1個の売買で利益173万取れた高単価商材

石山です。
この記事では、弊社の「ABC」という高単価商材ビジネス講師の
「森澤講師」に寄稿いただいた記事を書いていきます。
ちなみにメルマガはこちらですので、
もしこの記事を読んで興味がありましたらご登録いただければと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
論より証拠。実際の商品画像
森澤です。
それでは私の教え子が仕入れた商品の画像をお示しします。
まずは、実際に落札された商品の販売ページ画像を示しますね。
さすがに商品名を出すと、この商品の希少性が下がる気がするのと、
生徒さんに悪いので、控えさせてください。
この画像をご覧いただくと分かる通り、
確かにちょうど250万で落札されていることが分かりますよね。
そして、続いて仕入れ画像。
私たちはコレクター系商材をebayから仕入れてヤフオクで販売する
スキームを使っていますので、以下のキャプチャはebayです。
$7,100.00(購入時レートUSD 1$ 108.21円)
日本円 768,291円で仕入れたことになります。
利益計算はこちら
続いて、利益計算はこちらです。
販売価格
2,500,000円 - 仕入れ価格768,291円 = 差額1,731,709円
ということで、約173万円の利益が得られたことになります。
仕入れ価格76万円の商品を仕入れるのも、かなり勇気がいりますが、
資産性のある商品なので、当然在庫として残ったとしても、
いずれ価値の上がり続ける商材なので、
それを理解して生徒さんは買ってくれたようですね。
【要因】アフターコロナに備えた需要が増加
こちらは、森澤自身が取っているメルマガですが、
アフターコロナに備えて、富裕層、中流層、お金を多く持つ人たちが
2019年後半から資産を円から移すために匿名資産を購入しているそうで、
その量がかなり膨れ上がっている様子がわかると思います。
コレクター系商材は、ゴールドなどと違って、
今の所、匿名資産なので「相続」「資産価値目減り防止」に
長年貢献してきたんですが、こういう有事の際は、急騰しますね。
【未来】バブルはいつか終わるんでしょ?
確かに需要、トレンドは、波を描くように進んでいきますので、
この特需は、ここ数年がピークなんじゃないかと思っています。
バブルはいつか弾ける。
確かにあなたの懸念している通り、そのリスクは常にあります。
ですが、コレクター系商品は、少し様子が違うようです。
円、ドルのリスクヘッジに使われる
経済的な側面から検討すると、
今現在FRBが無制限にドルを刷って、市場に供給しています。
3月13日に短期金融市場に160兆円
3月15日に75兆円の国債など購入決定。
さらに1%に金融利下げ。
このように「ドル」の価値を落とす行動がされています。
そしてそれに引っ張られるように、日銀も利下げを行なったり、
アメリカに追随する動きが取られています。
この動きを受けて、円の信用リスクを恐れた中流層を中心に、
匿名資産や現物資産への移行を進めているわけです。
価値が落ちないコレクター商材は、半永久的に需要がある
実は、コレクター系商品の売買は、
イギリスを拠点とした財閥「ロスチャイルド家」が
ルネサンス時代にスタートして以来、根強く富裕層の間で支持されてきました。
(参照:お金の流れで分かる世界の歴史)
数百年続いている取引が、いきなりパタリと終わるのは想像出来ません。
富裕層の顧客リストは死なない
ただ、さらにリスクを考えて
万が一、パタリと終わったとしましょう。
でも、取引をした事実さえあれば、
富裕層との関わりは残っているわけです。
その富裕層のお客さんリストは、枯れないですよね。
コレクター系商材が売れなくなった後は、また別の商材を代理販売したり、
保険屋さん、相続屋さん、ファイナンシャルプランナーなどなど、
富裕層が求めるサービスを展開すれば良いですよね。
あなたにもアイデアが浮かんできたのではないでしょうか。
お会いした時は、是非教えてくださいね。
富裕層向け商材を扱うABC講座開講
ここまで読んでいただいたあなたは、
今どんな進捗でしょう?
もし、最新の情報やノウハウを体系立てて学びたい方、
転売ビジネスで本当に生計を立てているコンサルタントを探している方は、
こちらから登録をお願いします。
まとめ
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
●1回の取引で173万の利益が取れた実際の商品を紹介しました
●このご時世は、多少需要が大きくなっています
●扱う商品に迷ったら、コレクター商材を扱うのも良いのではないでしょうか
●バブルは弾けると思いがちですが、単に多少の需要の浮き沈みのみだと見込んでいます
森澤×石山対談動画




