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その”壁”を飛び越して来い!大量仕入れの不安を解消する3つの方法

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この記事は約 8 分で読めます。

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。

いつもEマガをチェックしていただき、ありがとうございます。

今回はEマガの読者の方から、「初心者が大量仕入れに対して感じる不安を消す方法を教えてほしい」というご要望がありましたので、そのことについてまとめていきたいと思います。

いただいた質問の内容

メッセージ内容をそのまま転記します。

まず、現状としてOEM製造考えて中国側に見積もって頂きました。価格26元ロット500個でした。

 

20万円を超えるので怖くて踏みとどまっています。

市場は大きいので売れないことはないと考えていますが。。。

500個捌けるかどうかが不安です。

 

そこで、やりたいと思っても私のような初心者が始める為に不安を消す方法を教えて頂きたいです。

 

よろしければお願いします。

 

※原文ママ

ご質問ありがとうございます!

 

おそらく、同じような状況のEマガ読者は結構いるのではないでしょうか。

初心者であったり、今まで単純転売がメインであったのなら、500個というのは二の足を踏む仕入れ個数ですよね。というかそもそも転売で500個仕入れること自体が難しいと思いますが。

 

そして20万円というのも、躊躇させるには十分な金額です。

物販である以上全額回収できない可能性は相当低いですが、今までに同様の相談を受けてきましたので、20万円の先出しに抵抗があるのは私もよく理解しています。

 

ですのでそんな不安を解消するための方法を、この後詳しくまとめていきます。

 

初心者が大量仕入れの不安を解消する3つの方法

初心者が大量仕入れの不安を解消するための方法は大きく分けて、

1:市場が大きいかどうかをチェックする
2:事前に売れる数を把握しておく
3:ライバルを含め、品質をチェックする

という3つがあります。

 

それぞれに解説していきますね。

 

1:市場が大きいかどうかをチェックする

質問いただいた方はある程度チェックできているんじゃないかとは思いますが、不安があるようでしたらあらためてチェックしてみてください。

市場の大きさを測るためのリサーチ方法は、こちらの記事で詳しくまとめています。

 

記事にも書いていますが一番大きなポイントは、

1位だけでなく5位や6位の商品も売れているか

ということ。

 

1位だけしか売れていない商品は、

・メディアなどで取り上げられて短期的に売れている
・Amazonが優遇している
・そのショップにしかない独自の技術などが盛り込まれた製品を取り扱っている
・他のサイトからアクセスを引っ張ってきている

などの可能性が考えられます。

 

メディアなどで取り上げられている場合には、あなたがOEM製造して売り始める段階ですでに人気がなくなっているかもしれませんし、そもそも勝つのが非常に難しい可能性もあります。

Amazonに優遇されていたり、独自の技術が盛り込まれた商品を扱うセラーに勝てる可能性は、ほとんどないと言っても過言ではありません。

 

ですが1位の商品しか売れていない場合には、そういった商品にも勝たない限り商品をさばけませんので、市場が大きいかどうかをチェックするのは非常に重要な工程だと言えます。

 

市場が大きくて5位や6位も売れていれば、仮に1位になれなかったとしても、上位に入ればある程度の販売数が見込めます。
そして場合によっては商品の価格を下げて、在庫をさばくことは可能です。

 

ただその場合はもちろん、「価格を下げることで優位に立てる」のが前提になります。
価格を下げてもほかの商品との価格差があまりないどころか高かったりしたら、仮に品質が良くてもあなたの商品を買う意味はそんなにないですからね。

 

まずはランキングの中で相場感をチェックしていただき、あとは上位表示を狙うキーワードで実際に検索した後に「価格の安い順番」で並び替えてみて、

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あなたが扱う商品が、価格でも目立てるかどうかをチェックしてみてください。

中国輸入ビジネスの場合は原価の他に国際送料や関税などもかかりますので、利益率と販売価格のイメージは、商品を選ぶ段階で持っておいてくださいね。

 

利益率の具体的な計算の仕方は、こちらの記事にまとめています。

 

2:事前に売れる数を把握しておく

Amazonは、カテゴリーや価格などによって商品の売れる数が全然違ってきます。

本当に数がはける商品であれば1日数十から、場合によっては数百売れることもありえますが、そうでなければランキング1位でも1日数個しか売れないこともあります。

 

前者であれば500個なんてすぐにさばけるどころか、それ以上の仕入れが必要なケースもありますが、後者だと相当な在庫リスクを抱える可能性が出てきます。

そうならないためには仕入れる前の段階で、取り扱おうとしている商品が具体的にどのぐらいの個数売れているのかをチェックしておきましょう。

チェックのやり方としては、「手動」「ツール」という2つの方法があります。

 

手動でチェックする方法は、こちらの記事に詳しくまとめています。

 

通常は在庫が30個未満の場合にしかわからないんですが、記事に書いている方法を使えば999個まで調べられます。
その在庫数をできれば同じ時間帯で数日間記録し続ければ、1日にどのくらい売れているかがわかるというわけですね。

 

そしてツールに関しては、先ほどと同じ記事の中でご紹介しているセラーボハックというツールがあります。
これは私の本でもご紹介しました。

 

手動で調べる方法を使っても良いんですが、例えばカラーやサイズなど、バリエーションが多くある商品の場合はそれぞれにチェックしなければなりませんので、正直相当面倒くさいです。

その時は割り切ってツールを使うのをオススメします。

 

 

3:ライバルを含め、品質をチェックする

「ライバルを含め」というのが重要です。
ライバルの商品、そしてあなたの商品のサンプルを入手し、必ず事前に品質をチェックしてくださいね。

事前にサンプルを取り寄せることの重要性や注意すべき点などは、こちらの記事に詳しくまとめています。

 

こう言うのもなんですが、中国のクオリティを決して信用しないでください。
全然色が出ていなかったり、驚くほど作りがチープだったり、糸が出ていたりなんてのは日常茶飯事です。

アリババの画像だけを見て判断するのは非常に危険なので、現物を必ずチェックしましょう。

 

市場が大きくても、価格を安くできても、品質が悪ければ長期的なビジネスにはつながりません。

価格の安さで一時的に売れたとしても、品質が悪ければ悪い商品レビューが付いたり、クレームが発生する可能性は高まります。
そうなった場合に商品を取り下げるだけで済めばまだマシで、最悪の場合はアカウント停止や閉鎖のリスクも考えられるんですよ。

 

アカウント停止・閉鎖の理由や、その指標などについてはこちらの記事にまとめています。

 

アカウント閉鎖になると未払いの売り上げが没収されますし、FBAを使っていたら商品はすべて送り返されますので、仕入れ金の回収はおろか、それ以上の損害を被ってしまうかもしれません。

そうならないためにはライバル商品の品質をチェックし、あなたの商品が見劣りしないか、またはそれに勝っている必要があります。
品質で勝てないにしても、あなたの商品だけの付加価値や機能は少なくとも付けてくださいね。

 

ここまでにお伝えしてきた3つをしっかりとクリアできていれば、どんなに悪くても損をすることはないはずです。

 

まとめ(30秒で読みたい方はコチラ)

・初心者が大量仕入れの不安を解消する3つの方法
 1:市場が大きいかどうかをチェックする
 2:事前に売れる数を把握しておく
 3:ライバルを含め、品質をチェックする
・価格を下げれば商品は売れる
・カテゴリーや価格によって売れる数は変わる
・ライバルの商品チェックを忘れない

・中国製品の品質を信じるな!

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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