1. TOP
  2. 【毎月ベストセラー輩出中】OBC生(オリジナルブランド構築クラブ)の証言を公開

【毎月ベストセラー輩出中】OBC生(オリジナルブランド構築クラブ)の証言を公開

Amazon 仕事術 習慣づくり
この記事は約 31 分で読めます。

こんにちは「Amazon輸入はオリジナル商品で稼ぎなさい」
著者の石山芳和です。

今回は、毎月ベストセラーを輩出できている「OBC(オリジナル商品構築倶楽部)」実践者の証言を、そのままあなたにお出ししたいと思います。

 

綺麗事なしなので、ここまでやるのかよ!と思うかもしれません。

だから、この記事を読むにあたって『注意』があります。

 

「とにかくすぐに稼ぎたい」
「すぐに結果を出して自由になりたい」

と考える人にとっては、現実的で生々しい記事になってしまうと思いますので、
すぐにこのページを閉じるか、このサイトの別記事で、商売の本質を学ぶことをオススメします。

 

【この記事が役立つ人】

◎「すぐに稼げるビジネス」は「墜落も早い」ことを理解している
◎将来的に、めちゃくちゃ良い思いをするために、今は耐えられる
◎『資金』=『道具』というお金に対する考え方を理解している

という、心構えが出来たら、読み進めることをオススメします。

 

ちなみに、頑張った先には、下記のような美味しい思いが出来ます。

 

2017年某月度OBC・MVP「Oさん」@大阪

ベストセラー全員で石垣島合宿もしました^^

 

ここからは、実際のグループコンサルでの模様を正確に伝えるように、
Mさんの発表をそのままお伝えします。読むのが面倒な方に配慮して、
最後に『まとめ』を箇条書きにさせていただきます。

 

石山
では今回のグループコンサルの成果発表の時間とさせていただきます。今月のOBCでMVPは「Mさん」です。
M さん
Mと申します。僕はOBCに去年の10月に加入しまして、今に至っています。
始めにこの場をかりて、石山さん始め講師の方々に感謝の言葉を言わせて頂きます、ありがとうございます。
石山
Mさんの、OBCに入るまでの経緯を教えてもらって良いですか?
M さん
はい。これまでの私は、OBCに入る前はAmazonの中国輸入の経験者の方からやり方を教わって、転売をしていました。商品の選定も個人的な主観で『これ売れるかも』とか、巷で『流行っている』『売れている』と耳にしている商品を仕入れて売ったりしていました。商品点数も小ロット、多品種の仕入れをしていました。なので、売れる物もあれば売れない物もあり、在庫はたまる一方でした。

Amazonで売れなければ、ヤフオクやメルカリで原価くらいでさばいてしまうような感じで販売していました。石山さんとの出会いは、私に中国輸入を教えてくださった方が、向かうべきはここだよねという形で、差し出してもらった本がきっかけで、石山さんの「Amazon輸入はオリジナル商品で儲けなさい」でした。本を読み進めて、石山さんのLINE登録をして、OBCに入りました。

石山
 ありがとうございます、OBCのスタイルと今までのご自身では、物販ビジネスのやり方というか、方法に変化はありましたか??
M さん
 今まで既存商品を仕入れてAmazonで販売するスタイルだったので、当然同業者に同じ商品を販売される(相乗り)もされるし、相乗りしたら嫌がらせされました。商品も常にリサーチし続けなければいけなかったのですが、OBCのやり方は、自分がメーカーになる、というスタンスでしたからね。

だから、自分のモチベーションとしても上がりましたね。

石山
 良かったです。実績としては、どれくらいでしたっけ?
M さん
 他の方々は、たくさんの商品を育ててる人もいますが、私は不動産投資とサラリーマンを並行しているので、OBCで取り組んでいるのは、今のところ1商品です。ただ、この1商品だけで、5月度、6月度共に、130万円をそれぞれ超えています。利益率は少なくとも30%は取れているのではないかなと思います。1商品で100万を超える月間売上を出せたのは、石山さんや講師の方々の教えを素直にやっていただけです。
石山
 ありがとうございます。サラリーマンをやりながら、不動産投資もやりながら、物販も頑張っておられるのは本当に器用ですよね(笑)私はエッセンシャル思考なので、それはオススメはしてませんが、やり抜ける人は凄いです。では、今回はOBCでの成功の秘訣を分析してもらっても良いですか?
M さん
はい!私なりに腑に落ちた内容や、やってきたことを今からお話します。まず1つ目は、リサーチです。

