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Amazonでの市場が大きいかどうかのリサーチ方法をまとめてみた

Amazon マーケティング
この記事は約 8 分で読めます。

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。

OEMでヒット商品を作ろうとした時に、Amazonでの市場が大きい商品を取り扱うことは非常に有効な手段です。

 

ですが、
「市場の大きさをどうやって測れば良いのか?」
「既に大人気になっている商品を超えることはできないのでは?」
などの不安や疑問もあって当然だと思います。

 

そこで今回は、あなたが取り扱いたいと考えた商品が、果たしてAmazonでの市場が大きいのかどうかを見極めるためのリサーチ手順について詳しくまとめていきます。

どうして市場の大きさを測る必要があるのか?

OEM商品を作る時に、「Amazonでの市場が大きい商品であること」がポイントになるというのは、以前に記事でまとめました。

 

記事にも書いている通りAmazonでの商品販売を考えているのであれば、世間一般的な市場や他のショッピングサイトでの市場の大きさというのは関係ありません。
あくまでも「Amazonでの市場の大きさ」を測る必要があります。

 

これはもちろん私の考え方ではありますが、市場の大きな商品を取り扱う方が、「誰も手を出していない」「今までに無い」商品を作ろうとするよりも、はるかに実績を上げやすいです。

より確実に、高い確率で売れるOEM商品を作りたいのであれば、市場規模のチェックは必須ということですね。

 

「自分が先駆けになって、流行とかを作っていくべきじゃないの?」

このような話をすると、
「ブルーオーシャン※を目指すべきでしょ」
「自分が先駆けになって、流行とかを作っていくべきじゃないの?」
という意見がよく返ってきます。

※競合が少ないジャンルやビジネス

 

確かにAmazonでまだ取り扱っていない商品や、アパレルであれば時代や流行を先読みして商品を作るというのも、オリジナルブランドの醍醐味と言えるかもしれません。そして、実際それがうまくいけば、大きな先行者利益を得ることもできるでしょう。

 

ですがその一方で大コケする可能性もありますし、初心者やOEM販売の経験が無い方は、どちらかと言えばそうなる可能性が高いです。
「めげずにどんどん次にいける」「資金に余裕がある」「チャレンジしたい」ということであれば敢えて止めませんが、大抵の場合は大コケしてしまった時に「自分には向いてなかった」「詐欺だ」「OEM商品は稼げない」と考えてしまい、諦めてしまうのではないかと。

 

もちろん市場が大きいからといって100%売れる商品が作れるとは断言しませんが、少なくとも今までに無い商品を取り扱おうとするよりも、成功の確率は格段に高くなります。

ですので私は、まずは市場が大きい商品を取り扱うことをオススメしています。もちろん大きな実績を出した後であれば、今までに無い商品にチャレンジしたり、自分でトレンドを作ることを目指しても良いと思います。私も今後はそれを検討していますし。

 

Amazonで「今」売れている商品を、まずは参考に

市場の大きい商品という話をしても、「その中でも強いオリジナル色を!」「今までに無い機能を!」と考えるかもしれませんが、最初はシンプルに「Amazonで『今』売れている」商品を参考にしてみましょう。

 

「二番煎じじゃ売上もたかが知れてるでしょ?」
「後発組じゃ、先発組を超えることはできない」
とあなたは思うかもしれませんね。

 

先ほど「先行者利益」と書いた通り、確かに目を付けるのが早かった人には既にある程度の利益や恩恵がもたらされてはいます。そして、例えばウェブサイトの場合は、サイトやコンテンツが昔に作られたものの方が、比較的検索上位に上がりやすいと言われています。

 

ですが、実際の店舗ビジネスで考えた時はどうでしょうか?

老舗旅館や、長くやっているボロボロの洋食店、若い人は絶対着ないような洋服ばかりを扱うブティック。それらのお店に「後発組だから」「二番煎じだから」絶対勝てないと思いますか?

見せ方や戦い方を変えれば、十分に戦えそうですよね?

