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中国輸入ビジネスのキモ!中国パートナーの教育や任せるべき業務は?

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。

中国輸入ビジネスにあたって、私は代行業者ではなく、中国パートナーをオススメしています。
教育次第であなたの作業は格段に軽減されるんですが、指導の仕方や、どういう作業を任せるべきかを悩まれる方が多いようです。

 

今回は「中国輸入ビジネスのキモ!中国パートナーの教育や任せるべき業務は?」と題し、中国パートナーをどうやって教育していけば良いのか、教育することで得られるメリットなどについて解説していきます。

中国輸入ビジネス=ほとんどの作業は中国

中国輸入ビジネスをオススメする理由や、代行業者ではなく中国パートナーを推す理由については、以前に記事でまとめています。

 

考えれば当然ですが、中国輸入ビジネスのほとんどは中国で行います。
ですので優秀な中国パートナーを見つけたり、育てたりできれば、作業効率が格段に上がるのはもちろん、大きな収益となって跳ね返ってきます。

 

私は中国輸入ビジネスを進めるにあたり、最初にそこに気づけたことが大きかったと思いますし、中国パートナーの選定や教育には大きなパワーを掛けるべきです。

そして、作業については可能な限り中国側に任せられる状態を目指しましょう。

 

中国パートナーに業務を任せることによる2つのメリット

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人件費が安い

最近では物価や人件費の高騰が叫ばれていますが、それでもまだまだ日本よりも人件費は安いです。
日本で外注を雇ってお願いするよりも、中国パートナーにそれらの作業をまとめて任せられれば、教育のための時間なども短縮できます。

 

効率が良く、スピードが圧倒的に早い

先ほどお伝えした教育の時間もそうですし、ほぼ全ての作業を任せられれば流れなども把握できているので、スピードは圧倒的に上がります。

色んな人を挟みませんのであなた自身も手間がかからなくなり、あなたが他のビジネスに回せる時間も大幅に増えます。

 

中国パートナーについてのよくある質問と、それに対する対策

送料の交渉について

中国からの正規運賃の資料はもらえるのか?

正規運賃については、中国パートナーによって契約している条件が異なるため、一概に正規運賃のお話をするのは難しいです。
これは中国パートナーにあなたから直接依頼して、個々に確認する必要があります。

例えばDHLなどを挟んでいるのであれば、そちらに依頼して確認しましょう。

 

国際送料を下げてもらうコツとは?

国際送料を下げてもらうためには、
・タオバオで国際配送の代理店を探してもらう
・DHLの日本アカウントを取得する
という大きく2つの方法があります。

 

こちらについては、以前に記事で解説していますので参考にしてみてください。

 

国際送料についてはボリュームディスカウントが基本ですので、中国パートナーがあなた専属で扱う量が少ないと、残念ながら送料を下げてもらえる可能性がかなり低いです。

 

その一方、DHLの日本アカウントの場合は、交渉次第でかなり下がるんですよね。この時、中国側の送料を少し安めに伝えるのがコツです。
DHLの日本アカウントは他にもメリットがありますので、できる限り取得しておくことをオススメします。

 

効果的な教育の方法について

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中国パートナーの教育にあたっては、1つ大きな障害があります。
それは、「中国側ではGoogle関連のサービスに規制がある」ということ。

 

具体的には、中国ではYouTubeが見られません。そしてこのような規制は、今後もっと厳しくなるようです。
私はYouTubeに多くの動画をアップしていますし、コンサル生の教育などにはそのYouTube動画を活用しています。

 

文章や画像だけだと伝わりにくい時に動画は有効なんですが、中国パートナーに対しては基本的にその方法を使えないんですよね。

それに対する対策は、大きく4つあります。

 

Skypeでの画面共有

Skypeにはテレビ通話だけでなく、画面共有という機能が存在します。
あなたが操作している様子を相手のパソコンの画面上に表示できますし、表示しながら通話もできますので、教育の効果としてはかなり高いです。

 

PDFマニュアル

「初めて仕事をした中国パートナーがベスト」という可能性は極めて低いため、何度か面談や試用期間などを考える必要があります。
画面共有は非常に効果的なんですが、その都度説明するのもなかなか大変ですよね。

 

動画より理解度は下がるかもしれませんが、画像を使ったマニュアルでも十分に効果は期待できます。
作るのは面倒ですが一度作れば細かい説明を省けますので、結果的には時間の短縮につながると思います。

 

ドロップボックスなどでのファイル共有

YouTubeで動画を見ることはできませんが、ドロップボックスなどで動画のデータを共有して、それを観てもらうことは可能です。
ですが動画は容量が大きく、中国も場所によってはネット環境が粗悪な可能性がありますので、大きなデータのやりとりが難航するリスクはあります。

 

VPN契約(中国側)

VPNというのは、仮想デスクトップのことです。

仮想デスクトップについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

 

ただこれは有料のため、中国パートナーは快く思わない可能性が高いです。場合によっては費用を一部負担する必要があります。

 