リサーチで大事なのは、決して『主観』で取り組まないことです。これが一番初めで一番大事な作業だと思います。どうしても主観的にこれは売れるのではないか、この商品私なら買うだろうなとかなりがちですが、やはり、しっかりと、The Top Seller(TTS)を使ってライバルセラーの状況を確認すること。さらに他のライバルセラーが、カテゴリーの中で何位くらいなのかをTTSランキングで確認し、在庫追跡をかけますね。

それから1週間くらいで1日あたりの販売個数、タイムセールやイベントの状況も見れば分かるように把握して、自分でも販売できそうなのかを把握する。

そして講師の方々にリサーチシートを見てもらい、客観的にフィードバックをもらうことが、何より大事かなと思います。フィードバックをもらったら、直すところを直す感じで。

次にライバルセラーが売っている、トップセラーが売っているプラスαの効果を出せるかの検証が必要です。レビューを見て、星3、4辺りの内容を確認して、改良点があるものは工場で仕様変更できる可能性があるので、そこを改善すれば勝てる商品を作ることが出来ます。

この時点でライバルセラーの商品を購入し、現物を確認してクオリティを確認します。あと、この商品を購入した方はこんな商品を買っていますという商品で、セットにされている商品をセットにすることで勝てる商品もあるので、ここも確認します。 

石山
なるほど、ほんと基本に忠実にやってくれてますよね。楽に物販ビジネスに取り組もうとする人は、結構そこでつまづく人も多いですよね。主観でやっちゃうのは、かなりヤバいというか。確かMさんは、リサーチでたぶんあの商品に絞ったと思うんですが、次は何を意識してくれましたっけ??

M さん
続いて2番目は『テスト仕入れ』です。商品クオリティを確認。私は今回の商品を3工場から仕入れました。クオリティが高く、よりライバルセラーが販売しているものを超えられる工場にしました。

商品写真上では同じでも、クオリティは全く違いますからね。価格と品質の確認は、必ずした方が良いと思います。また商品仕入れも、何個以上何件のように、ロットの仕入れが変わるのであれば、安く仕入れた方が良いと思います。 

石山
間違いないですね、準備段階で手を抜いちゃう人多いですからね。準備で9割が決まるというのに。 

M さん
はい。本当にこの一連の流れで、勉強になっていると感じています。では続いて3番目、商品ページです。

ポイントは、この商品は何が売りなのだろうということを考えて、特に1ページに特徴を落とし込み、残り6枚の写真で説明し、理解してもらえるように作る事が大事だと思いました。

特に写真は重要で、この写真映りが悪ければ、その先は無いくらいと思った方が良いと思いましたね。私も初めはこの考えがなくて、適当に撮影を依頼してましたが、その写真のクオリティが低いと感じたので、地元の商品撮影専門の撮影スタジオで撮影しましたね。

そうしたら、全然出来栄えが違うので、ここはケチらないほうが良いと思いました。

2番目以降のページも外注さんに依頼して、6枚6千円~1万円くらいで作ってもらえます。その後の細かな修正も無料か千円くらいで引き受けてくれるので、僕は任せました。

次に商品ページの説明文や商品紹介コンテンツの文面はライバルセラーの文書を参考に手を加えました。OBCでは、売れる商品カタログのノウハウをたくさん持っているので、文章のチェックや画像チェックもしてもらいました。

続いて4番目は『販売』です。初めは利益トントンで売りました。平均2000~2500円の商品価格帯の商品なのですが、はじめは980円で売りました。1個売っても利益が出ませんでした。

でも、『商品のクオリティも良くて安い』という武器を上手にアピール出来たので、400個売って、大カテゴリーで70位、小カテゴリーでベストセラーになりました。小カテゴリーベストセラーになりました。売り出してから『1週間』という短い期間でベストセラーまで登れました。