 

そしてAmazonも、後発組にも優しい仕組みを持っています。
先ほどGoogleのお話を少ししましたが、GoogleとAmazonは全く違う検索のアルゴリズムを使っています。
Amazonの検索エンジンについては、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

記事にも書いている通り、「直近での販売件数」が検索結果に影響しますので、過去にどのくらい売れた商品だろうが関係は無いんです。ですので、あなたが売れている商品を参考に新規出品したとしても、十分に売上を伸ばすことはできますし、ヒット商品に育てることもできます。

 

市場の大きさを見極めるリサーチ方法

ではここからは、Amazonでの市場の大きさを見極めるためのリサーチ方法について解説していきます。

 

ベストセラーランキングを活用する

市場が大きいかどうかを見極めるためには、Amazonのベストセラーランキングを活用しましょう。
市場規模を見極めるポイントは、「複数の商品が売れているか」。では、実際に画像を使いながら解説していきます。

 

まずはAmazonのサイトにアクセスした後、検索バーの左の「すべて」というグレーの部分をクリックすると、このようにカテゴリーが出てきます。

Amazonトップの検索バーでカテゴリーを表示した場合

 

今回は一例として、「ホーム&キッチン」でリサーチしていきますので、「ホーム&キッチン」を選択し、検索バーには何も入力せずに赤丸部分をクリック。

Amazon検索バーで「ホーム&キッチン」を選んだ場合

 

「ホーム&キッチン」のカテゴリーのページに飛びますので、ここで「Amazonランキング」をクリックしてください。

「ホーム&キッチン」での「Amazonランキング」の表示場所

 

するとこのようにランキングが表示されます。

「ホーム&キッチン」のAmazonランキング

 

このランキングを活用していくというわけです。今回はあくまでもリサーチの方法ということで、OEM商品としての利益や手間がどうかなどのことは度外視します。
あなたが実際にリサーチしていく場合は、利益や送料などもイメージしながら行うようにしてくださいね。

 

まずは小カテゴリーの1位と2位の差をチェックする

ここでは例として、大カテゴリーである「ホーム&キッチン」で2位のサーキュレーターを対象とします。

「ホーム&キッチン」のAmazonランキングで「サーキュレーター」を強調

 

大カテゴリーと小カテゴリーについては、用語集を参考にしてみてください。

 

最初にチェックすべきは、Amazonランキングの小カテゴリーでの1位と2位が、大カテゴリーのランキングの中で大きな差が無いかどうかをチェックしてください。

 

サーキュレーターの場合、小カテゴリー(サーキュレーター)の1位が大カテゴリー(ホーム&キッチン)の2位で、小カテゴリー(サーキュレーター)の2位が大カテゴリー(ホーム&キッチン)の8位なので、ほとんど大きな差がありません。

「ホーム&キッチン」2位の商品の小カテゴリーのランキングについて

 

どちらもかなり売れている商品であることがわかります。

これが例えば、小カテゴリーの2位が大カテゴリーの10,000位より上だったりすると、特定の商品だけが売れている商品ということになります。
CMやテレビで話題になった商品などにはよくあることですので、注意しましょう。

 

小カテゴリー10位、20位の商品もチェックしておく

これだけでも市場規模は測れますが、さらに念入りにチェックするのであれば小カテゴリーの10位と20位の商品もリサーチしてください。
例えばサーキュレーターの場合は小カテゴリーが10位でも大カテゴリーは455位。

「ホーム&キッチン」10位の商品の小カテゴリーのランキングについて

 

20位でも1,522位でした。

「ホーム&キッチン」20位の商品の小カテゴリーのランキングについて

 

小カテゴリー20位でも、大カテゴリーが4桁台の順位であれば、その商品の市場はかなり大きいものと考えて差し支えありません。

ですがサーキュレーターについてはOEM商品としては難易度が高いですし、季節商品だから売れている可能性が高いため、あくまでもリサーチの一例と考えてくださいね。

 

ただこれで市場の大きさの見極め方や、リサーチの方法は具体的にわかって頂けたのではないでしょうか。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

・「今」Amazonで売れている商品を参考に
・後発でも先発を超えられる
・リサーチはAmazonランキングを活用する
・特定の商品だけが売れていないかをチェック
・できれば小カテゴリー10位と20位もチェック
・サーキュレーターはあくまでも一例

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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