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【2017年下半期最新】Amazonのブランド登録の申請方法まとめ

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この記事は約 12 分で読めます。

こんにちは、「Amazon輸入はオリジナル商品で稼ぎなさい」著者の石山芳和です。
あなたはAmazonで「ブランド登録の申請」ができるのをご存知ですか?

少し面倒な作業ではありますが、ブランド登録をすることはあなたのOEM商品を守ることにつながります。

 

まだブランド登録をしていない人は、販売促進に忙しい『攻めの日々』を送っていると思いますが、早めにブランド登録をすることで、『守り』もしていかなければ、努力が泡となってしまいます。

そこで今回は「【2017年下半期最新!】Amazonのブランド登録の申請方法まとめ」と題し、具体的な手順について画像を交えながら詳しくまとめていきます。

Amazonのブランド登録申請をすることの意味

まずはそもそも、Amazonのブランド登録申請がどうしてあなたのOEM商品を守ることにつながるのか、についてお伝えします。
大きくは、次の5つのメリットが挙げられます。

 

1:商品カタログの編集権限が他に移らない
2:JANコードが無くても出品することができる
3:あなたのブランドの出品している商品を一覧表示できる
4:あなたの商品のSEOに好影響を与える
5:ニセモノ、相乗りの排除がより円滑になる

 

1:商品カタログの編集権限が他に移らない

ブランド登録をするメリットは「商品カタログの編集権限が他に移らない」ということ。

商品カタログというのは、商品の販売ページのことですね。
これがどうして商品を守るのかというと、例えばあなたの商品カタログに誰かが相乗りしてきたとします。

 

その時にブランド登録をしていなかったら、相乗り出品者が勝手に商品カタログの内容を書き換えられるんですよ。
すると例えば、本来は単品なのに勝手にセット商品にされたり、商品のサイズや仕様なども書き換えられるリスクがあります。

 

勝手に書き換えられたとしても、その商品カタログを見てあなたから商品を買ったら、「説明と違う商品が届いた」ということでクレームになってしまいますよね。

そのようなリスクを避けることができます。

 

2:JANコードがなくても出品できる

JANコードについてや、JANコードの申請方法はこちらの記事でまとめています。

 

JANコードは簡単に言えば商品に付いているバーコードの下の数字のことで、OEM商品の販売にあたってはこれが必須です。
相乗り出品をする場合でも、ほとんどの商品にはJANコードが付いているんですが、何かの景品など、一部の商品には付いていない場合があるんです。

 

そういう商品を出品したい時にJANコード免除の申請をAmazonに出せば、JANコードが無くても出品することができるんですよ。

JANコード免除の方法については、後ほど詳しくまとめていきます。

 

3:あなたのブランドの出品している商品を一覧表示できる

商品ページ上であなたのブランド名のリンクをクリックすると、あなたが出品している商品を一覧でリスト表示することができます。

これができることの一番のメリットは、「ニセモノを見つけやすくなること」。

こまめにチェックしていないと探すのはなかなか大変なんですが、ブランド登録をすれば、この一覧を見るだけで一目瞭然になります。

 

4:あなたの商品のSEOに好影響を与える

これはまだ私も検証中であり、申し訳ないですが具体的なデータとしてお伝えできるものがありません。
ただ、体感としてはやはりSEOに好影響を与えている印象がありますので、書かせていただきました。

具体的なSEOの上げ方については、こちらの記事にまとめています。

 

5:ニセモノ、相乗りの排除がより円滑になる

今まではそうでもなかったんですが、ブランド登録の難易度がより高くなったためか、ニセモノや相乗りの排除がより円滑になりました。

ブランド登録されている商標でAmazonに商標権についての申し立てを行うと、今ではほとんど流れ作業のようにすぐに削除してくれます。

 

ただ、その申し立ては商標権を所有している本人か、代理人しかできませんのでご注意ください。

他には、ニセモノを発見するツールをAmazonが提供してくれるなんていう話も聞きました。

 

【2017年9月記事更新】ブランド登録には商標権が必須になり、大きな参入障壁になる可能性あり!