注意しなければいけないのが、工場への初回発注数、初回発注の数が少なすぎると、せっかくベストセラーになって在庫切れを起こしてしまいます。在庫切れを起こすと、Amazonがペナルティを課すのでランキングはグッと下がります。

私も実際在庫切れが起きて2日で数千まで下がりました。一旦ランキングが下がると、また上げるために時間とお金が(安売りの為)かかるので、気を付けた方が良いです。

ランキングと上位表示が安定してきたら、金額を少しずつ戻していって、自分の想定する利益水準まで上げていきます。

石山
在庫切れ、みんな起こしますよね(苦笑)。もはやOBC生が全員通る道になっているような気がします。

M さん
はい、そこは気をつけます(笑)
では、気をつけた残りのポイントですが、5番目、維持管理ですね。ライバルセラーのタイムセールや新たなセラーの登場などでランキングや表示位置が変わるので、毎日自分のページの位置やランキングをチェックしています。大体朝昼夜の三回は見ています、気になって仕方ない時は、それ以上の時もあります。気のすむまで見ます(笑)

その都度、ページもOBCの基準にしたがって、A/Bテストを繰り返して、より良い物にしていきます。商品も自分で使ってみて、改善した方が良いところや、新たに出てきたライバルセラーの商品を購入して研究もします。

最後に6番、資金力。やはり、最後はこれ。絶対に必要ですね。私自身もある程度資金を持って挑みましたが、商品の回転率や仕入れの安定、戦略を打つ場合にどうしてもお金が必要となります。遅ればせながら、私も金融機関との面談が週明けにありますが、ここで運転資金を借りようと思っています。石山さんや他の講師の方々がお話されているように、資金力は大事だと痛感しますね。OBCではそこまで面倒を見てくれるので、不慣れだった調達もスムーズに進んでます。

資金がなければ何をやるにしても中途半端になってしまいます。大きな結果を得たいなら、思い切りが大事だと感じました。これだけのことを身につけたので、今後はもっと飛躍できると確信しています。

ざっと今まで経験してきたことを並べてお話しましたが、講師陣がいつもお話されている通りです、それを信じて行動すれば結果が出ると思います。長々とお話申し訳ございませんでした、以上です。

石山
ビジネス成功の『肝』をほとんど話してくれました。他の方々にも参考になる発表、ありがとうございました。

 

2017年某月度OBC・MVP「Yさん」@東京

石山
今回の月間MVPはYさんです。
具体的にやってきたことや、どういう考えでやってきたかを伺っていければと思います。
よろしくお願いします。
Yさん
Yと申します。よろしくお願いします。
OEMの商品開発にあたっての説明と、OBCに入って実際に自分がやってきた販売戦略についてお話しします。
私は10月末にOBCに入り、11月から本格的にスタートしました。そして7月末に1SKUで月商100万を達成しましたので、大体9か月くらいで達成したことになります。
石山
Yさんはもっと早くに結果を出せていたように感じますが。。。
Yさん
春節のせいで、2ヶ月くらい遅れが出てしまったことが影響してますね。それがなければ、半年くらいで達成できていたと思います。
石山
では、成功した一番の要因はなんだと思いますか?
Y さん
「自分の頭で考えること」を意識したからだと思います。
以前はテキトーに「なんとなく売れるだろう」くらいの気持ちでやっていましたが、全然売り上げが上がりませんでした。
そこでまずは自分の頭で考え抜いて、その結果に出てきた疑問をチャットワークやスカイプ面談などで、講師や石山さんに確認するようにしたんです。

そうすることで自分の思考が磨かれ、しかも石山さんだけでなく、パワーセラー揃いの講師陣の思考をうまくすり合わせられたことで更にセラーとして成長して、勝ちパターンを作れるようになったのが一番の要因だと考えています。

石山

私も、Yさんは明確に稼げるなと思っていました。
おっしゃるとおり面談で質問を挙げていただいても、自分である程度「この答えはこうだと思うのですが、どうですか?」という感じで答えを持ってきていて、答え合わせをするだけ。その答えが大きく外れていることもないので、Yさんの面談はすぐにおわってしまいますよね(笑。