中国パートナーに任せるべき6つの業務

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前提として

では、具体的に任せるべき業務についてまとめていきます。
ですがこれは基本的な業務が滞りなくできていて、あなたが信頼できると判断していることが前提です。

 

いきなり色々な作業を一気に任せず、最初は様子を見ましょう。
そして任せるべき業務の中でも、⑤と⑥については難易度が高めですしコストもかさみますので、かなり後の段階で進めることをオススメします。

 

①ラベル貼り

まずはラベル貼りです。
こちらについてはあなた自身がやっていたり、またはラベルを貼ってくれる代行業者に頼んでいるケースが多いと思いますが、この作業も中国パートナーに任せるべきです。

 

ただシールにつきましては貼り間違えや、ルール通りに貼れているかどうかというのが非常に重要なんですよね。シールが間違っていれば即クレームにつながりますので、そのようなリスクも考えてご自身でやっているケースが多いと思うんですが。

 

もちろんいきなり任せるのはリスクがありますので、最初の3回ぐらいは自宅に送ってもらうようにして、ルール通り正しくラベルが貼れているかどうかをあなた自身でチェックしましょう。

3回ぐらいとお伝えしましたが、不安があるようでしたらもっと回数を増やすべきですし、問題無ければ2回でもOKです。

 

②AmazonFBAへの直接納品

FBAへの直接納品のポイントは関税

①の工程を経て問題無いレベルにまで達したら、FBAに直接納品するように指示します。

ここでポイントになるのは関税ですね。荷物を受け取る際に関税がかかりますが、当然Amazonはそれを払ってはくれませんので、通常は受け取りを拒否されます。

 

これを回避する方法は、
・DHLの日本アカウントを作り、関税をあなたに請求するように指示する
・建て替えてくれる配送業者を使う(建て替え手数料がかかるのでオススメはしない)
という2つの方法があります。

 

DHLの日本アカウント作成については、先ほどもご紹介したこちらの記事に詳しくまとめています。

 

FBAへの直接納品の2つのメリット

FBAへの直接納品ができると2つのメリットがあります。
1つは日本国内の送料がかからないこと。あなたの自宅や事務所からFBAに送る場合には当然送料がかかりますが、量が多くなるとこれもバカになりません。

ですが直送できればその分の送料が浮きます。

 

2つ目は場所を経由しないので配送のスピードが上がること。具体的には2~3日早くなりますので、ビジネスのスピードが大幅に加速します。

 

③Amazonの商品登録(既存商品)

これは相乗り出品の場合のお話ですね。
Amazonではユーザー権限を譲渡できること、そしてその方法については、先ほどもご紹介したこちらの記事に詳しくまとめています。

 

ユーザー権限については範囲を指定できますので、必要な項目だけ譲渡しましょう。

 

④Amazonの納品プランの作成

③と同時並行的にお願いしましょう。こちらもユーザー権限を譲渡します。

ただ、③と④を中国パートナーに任せるにあたり、絶対に気をつけるべきことがあります。
それは、「同じパソコンで他のアカウントにアクセスをさせない」こと。

 

複数の日本人セラーと付き合いがある中国パートナーは多く、場合によってはそのセラーからも同じようにユーザー権限を譲渡されている可能性があります。

 

ですがAmazonの場合IPアドレスによる関連付けが行われ、同じIPのアカウントで何かあった場合には他アカウントにも影響があります。
例えば同じパソコンでアクセスしている他のアカウントが停止されればあなたのアカウントにも影響が及びますし、逆もまた然りです。

ですので同じパソコンで他のアカウントにアクセスしないことを確約してもらい、それができなければ任せるべきではありません。

 

⑤写真撮影&画像加工

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最近は画像検索で商品を探すセラーが多くなったため、例えばタオバオの画像などを少し加工している程度だと、すぐに同じ商品を見つけられて真似をされてしまいます。

 

そもそも写真は売り上げに大きな影響を与えますので、画像のクオリティは高いに越したことはありません。
中国側でできるのが理想ではありますが、これは最悪日本国内でそういう人を見つけても良いと思います。

 

⑥Amazonの商品登録(新規商品)

最後は新規商品の登録。つまりは、カタログ作成ですね。

商品カタログの作成については、こちらの記事にまとめています。

 

ただこちらについては、正直全ての作業をまかせるのは難しいと思います。
キーワードや商品説明の細かいニュアンス、画像の配置などについては成約率に大きな影響を与えますし、他人任せにすべきではない部分でもあります。

大枠のイメージを作ってもらうのは構いませんが、あなた自身がチェックや修正を行った上で最終的にはアップするようにしましょう。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

いかがでしたでしょうか?

中国パートナーをうまく活用できればビジネスは加速しますし、あなたの時間を多く確保できますので、確保できた時間であなたにしかできない作業や、ビジネスをより拡大する施策を考えましょう。

 

多くの中国パートナーと接していただき、その中から優秀な人を探すのはもちろん、いかに教育するかも重要ですので、記事を参考に進めてみてください。

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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