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どっちが良いの?Amazon大口出品と小口出品の違いは11もある

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この記事は約 7 分で読めます。

こんにちは、中国輸入ビジネス(OEM)の専門家、石山です。

 

「大口出品だと月額がかかるからなー」
「相乗りだけだから小口出品で良いか」

そんな声を良く聞きます。
大口出品、小口出品にはそれぞれにメリットがあり、もちろんどちらを選ぶのも自由です。

 

初心者の場合は「とりあえず」という感じで小口出品を選びがちですが、「月額費用がかかるから」という理由だけで敬遠している可能性もありますので、具体的にどのような違いがあるのかをまとめていきます。

「そんなに商品扱わないから小口出品で良いや」はダメ

大口出品と小口出品がそもそも何かわからない場合には、下記の記事で用語をチェックしてみてください。

 

Amazonで商品を出品する場合には出品アカウントが必要ですが、出品アカウントの登録にあたって大口出品にするか、小口出品にするかを決める必要があります。
そして、出品アカウントの登録方法については、下記の記事でまとめています。

 

しかし登録にあたって、大口出品は月額登録料がかかるためか、見出しのように「そんなに商品扱わないから小口出品で良いや」という風に決めてしまう人がいるようです。
でも大口出品と小口出品の違いは、商品数の多さ云々だけでは図れないことがたくさんあります。

 

大口と小口でどんな違いがあるのか?一覧での比較

一番簡単な比較は、Amazonのサイト内にこのような表があります。

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https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.htmlより引用

 

表の項目は11あり、タイトルに書いた通り全ての項目で大口出品と小口出品には少しずつ違いがあります。

これだけではピンと来ないと思いますので、解説していきますね。

 

月額登録料、基本成約料の違い

まずは料金での違いがあります。先ほど少し書いた通り、大口は月額登録料として、月々4,900円かかりますが、小口は月額登録料は無料です。
ただ基本成約料、つまり商品が1点売れるごとの手数料が大口は無料ですが、小口は100円かかります。

 

この段階でまず、50商品以上売れるような見込みがあるのであれば、「そんなにたくさん取り扱わない」と思っていても、大口出品にした方がお得ということです。

とはいえこれだけだと、扱う商品の数や規模が大きく関係していると思われても仕方ないですよね。

 

新規出品ができるのは、大口出品だけ

ここが大口出品と小口出品の違いの中でも、キモになる部分ではないでしょうか。上の表ではピンと来なかったかもしれませんが、小口出品の場合、Amazon上に無い商品のカタログデータ登録をすることができません。
つまり、今現在Amazonで販売されている、または商品のカタログが既にある商品しか取り扱うことができないんです。

 

ですのでOEM商品の販売はできませんし、どこかで商品を安く仕入れられたとしても、その商品カタログがAmazon上に無ければ、Amazonでの販売ができないということです。
相乗り出品だけと割り切るのであれば構いませんが、小口で収まるレベルの相乗り出品では、得られる収益も正直たかが知れています。

 

私がそもそもOEM商品をオススメしているということもありますが、Amazonで大きな収入を得るためには、やはり大口出品での登録をするべきです。

 

出品形態の違いの他、レポートやツールが使えない

その他大口の出品形態は、Amazonの出品商品一覧ページに掲載される「出店」で、小口はただの「出品」であるという違いもあります。
あとは小口だと一括出品ツールが使えないというデメリットもありますが、それ以上に大きなデメリットとしては、小口出品は各種ビジネスレポートが使えないということです。

 

上の表では「注文管理レポート」と書いてありますが、Amazonを使うことのメリットの1つとして、ビジネスレポートが非常に充実していることが挙げられます。例えば商品ごとの売上数、価格、アクセス数、購買率など、細かい推移やデータをチェックして、ビジネスそのものの深い分析ができるんです。

これは特にOEM商品を扱う上では非常に重要で、商品の売れ行きに影響を与えるだけでなく、そもそもの商品選定でも活用することができるものです。

 

大口出品は配送や支払方法など、購入者の幅広いニーズに対応できる

これはどちらかというと、あなたというよりは購入者側のメリットにはなりますが、購入者がメリットを感じるということは、それだけ売れる可能性が高まるということでもあります。

大口なら配送日時や料金を店舗独自の設定にできますし、支払方法についても小口が3種類に対し、大口は6種類の支払方法に対応することができます。

 

あと、最近はAmazonでプレゼントを購入する方も増えてきていますので、ギフトの設定ができるかどうかというのも、販売機会を逃さないためには有効だと言えます。

 

ショッピングカートへの表示権限の有無

そしてショッピングカートに表示されるかどうかというのも、大口と小口の大きな違いと言えます。

ショッピングカートに表示されれば、商品カタログにある「カートに入れる」というボタンからあなたの商品を購入してもらうことができます。

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もちろんショッピングカートを獲得するためには条件はありますが、獲得できれば他の出品者を大きくリードできる可能性が高いです。そして、あなたのOEM商品であれば、もちろんあなたがショッピングカートを獲得することになります。

ですが小口出品者ではその権利さえ与えられず、出品者一覧の中から買ってもらう必要があります。

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どちらが売れやすいかは、言わずもがなですね。

 

小口は出品できるカテゴリーに制限がある

最後は出品カテゴリーの違いです。

 

大口出品の場合はカテゴリーの申請を出せば、下記7つのカテゴリーの商品を取り扱うことができます。

●時計
●ヘルス&ビューティー
●アパレル・シューズ・バッグ
●コスメ
●ジュエリー
●食品&飲料
●ペット用品

 

取り扱うことができるカテゴリーが増えるということは、それだけ可能性も広がるということ。特にOEM商品の場合、アパレルやジュエリーとは比較的相性が良いです。

 

Amazonでビジネスをするなら、大口出品がオススメ

ところどころでお伝えしてはきましたが、Amazonでビジネスをするのであれば大口出品をオススメします。

 

小口出品では大きく稼ぐことは難しいですし、既にお伝えした通り、月に50商品以上売れた場合には逆に損をしてしまいます。
それに少し前からAmazonは、新規で出品アカウントを作成する場合、大口出品の月額登録料が3ヶ月間無料というキャンペーンを実施しています。その3ヶ月の間に努力して、どうしてもダメであれば小口に戻せば良いんですよ。

 

ここで、1つ注意点があります。

この月額登録料が3ヶ月無料というキャンペーンは、あくまでも「新規」で出品アカウントを作ることが条件です。なので例え作って間も無いアカウントだとしても、既に小口出品で出品アカウントを持っている人は対象外になります。

 

セラーセントラルから大口出品に切り替えることはできますが、仮に作って3ヶ月も経っていないとしても、無料の期間はありませんのでご注意ください。

ただ、お伝えした通り、やはり私は大口出品をオススメします。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

①月額登録料、基本成約料
②新規出品ができるかどうか
③レポートやツールが使えない
④配送、支払方法などのバリエーション
⑤ショッピングカート表示権限の有無
⑥出品できるカテゴリー

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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