「まずは自分で考える」というところが本当に大きくて、このあたりに成功できる人とできない人の差があると思います。

では次に、OEMの商品開発について教えてください。

Yさん
今のところは3つの商品を扱っています。
1つ目は本当に右も左も何も分からない状態から始めて今は月商が70万、利益率は37%で販売していますが、年末に向けて100万オーバーを狙っていこうと思っています。
この商品は初めてのOEM案件で、単純転売からOEMへの挑戦にあたって商品の選定から販売まで、今までの自分の考え方を根本から変える必要があると考えていました。

そこで初期の頃はほとんど毎日質問をして、
・考え方に間違いがないか
・講師や石山さんだったらどういう風に考えるか
ということを一旦自分の中でフィルターを通して、その上で質問を繰り返し行っていましたね。

1つ目の商品ではまず成功体験を作りたかったので、スピード重視。
とにかく決まったら一気に進めようと思っていて、正直仕入れ価格も大きいのでかなりビビりましたが、最初の商品で得た経験値が2つ目、3つ目の商品に活かされているので、とにかくスピード重視で1つ目を作ったのは良かったと思っています。

石山
単純転売ばかりやっている人の場合、OEMのロットの多さとか、仕入れ値の金額にビビるパターンが多いんですよね。
そこでマインドブロックがかからずに行動できたのは、本当に大きいです。
Yさん

次に2つ目の商品は月商が100万で、利益率30%で販売しています。
これは既存で売れていた商品をOEMの商品として改良したものです。1つ目の商品から少し遅れてオーダーをしたので、春節にどうしても間に合わず、オーダーから3か月後に販売を開始しました。

春節中は市場のSEOを上げることをメインに考えて、一旦OEMなしの商品を利益率10%くらいの、かなり薄利で販売しました。そして月商30万から60万まで上げた後にOEM版を投入して、3か月くらいで60万から100万まで上げていきました。

もう一段階売り上げも利益率も上がりそうですが、こちらは市場の動向を見ながら販売をしている状況です。

石山
春節の影響は残念でしたが、その間もちゃんと動かれていたのは素晴らしいですね。
Yさん
ありがとうございます。最後に3つ目の商品は2月の上旬に販売を開始しましたが、今はSEOを上げている最中で、大体月商が40万くらいで利益が21%くらいの価格で販売しています。想定は大体月商60~70万くらいで利益率も35%くらいを目指しています。

こちらの商品は1つ目の工場がすごく良くて技術力もありそうだったので、そのショップのカタログにはなかったんですが「同じ系統の商品を作れないか」とオファーしました。そして日本から代行を経由して中国の工場に送り、そのベースの商品をさらに改良したサンプルを作ったんです。

自分の思った通りの商品ができて7月の上旬にリリースはしたんですが、ベンチマークの商品と比較して3分の1程度の価格で販売したのに初動がなかなか鈍かったり、ライバルからの嫌がらせを受けてアカウントスペシャリストから警告を受けたりなど、色々と難産でした。
ですが販売開始から2週間くらいで狙ったキーワードで1ページ目まで持って行くことができて、今は薄利で販売しているものの、売り上げは順調に動いています。

石山
売り上げが跳ねるのも時間の問題かもしれませんね。
3つ目の商品がうまくいった要因はなんだと思いますか?
Yさん
それはスポンサープロダクトの活用とチューニングだと思います。

この商品は新着の間に一気に攻めることを意識して、最初の2週間はスポンサープロダクトの採算性は無視して予算を投入。まあ、投入するといっても大体1~2万円くらいの予算ですが(笑。
まずはデータを取ることに主眼を置いて、スポンサープロダクトを活用しています。

画像については、ここに来て1つ目と2つ目の商品の経験値が活きてきました。
最初は売れ行きが鈍かったんですが、「メイン画像がおかしいのではないか」と判断して、今までの経験値を基にメイン画像を変えたら、その後順調に売れ始めたので、今はどこまで伸ばせるか頑張っています。

次に販売戦略というか商品選定については、あくまで自分自身の基準ですが、売り値が1,000円以下の低価格商品は基本的にはやりません。

その理由は、

・大量にロットを発注しないといけない
・最初に自社発送するのが面倒
・売りやすいけど、売り上げを作るのに時間がかかる

という3つです。

ですのである程度の売価、1,500円よりもっと上の価格で販売できる商品を探しています。

石山

その辺りは私も最近新しく記事にまとめました。
Yさんは実際扱ってみて、どう思いますか?