以前はブランド登録で商標権は不要と書いていましたが、先日Amazonの規約が変わり、ブランド登録にあたって商標権が必須になりました。

詳しくは、Amazonのサイト内に説明があります。

 

ここから思うことは「ブランド登録は、今まで以上に参入障壁になり得る」ということ。

多少面倒ではありましたが、比較的取得は難しくなかったブランド登録が、年々難易度が上がっていき、ついには商標権が必要になりました。

ということはブランド登録そのものが大きなアドバンテージになり、独自性に繋がります。

 

申請にあたってご用意いただくものは、後ほど解説していきますね。

 

 

JANコード免除の申請方法

ちなみにJANコードの免除もブランド登録の申請も、大口出品小口出品関係無く行なえます。

 

JANコード免除申請は、セラーセントラルから行います。
セラーセントラルにログインして「ヘルプ」をクリックすると、

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ヘルプのバーが出てきます。

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他の記事では色々とアクセスの仕方を解説していますが、私はどシンプルにいきます。

上の検索バーに「製品コード免除」と入力し、「製品コード免除の許可-申請方法」をクリック。
※製品コード=JANコードです。

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検索結果で出た画面を下の方にスクロールすると、「製品コード免除の申請はこちらから送信してください。」という文章があり、「こちら」から申請画面に飛べます。

2016-10-07_131349

これがJANコード免除の申請画面です。

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必要事項を入力した上で最後に「送信」をクリックし、Amazonの審査を通過すれば製品コード無しでの出品が可能です。

 

Amazonブランド登録の申請方法

次にAmazonのブランド登録の申請方法です。

こちらもJANコードの免除と同じくセラーセントラルにログインし、ヘルプをクリック。

 

そして、検索バーに「ブランド登録」と入力すると、「Amazon ブランド登録:資格および申請の手順」という検索結果がありますので、そちらをクリック。

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表示された画面を下の方にスクロールすると、「Amazonブランド登録に申請する」というリンクがありますので、そちらをクリック。

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これがブランド登録申請画面です。

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Amazonブランド登録申請に必要なもの

Amazonブランド登録の申請にあたって必要なものは、次の5つです。

独占販売契約書
ブランドのロゴ
ロゴが入った商品の写真
ロゴが入ったパッケージの写真
ブランドのウェブサイト
商標権 ※NEW

それぞれに解説していきます。

 

独占販売契約書

用意する中では、これが一番ハードルが高いですね。

文書自体は、「独占販売契約書 フォーマット」などでグーグル検索をすればいくつか出てきますので、それを使えばOKです。

 

ただこの書類はあなただけでの作成はできず、中国パートナーや工場の協力が必要になります。

中国パートナーについては、こちらの記事にまとめています。

 

本当は実際に工場と書類を交わせるのがベストですが、現実問題としてそれはなかなか難しいのではないかと。

そのため、中国パートナーにOEM商品を製造している工場や、メーカーに成り代わってもらい、書類への記入をお願いするというわけです。

 

フォーマットの中におそらく入っているとは思いますが、独占販売契約書の文面には「あなたにしか卸さない」または「あなただけが販売権を持っている」というような内容が入っている必要があり、さらにはサインや印鑑も必要になります。

 

ブランドのロゴ

ブランド登録のためには、ブランドのロゴが必要です。

自分で作ったり、業者にお願いしたり、知り合いを頼ったりなど、色々方法はあると思いますが、費用対効果で言えばランサーズはなかなか良いと思います。

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ランサーズでは「コンペ形式」という依頼の方法があり、この方式だと依頼をする前にデザイナーの方々がサンプルを作って提案してくれますので、様々なバリエーションから選ぶことができます。

 

一番安いもので21,600円(税込)でできますので、専門の会社に依頼するよりもリーズナブルではないかと。

 

ランサーズでの具体的な発注方法やロゴの作り方に付いは、こちらの記事にまとめています。

ロゴが入った商品、パッケージの写真

ロゴが完成したら、次はロゴが入った商品を用意する必要があります。

商品については特になんでもOKですが、私がオススメしているのは安価で汎用的なセット品を用意し、それにブランドロゴを入れる方法です。

 

既にメインで扱っていこうと思う商品にロゴが入っていれば良いんですが、そうでない場合、やはりメインの商品は結構値段が高い場合が多いですよね。

 

それなら例えばエコバッグやカジュアルなアクセサリーなど、安く手に入る商品にロゴを入れて、その写真を取ればOKです。もちろんここで作った商品は、セット品として活用しましょう。

