番の理由は、内部SEOをじわじわ高めた事です。
「内部のSEO」は当然商品ページの成約率が高ければ高いほどアップします。
そのために以下で信用性を上げたそうです。
レビュー施策にこだわり、行列感を出した(現在1000件以上/月200〜300件ペース)
ページの成約率を高めるために重要なのが、レビューです。
楽天を色々ネットサーフィンしていると、レビューに対する施策を
多くのセラーが行なっています。
しかし、商材とレビュー依頼方法がズレたりすると、一向に集まらない事もあります。
そこも、川辺講師は、レビューの依頼方法を試行錯誤して、商品レビューをしたくなる
レビュー依頼の仕方やオファーの仕方を探り、この数を取れているようです。
Amazonだとステマだと疑われるレベルのレビュー数ですよね・・・。
LPを2,3パターン試した
動画ではあまり語られてなかったですが、
売上が上がるようになるまでに、LPの構成も2、3パターン試したようです。
「お客さんにとって確実に信頼性が上がる素材」を入れたり
「キャッチコピー」や「ファーストビュー」を変えたりして(俗に言うA/Bテスト)
一番ハマる構成を作りました。
RPP(楽天のオートターゲティング広告)
成約率が高いページを作れるようになってから、
ようやくRPPを数十万円掛けていって、Amazonよりも多少抽象度の高いキーワードも拾って、
露出を増やしていった、と川辺講師は言ってましたね。
露出を増やしても成約率が1%とかの場合は、LPと広告がミスマッチしているか、
LPがシンプルに魅力的ではないか、のいずれかなので、トライエラーを重ねていきたいですよね。
たった1人で月商1000〜1500万円程度も到達可能
1番ビックリするポイントは、ここまでを1人でやってきた、という事です。
商品の問い合わせがAmazonよりも多いし、
最初の立ち上げも手間が掛かることはあります。
なんせAmazonみたいにFBAというシステムが無いので、全てAmazonが対処してくれる、
という便利さがないだけに、余計に手間がかかるな、と思うかもしれませんよね。
しかし、1つ1つマニュアル化をして外注さんに仕事を振っていったら
「自分+外注さん」だけでも到達出来たそうです。
1人でAmazonと楽天を両立する事も出来るんですよね。
これは意外です。
意外ですが、OBCにもう1人、Amazonと楽天で両方の月商が1500万円オーバー、
なおかつ1人で運営している方がいたりするので、不可能ではないですね。
Amazonで競合がバンバン入ってくる商品も楽天なら勝てる可能性もある
ちなみにこの動画で本来は言いたかったことで、結構余談なのですが、
ビックリされるかもしれませんが、楽天は2年くらい時代が遅れていると言われています。
なので、今手持ちの商材がトレンド的にちょっと値崩れがしてきたかな、と思ったり、
中国セラーがバンバン入ってきてしまいAmazon等のモールでは価格崩壊してしまったり、
「型」が変化したものが売れてしまってるな、と思ったとしても、
楽天をスタートしておけば、在庫処分することが可能になります。
LPを制作する手間こそあるかと思いますが、不良在庫と在庫回転率が下がるよりはマシです。
そういう意味でも、Amazonだけを実践している方は、
この機会にリスクヘッジするのもいいかもしれません。
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