Y さん

実際に扱っている商品の1つが大型で高単価の商品なんですが、もちろんコストはかかるもののリターンも大きいんですよね。結局その商品は月商100万円に到達しましたので、うまくハマると売り上げはすごく作りやすいです。
仮に売れなくても、利益ゼロで販売すれば仕入れの代金はリターンできますので、そんなに不安はないのかなと思っています。

あとは大型で高単価ということそのものが参入障壁になりますので、初心者のセラーが入ってこないですし、仮に入ってきても耐えられずにすぐ撤退するのをよく見かけます。

石山
その辺り、資金が無いとすぐに撤退せざるを得ないですよね。
ある程度の段階まで進んだら資金調達は非常に大事になってきますし、資金があれば高単価の商品にも心に余裕を持って臨めますよね。
実際に、商品作成時に気をつけていることはなんでしょうか?
Yさん
商品を作る時にレビューのマーケティングはすごく重視します
自分のやり方は星が4個、5個のポジティブレビューと、星が3以下のネガティブレビューをそれぞれ100ずつ抽出してからエクセルに箇条書きで集計し、その集計したデータを基に商品開発、カタログの作成をしています。

競合するベンチマークの商品が何商品かある場合は、全部で100になるように、それぞれの商品を20個ずつ抽出しています。
そうやってデータを集めると、それぞれの商品に共通する「商品を開発する切り口」が見えてきますので、いつもこの方法でやっています。

石山
レビューの分析って時間がかかりますけど、かける甲斐は間違いなくありますよね。
あとは、商品のキーワード選定についてはどうでしょうか?
Yさん

キーワードの選定については、やはり自分の場合だとスポンサープロダクトを一番重視しています。
スポンサープロダクトはAmazonの中で「このキーワードだったら売れますよ」というのが如実に分かるので、スポンサープロダクトで得たデータで、カタログを微調整したりしています。

サジェスト、レビュー、Googleトレンド、Googleツールもそれぞれ一通り目を通しますが、やはり一番重視しているのはスポンサープロダクトです。

 

石山

確かにGoogleの場合キーワードは拾えますが、それがAmazonでのクリックや購入に繋がるかはわからないですからね。

次にカタログ作成にあたって気をつけていたり、意識していることはありますか?

Yさん

カタログの作成に関しては、効果的だと思われる考え方を研究しつつ、独自に肉付けをしていきます。

例えばAmazonの中でベンチマークしていたり、狙ったキーワードで上位表示されるすべてのカタログ、あとは楽天や雑誌もチェックしたりしています。

初期の頃はどう売っていくのかがよく分からなくて、講師に相談したところ丁寧にアドバイスをくださり、その中で4つほど特に自分の心に刺さる言葉がありました。

1:言葉の使い方を意識する
2:語りかけるようなフレーズを使う
3:レビューの言葉を活用する
4:お客さんのペルソナをはっきりさせる。

という4つの言葉は、今もカタログを作る上で意識しています。

 

一応お伝えしておくと、ペルソナというのは「商品を購入するであろうお客さんのモデル」のことですね。
男性なのか女性なのか、20代なのか30代なのか40代なのか、どういう仕事をしているのか、どういう趣味、どういう家族構成なのか。
もちろん自分の想像力を働かせるのが大切ですが、レビューを読み込んでいくと一番買っているお客さんのモデルが見えてきますので、そこをまずは固めてから、そのお客さんに訴求するようなカタログを作るようにしています。

 

石山

そうですね。ペルソナは重要です。
Eマガでも書いてますが「老若男女、全年齢に」なんて思っても無理ですし、ペルソナを絞ったからと言って、購入者が限定されるわけでもないですからね。

次に、商品画像で大事にしていることはありますか?