パッケージについても別に安いものでもOKです。

 

写真について、詳しい注意点は申請画面に載っています。画像のサイズの制限などもありますので、確認した上で作成してくださいね。

 

ブランドのウェブサイト

あとは、ブランドのウェブサイトです。

既にあなたのブランドサイトがあるならそのURLを貼ればOKですが、無ければ作成する必要があります。

 

以前はAmazonの商品ページでも申請は通ったんですが、最近は通らないこともあるようですね。

ウェブサイトについては、カラーミーやヤフーショッピングなどで手軽に作れますし、アメブロなどの無料ブログを活用する方法もあります。

 

ですが、先々を考えると独自ドメインを取得して、オリジナルのウェブサイトを作るべきですね。

独自ドメインというのは、例えば「amazon.co.jp」の「amazon」の部分や「facebook.com」の「facebook」の部分を自分の好きな言葉に変えて作れる、オリジナルのURLのことです。

 

年間1,000円~4,000円程度で取得できますので、費用もそこまではかかりません。

 

ネットショップの開設方法は、こちらの記事にまとめています。

 

商標権 ※NEW 2017年

最後は新しく追加になった商標権です。

「そもそも商標権って何?」という場合には、こちらの用語集で言葉の意味を解説しています。

 

そして、商標権の取得について、詳しくはこちらの記事にまとめています。

 

これまでは独占販売契約書が一番取得のハードルが高かったですが、商標権もそれに迫る勢いです。
というか、商標権の取得は「時間の短縮が難しい」というのが、一番のネックかもしれません。

取得そのものは専門家に任せてしまえばそこまで難しいものでもないですが、上の記事にも書いているとおり、4つある段階の内の一つだけでも半年はかかります。

 

ですので、思い立ったら早目に取得への行動を取ることをオススメします。
商標権は早いもの勝ちな側面も多少はありますので、行動は早いに越したことはありません。

ちなみに商標権は、「標準文字の商標登録」である必要があります。
もしあなたがすでに商標登録をしていても、標準文字の商標登録でない場合には、再申請しないとブランド登録は通りませんので、注意しましょう。

 

あとは、Amazonの情報と商標権の情報が完全に一致していなければならないというのも、重要なポイントです。
両者をしっかりと比較して、整合性をとるようにしてくださいね。

 

ブランド登録は年々ハードルが上がっている

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以前はそこまで大変なものではありませんでしたが、コンサル生や知り合いから話を聞く限り、年々ハードルが上がっているように感じます。

 

申請方法はカテゴリーによっても異なりますので、わからない場合や登録ができなかった場合などは、テクニカルサポートに直接電話で連絡して確認しましょう。

あなたのOEM商品を守るためには、面倒ですが登録をオススメします。

 

噂では、ブランド登録をしている人向けの特別プログラムもあるとかないとか。
それはなかったとしても、大きなメリットを得られることは間違いないです。

 

改めて、ブランド登録について詳しくはAmazonのサイトをご覧ください。

 

まとめ(30秒で読みたい方はこちら)

・ブランド登録をすると商品カタログの編集権限が他に移らない
・ブランド登録には商標権が必須になり、大きな参入障壁になる可能性あり!
・ブランド登録により、JANコードが無い商品も出品できる
・ブランド登録やJANコードの免除はセラーセントラルから
・ブランド登録の申請に必要なのは次の5つ
 独占販売契約書
 ブランドのロゴ
 ロゴが入った商品の写真
 ロゴが入ったパッケージの写真
 商標権
・ブランド登録は年々厳しくなっている

 

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ライター紹介 ライター一覧

石山 芳和

石山 芳和

1982年生まれ 福島県出身
株式会社グッドバイラル代表取締役
Amazon販売促進コンサルタント

現在はオリジナルブランド商品の販売を中心として会社員時代の10倍以上を安定して稼いでいる。その他にもセミナー講師やコンサルティングなどを行い500人以上の方々に独自のノウハウをお伝えしている。

直接指導してきたクライアントの中には月収300万を超える方もおり、月収30万円以上であれば多数輩出。

現在は独自のツールやプラットフォームの開発をビジネスパートナーと進めており「自分に関わる全ての人を幸福にする」というビジョンに向けて日々邁進中。

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