Y さん

商品の画像については現時点では自分でやっていますが、来年は全部外注化しようと思っています。
自分でやっている理由は、ABテストをマメに繰り返すとコストがかかるのと、結局デザイナーはデザインのプロであっても販売のプロではないので、こちらが正しくディレクションしないとコストが無駄になってしまうから。
将来外注化するにしても、正しいディレクションをした上で、刺さる画像のノウハウを積み重ねる必要があるので、今は経験値を増やすためにもフォトショップを使って、自分で画像を作るようにしています。

画像は全部大事で、特に重視しているのはメインの画像ですが、2枚目も意外と大事で、重視しています。

なぜ2枚目を重視するかというと、2枚目の画像を外してしまうとお客さんが「つまらないな」と感じてすぐに離脱してしまうと思うからですね。
「2枚目を見た時に3枚目も見たくなるように」というのを常に意識して2枚目の画像は作っています。効果測定はなかなか難しいですが、今のところ意識し始めてから売り上げも伸びていますので、自分の方向性が正しいとは思っています。

それ以外にも見せ方を工夫していて、ググれば出てきますが、自分はゴールデンサークルの考え方をすごく意識しています。

石山

外注化のことも見据えて自分でやっているというのは素晴らしいと思います。
「お金がかかってもったいない」という理由で、仕方なくやっている人も少なくないと思うので。。。

あと、YさんはABテストをかなりしっかりやってるんですよね?

Yさん

ABテストは定期的に実施していて、特にコンバージョンを重視していますね。
一発目で上がれば例えば一週間単位で、変更前、変更後で一週間のデータを取って、コンバージョンが1%上がれば成功、2%でも上がれば大成功くらいの感じでイメージしながらやっています。

市場の状況は常に代わるので、自分のポジションチェックは毎日行って、新顔が出て来たら常にチェック。競合が自分の商材とマッチアップして、自分の市場が奪われそうであればやはり訴求を変える必要があるので、そういうのも意識しながら必要に応じて、状況に応じてコンバージョンが上がるかどうかのABテストを実施しています。

自分の思っている狙いとお客さんの視点が異なる場合が多々あるので、ABテストでデータを取らないと分からないという意識はあります。

 

石山

市場の状況は1日として同じことはないですから、毎日のチェックが大事です。
というか、それができないとトップセラーにはなれないですよね。

次に、代行会社との付き合い方のコツなどはありますか?

Yさん

基本的には礼儀正しく、「いつもありがとう」と感謝を伝えることが大切です。
サンプル作成や実際の交渉では「工場に交渉してください」と丸投げするのではなく、「こういう感じで交渉してください」ということで具体的に依頼をしています。

例えば、「顧客のクレームを解消するためのバージョンアップであり、ここをバージョンアップすることでロットが増える可能性があるので、年間だとだいたい何千個くらいの販売予測になる」などのメリットがあることを伝えてほしいと、代行の方にはお願いしています。工場にとっても、発注数が増えれば当然メリットがありますので。

石山
ふわっとした指示では基本うまくいかないですよね。
こういうのは、今後の外注化でも必ず活きてくると思います。
Yさん

あとは検品やFBAへの納品については、打ち合わせをして基本的に代行がやりやすい方法で実施しています。今やっている方法は、例えば商材が全部で500個あった場合、納品自体はFBAに分割で納品しますがラベル自体は先に作り、検品が終わったらラベルを貼るという形にするとトラブルがないので、そんな感じでやっています。

検品に関しては、不良品用の検品リストを自分で作り、それを代行と共用しています。検品が甘くて不良品になってしまった場合、不良品になった商品はその都度自分の家まで送ってもらい、不良箇所をデジカメで撮影して検品リストに反映し、「ここの部分を意識して検品して下さい」と依頼するという流れですね。

石山
ありがとうございます。
続いて、フォローメールはどのように送ってますか?
Yさん

フォローメールについてはオートセールスマンを使っていて、商材ごとに微妙にメールの内容を変えています。

例えば商品によっては、レビューが溜まってくるとQ&Aも増えてくるので、お客さんが気にする部分をメールの中にあらかじめ内容を盛り込んで、それぞれの商材ごとにメールを送っています。

たまに商品のアドバイスとかをすごく分かりやすく丁寧に送ってくれるお客さんがいるんですが、そういうお客さんはすごく大事なので、お礼に別のカラーの商品を送ったりしますね。あるいはお客さんの指摘部分を次のロットでちょっとだけ改良して、「お客さんに言われて改良しました」と言って新しく出来上がった商品を送るとすごく喜んでもらえるので、そういうマメなことは結構やっています。

石山
オートセールスマンは細かい調整ができるので便利ですし、効果も出やすいですよね。
具体的にはどんな感じでメールを送ってるんですか?
Yさん

リレーメールについては、フォローメールを送る時は2回に分けて送っています。
1回目は「商品を購入頂きましてありがとうございます」という文面と、Q&Aか商品に対する説明を送って、商品を送ってから4日後くらいにレビュー依頼のメールを送っています。

商品にもよりますが結構この方法はレビューが溜まりやすいです。
何となくレビューメールを送るだけだった時は2日に1つくらいのペースでしたが、この方法に変えてから、商材によっては毎日レビューが付くようになりました。

 

売れ始めると嫌がらせを受けることが多く、商品を買ってないのに買ったふりをして「使ってみたけどすぐ壊れました」みたいなレビューを書かれて、星1つを付けられてしまいます。
Amazonに頼めば消してもらえる場合もありますが、自分の場合だと2回に1回しか消してもらえていないので、フォローメールを活用して、できるだけ星5のレビューを沢山もらうことをすごく意識しています。

石山
レビューの削除はできますが、絶対ではないですもんね。
悪いレビューをもらわない工夫も大事ですが、悪いレビューがある場合には結局良いレビューでかき消すのが一番かもしれません。
Y さん

あとはリピーターだけでなく、たまに法人のお客さんがいらっしゃるんですが、その場合気づいたらお礼の手紙を送るようにしています。
なぜかというと、お礼の手紙を送った法人のお客さんから卸に繋がる成功例があったからです。額でいうと60万くらいの発注ですが、Amazonを通さないため半分の30万くらいが利益率になるので、結構ありがたいですよね。

成約するかは分からないですが、今も別件で他のお客さんから問い合わせが入っているので、リピーターのお客さんや法人の方にお礼の手紙を書くのはこれからも続けていこうと思っています。

石山
そういうことがあるものなんですね。
あとは、改めて3つ目の商品のスタートダッシュについて聞きたいんですが。
Y さん

わかりました。
新着フラグのSEO効果は薄くなったとウワサされていますが、大体2週間くらいで消えるものの、まだまだ強いと思います。

単純転売の頃、まずは未完成のカタログで作って、売り上げが増えたらカタログに手を加えるという形をとっていました。
今は販売する段階で完璧なカタログを作り、スポンサープロダクトは採算を無視して、マニュアルとオートでできるだけ多めの、大体2万円くらいの予算を投入してデータをとります。

そしてそのデータを分析して、反応の良いワードでカタログを作り直したり、キーワードのチューニングを行うことによって、初動の2週間で大体狙ったワードで1ページ目の4段目に来ただけでなく、そこから順調に今も売り上げが伸びていますので、新着はすごく大事だと思います。

石山
では最後に、Yさんの今後について教えてください。
Yさん

単純転売は正直なんとなく勘でやっていたことがすごく多くて、そのために全然うまくいってなかったです。

今の状況は質問、実践、自分の頭で考える、論理的に考えてトライアンドエラーというのを繰り返しています。
そうすると思考力がどんどん増して、段々見えなかったものが見えるようになり、売り上げを作る精度が少しずつ上がっているのをすごく実感できています。

自分にとってはもう、一個のSKUで月収50万くらい作るのはそんなに難しくないと考えているので、その中から100万くらいの商品を狙っていこうと考えています。
今は1人でやっているので、今後は資金調達をして規模を拡大し、もっともっと売り上げを伸ばしていこうと思っています。
以上です。

石山
Yさん、ありがとうございました。

 

如何でしょうか。この記事では『【毎月Amazonトップセラー輩出】OBC生の生々しい証言を公開』をお届けしました。


頑張った先には、下記のような美味しい思いが出来るので、楽しみですね!^^

 

\ SNSでシェアしよう! /

ECディレクターズマガジン(Eマガ!)の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ECディレクターズマガジン(Eマガ!)の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

公式メールマガジンへのご登録はこちら